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エネルギーに関するebmgsd1235のブックマーク (5)

  • 欧州の電力市場で何が起きているか

    考えをまとめるために書いているので長くなってしまった。 なので最初にChat GPT要約をおいとく。 要約欧州の再生可能エネルギーは投資が好調: 投資が集中している状況、特に施設の製造、建設、運営の分野の安定が大きい公的補助の縮小により再エネ施設の耐用年数が延長される→安定した資金調達につながっている 対して、既存電源は相対的に投資が集まらない。 欧州での原子力発電所新設計画への投資が集まらない 再生可能エネルギーの台頭に、原子力発電は構造的に対応が困難フランスの原子力発電所の採算割れ問題再生可能エネルギーと同じ構造を持つのに、再エネの低い限界費用に対抗できず日の状況と対策: 電力市場の安定化だけ見ればこのまま致命的な破綻には至らない。しかし国際競争力が落ちる。 安い電力になる再生可能エネルギーへのシフトは不可避。エネルギーコスト削減の必要性と、それに向けた対策の重要性。 再エネ以外に投

    欧州の電力市場で何が起きているか
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2024/04/10
    解説ありがとう。新聞の記事では「原子力エネルギーサミット」でフランスなど欧州12か国は原発について「低コストで化石燃料に頼らず電力の需要増大に応えるものだ」と首脳宣言したようだけど市場での評価は違う?
  • 核融合反応に必要な“プラズマ”生成に初成功 茨城の実験装置 | NHK

    国立研究開発法人の量子科学技術研究開発機構は、茨城県にある世界最大規模の核融合の実験装置で、核融合反応を起こすために必要な「プラズマ」と呼ばれる状態を初めて作り出すことに成功したと発表しました。次世代のエネルギー源と期待される技術の実現に向け格的な実験が始まることになります。 核融合は太陽の内部で起きている反応で、人工的に起こすことで膨大なエネルギーを取り出せるほか、二酸化炭素や高レベル放射性廃棄物を出さない次世代のエネルギー源として期待されています。 茨城県那珂市にある「JTー60SA」は、日とEUが650億円余りの予算をかけて共同で建設した実験装置で、核融合反応を起こすために必要な高温高圧の「プラズマ」と呼ばれる状態をドーナツ型の空洞の中で作り出し、一定時間維持する技術の実証を目指しています。

    核融合反応に必要な“プラズマ”生成に初成功 茨城の実験装置 | NHK
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2023/10/25
    南フランスでは大型国際プロジェクトでITERという実験炉が建設中、核融合発電か、ナショジオの記事では「加熱に要するエネルギーと核融合炉の出力エネルギーが一致する科学的ブレークイーブンに達した例はまだない」
  • 未来ではCO2が役に立つ?!「カーボンリサイクル」でCO2を資源に

    地球温暖化の原因になっているといわれるCO2の排出量を減らすことは、今やグローバルな課題になっています。エネルギー分野においては、CO2排出量の少ないエネルギー資源への転換をはかること、省エネルギーに努めることなどが大切です。加えて、CO2を分離・回収して地中に貯留する「CCS」、分離・回収したCO2を利用する「CCU」も、大気中のCO2を削減するための重要な手法として研究が進められています(「知っておきたいエネルギーの基礎用語 ~CO2を集めて埋めて役立てる『CCUS』」参照)。このようなCO2の利用をさらに促進するべく、研究開発をイノベーションにより進めようという取り組みが、「カーボンリサイクル」です。CO2はどのように利用できるのか、その可能性と必要な技術について見てみましょう。 CO2を素材や燃料として再利用する「カーボンリサイクル」 CCUでこれまで一般的だったのは、「EOR(原

    未来ではCO2が役に立つ?!「カーボンリサイクル」でCO2を資源に
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2019/12/29
    核燃料サイクルよりも有望。二酸化炭素を利用し削減。究極的には”CO2排出量が実質ゼロの電気「ゼロエミッション電源」を活用してCO2フリーの水素”へ。これを地産地消の分散型エネルギープラットフォームに実装する。
  • なぜ時間は一方向にしか進まないのか? 東大が解明に向け前進 ~量子力学から熱力学第二法則の導出に成功

    なぜ時間は一方向にしか進まないのか? 東大が解明に向け前進 ~量子力学から熱力学第二法則の導出に成功
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2017/09/08
    時間反転対称性の破れ?“カノニカル分布などの統計力学の概念を使うことなく、多体系の量子力学にもとづいて第二法則を導出。さらに、「ゆらぎの定理」と呼ばれる熱力学第二法則の一般化を~”あとでPDFを読む。
  • 慶應大ら、熱エンジンの効率を最大限に上げると出力がほぼゼロになることを証明 ~熱力学に新たな原理が付加

    慶應大ら、熱エンジンの効率を最大限に上げると出力がほぼゼロになることを証明 ~熱力学に新たな原理が付加
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2016/11/02
    「熱エンジンと効率向上と出力の大きさとの間にはトレードオフの関係」「従来の熱力学には動作時間という概念が組み込まれていない」古典力学とマルコフ過程でモデル化した「ゆらぐ系についての非平衡統計物理学」
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