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後で聴くに関するebmgsd1235のブックマーク (8)

  • ソウルとファンクの1974年:50年前の時代を定義した7つの作品

    ヒップホップやR&Bなどを専門に扱う雑誌『ブラック・ミュージック・リヴュー』改めウェブサイト『bmr』を経て、現在は音楽映画・ドラマ評論/編集/トークイベント(最新情報はこちら)など幅広く活躍されている丸屋九兵衛さんの連載コラム「丸屋九兵衛は常に借りを返す」の第46回。 今回は、今から50年前となる1974年のチャートで話題となったソウルとファンクの名盤について。 <関連記事> ・【動画付】1974年に発売されたアルバム・ベスト68 ・【動画付】1984年に発売されたアルバム・ベスト64 ・【動画付】1994年に発売されたアルバム・ベスト69 ・ベスト・アルバム・ランキング記事一覧 1970年代は米ブラック・ミュージックが最も熱かったディケイドの一つ。というわけで今から50年前にあたる1974年のブラック・ミュージック界を見てみよう。 取り上げる7作品とは、ビルボードの「Hot Soul

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    ebmgsd1235 2024/03/11
    "そのバンド名は”Mother Father Sister Brother”の略である~実際のところはミュージシャンが同僚の腕前を誉めて「ものすごいやっちゃなあ」くらいのニュアンスで発する”Mother Fucking Son of a Bitch!”に由来するという説が根強い"
  • ロック史に輝く最高のライブ・アルバムはどれでしょうか?

    回答 (8件中の1件目) これはもう、このアルバムでしょう。 MC5/KICK OUT THE JAMS(1969)※録音は1968 彼らについて詳しくはこちらご参照ください。 ミュージシャンと反社会勢力が繋がっているケースはありますか?に対するKimura Hideakiさんの回答 デビューアルバムなのに、ライブアルバム。この采配を下したエレクトラの人はホントに偉い。デビューにして全盛期たる、その圧倒的ハイエナジーがまるごとパッケージングされた、聴かずには死ねない。そんなアルバムです。 私がアレコレ言うのも野暮なので以下、冒頭の演説を載せておきますね。もう、これを拝聴する為だ...

    ロック史に輝く最高のライブ・アルバムはどれでしょうか?
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    ebmgsd1235 2023/12/30
    「音楽を聴きたければレコードで、見たい時はコンサートに来ればいいさ」ってジョンは言ってたけど過剰な演出や破綻、歪み、ひずみ等々、予定調和のウエルメイドで完璧なショーが望まれる以前のコンサートCheck it out.
  • プログレッシヴ・ロックのベスト30曲:正典から選び抜いた必聴の名曲たち

    プログレッシヴ・ロックの正典から選び抜いたベスト・ソングに目をやると、人生のあらゆる重要事項について歌われた曲が見つかるだろう。精神の旅、永遠の愛、高速レーシングカー、そして小便のかかった雪を避ける必要性。もちろん不滅のギター及びシンセサイザー・ソロ、そして、思わずスパンコールがあしらわれたケープを羽織ってしまいそうなほど多用されるトリッキーな拍子記号だ。 このジャンルの音楽を30曲に絞り込むのは簡単ではなかったが、少なくとも、かなり長めの曲をいくつか挙げている。さらには、大作と遜色のない4~5分の曲もいくつか加えている。 この記事は、長年の歴史の中で生まれたプログレッシヴ・ロック最高峰の楽曲を選んだものだ。多様性を考慮して、同じバンドを2回以上登場させることは避けた。さぁ、ヘッドフォンの音量を上げて、宇宙へと旅立とう。 楽曲はプレイリストでも展開中(Apple Music / Spoti

    プログレッシヴ・ロックのベスト30曲:正典から選び抜いた必聴の名曲たち
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    ebmgsd1235 2023/05/21
    エントリーありがとうございます。これも正典だったの?という驚きが嬉しい。文章もいい。「そして、実存の危機と粘着テープによる拘束とを同一視する人は世界に彼女以外いないだろう」ケイト・ブッシュのシャウトね
  • ネットの音楽オタクが選んだ2022年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ

    お待たせしました。2022年のベストアルバム、最後の50枚です。このランキングTwitterのハッシュタグ「#2022年ベストアルバム」、もしくはブログのコメント欄に挙げていただいた中で、集計のルールに適した540のデータを用いて作りました。 2022年の音楽は大充実の年だったと思います。私自身10枚を選ぶのが大変で、泣く泣く外した作品もありました。現実におけるコロナ移行の動きがそうさせたのかもしれないし、たまたまだったのかもしれません。今後聴き続けるであろう作品に多数出会いました。 しかしそれでもこの音楽オタクたちが選んだ150枚の中には聴いたことのない作品が多々あり、作り手と聴き手両方の途方もなさを実感します。僕がそうであったように、このランキングが誰かの次の一枚を見つけるきっかけになれば最高です。このように10年目の「ネットの音楽オタクが選んだベストアルバム」を迎えられてうれしいで

    ネットの音楽オタクが選んだ2022年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ
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    ebmgsd1235 2023/01/26
    ビリー・ジョエルが歌ってるけど♬Everybody’s talkin’ ‘bout the new sound Funny, but it’s still rock and roll to me♬なんだよね。それとAOR(アルバム志向の方)が脳に組み込まれてめんどくさいけど好き勝手できる環境に感謝しないと
  • Interview Kit Downes - Vermillion:僕らが選んだのではなく、録音した環境が演奏を決定していた|柳樂光隆

    そのキットの近年大きなトピックはECMとの契約だろう。しかも、いきなりリリースしたのはチャーチ・オルガンのソロ・アルバム『Obsidian』。それに続き、またもやパイプ・オルガンのアルバム『Dreamlife Of Debris』を発表。両作ともパイプ・オルガンのイメージを裏切ってくれる面白いサウンドだった。 そこから満を持してリリースしたのがピアノトリオでの『Vermillion』。今やECMの新たなチャレンジの象徴のひとりとなっているキットがペッター・エルド、ジェイムス・マッドレンとのトリオでECMのピアノトリオに新たな一ページを付け加えた。 ここではキット・ダウンズにここ数年のECMでの作品について語ってもらった。 取材・執筆・編集:柳樂光隆 通訳:丸山京子 協力:ユニバーサル・ミュージック ◉2015 Thomas Strønen『Time Is A Blind Guide』――2

    Interview Kit Downes - Vermillion:僕らが選んだのではなく、録音した環境が演奏を決定していた|柳樂光隆
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    ebmgsd1235 2022/02/18
    プレイリスト感謝です。「いわゆる即興のメタファーとして、火山性(Volcanicity)をイメージしたんだ。火山って一気に爆発するっていうよりは徐々に徐々に溜まっていってから爆発するようなもの」パイプオルガンと録音
  • interview Miguel Hiroshi『Oníriko Orinoko』:さまざまな音楽ジャンルのスタイルはすべて同じ言語の方言のようなものだ|柳樂光隆

    そんな寛はスペインでリュート奏者の祖父や音楽学者で音楽療法士のDagmar Trichtingerに音楽を学んだとのこと。 私の祖父はリュートに似ているスペインの伝統楽器の演奏者です。彼が演奏する楽器は「バンドリア」(bandurria)と「ラウド」(laud)と呼ばれています。彼は93歳になった今でもを演奏しています。私は彼の音楽に完全に影響を受けました。私が最初に音楽を聴いたのも彼でしたし、彼からとても刺激を受け、支えられたことでミュージシャンになることができたと思います。 Dagmarは、私が10代の頃に大きな支えとなった人です。私は彼女から音楽は誰もが楽しめる遊びだということを学びました。また、音楽には限界も障壁もないってことも。そして、音は質的な情報を伝えることができ、エネルギーを変化させる最も強力な方法のひとつでもあり、すべての存在が音に反応することも学んだと思います。ミゲル

    interview Miguel Hiroshi『Oníriko Orinoko』:さまざまな音楽ジャンルのスタイルはすべて同じ言語の方言のようなものだ|柳樂光隆
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    ebmgsd1235 2021/07/18
    「音楽情報の爆弾」!「音楽の豊かさに加えて、フラメンコにあるダンスとの密接な相互作用は、他の芸術分野やヴィジュアル・アートと音楽的にコミュニケーションをとる方法について多くを教えてくれだと思います」
  • 21世紀のオルガン・ジャズ入門 with Playlist|柳樂光隆

    オルガンジャズは80-90年代にイギリスでのジャズ・ダンス系のムーブメントでグルーヴィーなソウルジャズのひとつとして、またはヒップホップのサンプリングソースとしても再評価されたが、実はジャズの文脈でも少しずつ進化している。 その辺りは『Jazz The New Chapter 4』というでもやったのだが、その後、コリー・ヘンリーがどんどんすごいことになっていたり、デルヴォン・ラマーみたいな人が出てきたりで面白くなってきたので、ここらで一度簡単に入門編をまとめておこうと思う。 以下、21世紀のオルガン・ジャズをあつめたプレイリスト。 20世紀の名盤は各自調べて聴いてみてください。 個人的にはピーター・バラカン選曲のコンピレーション『Soul Fingers』や90年代に出た名コンピレーション『So Blue, So Funky』がおすすめです。

    21世紀のオルガン・ジャズ入門 with Playlist|柳樂光隆
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    ebmgsd1235 2021/02/02
    「~モンド。アフロビートからアラブから世界中の音楽を取り入れていたり、サーフ・インストやスペース・エイジ系のエキゾ・ミュージックまで何でもありでかなり胡散臭いのが最高~」イブラヒム・エレクトリックね
  • interview Camila Meza"Ambar" - カミラ・メサ:政府が真っ先に攻撃するのはアーティスト。アーティストは真実を語ってしまうし、会話の口火を切ろうとするから。|柳樂光隆

    チリ出身のヴォーカリストでギタリストのカミラ・メサはダウンビート誌クリティック・ポール「Rising Star」にも名を連ねる現代ジャズ・シーン屈指のヴォーカリスト。何度も来日しているだけでなく、2019年にくるり主催の京都音楽博覧会に出演したこともあり、彼女のことをご存知の方も少なくないだろう。 これまでファビアン・アルマザンやライアン・ケバリーのアルバムで美しいアンサンブルの中の「楽器のひとつ」としてその声を響かせてきたカミラ・メサが自分自身のためにストリング・カルテットを加えたネクター・オーケストラを結成し、あの魅力的な声に色彩豊かなハーモニーを加え、素晴らしいアルバムを作り上げた。 そこには(軍事政権に支配された70年代にミュージシャンが抵抗の歌を歌い、今もその歌が歌い継がれている)南米の国チリ出身の彼女らしいやり方で社会へのメッセージを込めている。この『Ambar』はトランプ政権

    interview Camila Meza"Ambar" - カミラ・メサ:政府が真っ先に攻撃するのはアーティスト。アーティストは真実を語ってしまうし、会話の口火を切ろうとするから。|柳樂光隆
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    ebmgsd1235 2020/06/10
    「パソコン広げて、ガレージバンドに~」彼女のバックボーンと併せて貴重な記事。「トーナリティーから色が見える」!「今とは別の人間にとってよりふさわしい現実を目指そう」イマジンね。対案でなくもっと会話を!
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