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革命に関するebmgsd1235のブックマーク (4)

  • 楽器が買えなきゃ、踊ればいい。──社会主義国家キューバのリアル|ノア

    キューバが革命の国であることはよく知られている。チェ・ゲバラとフィデル・カストロ率いる革命軍が、アメリカの影響下にある独裁政権を倒し、社会主義国の礎を築いた。 そのような武装闘争の歴史や思想背景の強いカリブの島国に、私は計1年以上滞在した。そのため、周囲からは「彼は余程の思念を持ってキューバに行ったのでは」とのイメージを持たれることも多い。期待に添えず申し訳ないが、そういうわけではない。 当初は人気漫画『ONE PIECE』が大好きで、「キューバはカリブ海にあるらしい! ワンピースに出るような海賊がいそうじゃん! 面白そう」くらいの興味だった。決して真面目な動機ではない。 そのような軽いノリで私が最初にキューバを訪れたのは2015年。キューバとアメリカが国交正常化に踏み切り、半世紀ぶりに雪解けへと向かった重要な年だった。それまで外国との貿易機会が限定され、物資不足に悩まされてきたキューバだ

    楽器が買えなきゃ、踊ればいい。──社会主義国家キューバのリアル|ノア
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2024/02/22
    “キューバは「テロ支援国家」に指定され、商取引の制限はおろか、アメリカ人のキューバへの観光は禁止になる~アメリカでテロ支援国家に指定されているのはキューバ、シリア、イラン、北朝鮮の4カ国のみである”
  • 一瞬で消えた日本的流通の「結界」

    E-Book 2.0 Magazineは、最新号記事へのアクセスがサーバの能力を超えて集中したため、8月28日深夜より不通状態になっております。復旧を急いでおりますが、とりあえず直接の原因になりました記事を公開いたしますので、こちらをお読みいただければ幸いです。ご不自由をおかけしたことをお詫びいたします。 紀伊国屋書店が8月21日、「インターネット書店への対抗策」として、村上春樹氏の著書の初版10万冊の9割を出版社から直接買い取り、自社店舗のほか他 社の書店に限定して供給する、と発表したことは、日の書籍流通における歴史に画期を成す出来事と言える。それは栗田出版販売の倒産に続く、日的流通の 自壊における里程標を示すものだ。 紀伊國屋書店の「宮廷クーデター」 俗受けする衣装を纏ってはいるが「敵」がアマゾンでなく、取次制であることは明白だ。紀伊國屋は取次不要を宣言したのだ。それが「今回のよう

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    ebmgsd1235 2015/08/30
    熱い記事ですね。紀伊国屋はアレキサンダー大王になれるのか、それともパンドラの箱を開けただけなのか。出版取次だけじゃなく再販制度にも絡むから新聞とか音楽、TV業界も巻き込んでメディアのあり方が問われる。
  • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

    『腸よ鼻よ』11指腸 2018年09月29日 澄み渡る青い空と透き通るような海、白い砂浜のある南の島――沖縄。 この島に生まれ、蝶よ花よと育てられた1人の少女がいた。 彼女の名は島袋全優。 漫画家を志し、いずれは大都会東京での タワーマ...

    マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー
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    ebmgsd1235 2014/06/13
    革命戦士としての純度を競い合う中、互いに身体性を徹底して削ぎ落としていく観念の倒錯=暴走(『テロルの現象学』笠井潔)という視点からはセックスは見えてきません。この漫画ではそれが描かれている?後で読む。
  • 「アラブの春」は今どうなっているのか?――「自由の創設」の道のりを辿る/池内恵 - SYNODOS

    「アラブの春」は今どうなっているのか?――「自由の創設」の道のりを辿る 池内恵 イスラーム政治思想史、中東地域研究 国際 #シリア#イエメン#アラブの春#エジプト#リビア#ハンナ・アーレント#多数決型#コンセンサス型 「アラブの春」と呼ばれた、チュニジアとエジプトに始まる、アラブ世界の社会・政治変動が生じてから3年が経とうとしている。リビア、イエメン、シリアと急速に連鎖し、一時はバーレーンを通じて湾岸産油国に及ぼうかと見えた変革の波は弱まり、むしろ逆行しているようにさえ見えるかもしれない。今年7月3日のエジプトのクーデタでは、民衆のデモが、選挙で選ばれた政権の軍人による排除を歓呼して迎えた。シリアでは社会からの異議申し立ては政権による過酷・苛烈な弾圧を招き、国土を焦土化する内戦の淵に沈みこんだ。リビアではカダフィ政権打倒に立ち上がった各地の民兵が、政権崩壊後も武装解除を拒み、国土を割拠した

    「アラブの春」は今どうなっているのか?――「自由の創設」の道のりを辿る/池内恵 - SYNODOS
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    ebmgsd1235 2013/12/10
    アーレントによれば憲法とは解放によって獲得された自由の構成の事。多くの反乱が革命に至らないのはこの創設への道が困難であるからで、一連のアラブの春も未だ途上で成就していないが、その過程は見晴らしがきく。
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