タグ

EUに関するebmgsd1235のブックマーク (6)

  • 欧州の電力市場で何が起きているか

    考えをまとめるために書いているので長くなってしまった。 なので最初にChat GPT要約をおいとく。 要約欧州の再生可能エネルギーは投資が好調: 投資が集中している状況、特に施設の製造、建設、運営の分野の安定が大きい公的補助の縮小により再エネ施設の耐用年数が延長される→安定した資金調達につながっている 対して、既存電源は相対的に投資が集まらない。 欧州での原子力発電所新設計画への投資が集まらない 再生可能エネルギーの台頭に、原子力発電は構造的に対応が困難フランスの原子力発電所の採算割れ問題再生可能エネルギーと同じ構造を持つのに、再エネの低い限界費用に対抗できず日の状況と対策: 電力市場の安定化だけ見ればこのまま致命的な破綻には至らない。しかし国際競争力が落ちる。 安い電力になる再生可能エネルギーへのシフトは不可避。エネルギーコスト削減の必要性と、それに向けた対策の重要性。 再エネ以外に投

    欧州の電力市場で何が起きているか
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2024/04/10
    解説ありがとう。新聞の記事では「原子力エネルギーサミット」でフランスなど欧州12か国は原発について「低コストで化石燃料に頼らず電力の需要増大に応えるものだ」と首脳宣言したようだけど市場での評価は違う?
  • 【教養】ファッションを「捨てない」時代がやってくる

    2022年にEUは、ファストファッションというビジネスモデルを「時代遅れ」と完全否定。域内からファストファッションビジネスを排除する姿勢を見せた。

    【教養】ファッションを「捨てない」時代がやってくる
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2024/01/15
    "2022年にEUは、ファストファッションというビジネスモデルを「時代遅れ」と完全否定。域内からファストファッションビジネスを排除する姿勢を見せた”また"「環境に優しい」など曖昧な表現で煽ってはいけない”のね。
  • イギリスの国民投票後の世界はどうなるかを考えてみました

    大変久しぶりにブログ記事を書きます。これまで国連で仕事をしていた際には対外的な発信がなかなかできなかったこと、また、一度文章を日常的に書くことを止めてしまうと、なかなか書こうという意欲がわいてこないということもあり、しばらく放置してしまいました。 しかし、日のイギリスにおけるEU離脱を巡る国民投票は久しぶりにブログに書くだけのまとまった思考と考察が必要な問題であり、ツイッターなどでの短文では言い尽くせないこともあるので、思いつくままにコメントしたいと思います。 第一に、今回の国民投票は必ずしも法的拘束力があるものではなく、最終的な決定は議会でなされなければならない、ということを確認しておきたいと思います。イギリスには「議会主権」という概念があり、全ての国家的な決定は議会で行うことになっています。とはいえ、今回の国民投票の結果を無視することはできず、いかに残留派が議会内には多いとはいえ、離

    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2016/06/25
    “今回の国民投票は必ずしも法的拘束力があるものではなく、最終的な決定は議会でなされなければならない、~イギリスには「議会主権」という概念があり、全ての国家的な決定は議会で行うことになっています。”
  • シェンゲン協定 - Wikipedia

    a. ^ 欧州連合に加盟していないが、シェンゲン関連では欧州連合と連携している。 b. ^ 陸上の境界および港を対象としたもの。空港については2008年3月30日から対象となっている。 c. ^ 東ドイツが西ドイツに吸収されたことで、旧東ドイツ領も1990年10月3日にシェンゲン圏入りした。これ以前の東ドイツはシェンゲン協定の対象外となっていた。 d. ^ グリーンランドとフェロー諸島は査証を必要としない渡航者については間接的にシェンゲン圏に含まれることになる。デンマーク以外のシェンゲン加盟国が発行したシェンゲン査証ではグリーンランド、フェロー諸島に入ることができない。またデンマーク発行の査証でも、特例が認められているか、査証に「フェロー諸島において有効」「グリーンランドにおいて有効」と補記なされていなければこれらの領域に入ることができない[4]。 e. ^ ただしヤンマイエン島はシェンゲ

    シェンゲン協定 - Wikipedia
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2015/09/27
    亡命=難民だけでない自由な移動。第二次世界大戦とその後の情勢において国籍というものが重要な問題となった。大戦以前のパスポート。ヨーロッパにおける国境、国民国家の歴史。
  • 「ウクライナ危機の原因は、欧米のリベラルな妄想だ」とミアシャイマーは言う - リアリズムと防衛を学ぶ

    フォーリンアフェアーズの14年9月号で、ミアシャイマーがリベラルな国際政治観をぶった切っています。ジョン・ミアシャイマーはリアリリズム学派の国際政治学者。攻撃的リアリズム論の代表的な論者として知られる、当代きっての大学者の一人です。 彼は「欧米世界では、ウクライナ危機はすべてロシアの責任だ」という風潮に対して反駁し、アメリカとヨーロッパ諸国の責任を問うています。たいへん面白い議論ですので、その一部を紹介します。 ウクライナ危機を誘発した大きな責任は、ロシアではなくアメリカとヨーロッパの同盟諸国にある。危機の直接的な原因は、欧米が北大西洋条約機構(NATO)の東方への拡大策をとり、ウクライナロシアの軌道から切り離して欧米世界へ取り込もうとしたことにある。……彼(プーチン)が反転攻勢に出たことには何の不思議もない。「欧米はロシアの裏庭にまで歩を進め、ロシアの中核的戦略利益を脅かしている」と彼

    「ウクライナ危機の原因は、欧米のリベラルな妄想だ」とミアシャイマーは言う - リアリズムと防衛を学ぶ
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2014/09/24
    リアリズムとはいっても所詮はパワー信仰。彼らの核心的利益には際限がない。歴史的に小国は緩衝(=非干渉)国家として生き残って来た。その自決主義は抽象概念ではなく、モザイク状にある種の理念を生み出してきた
  • ヨーロッパにおいてなぜ極右が台頭するのか―イグナシオ・ラモネ

    ヨーロッパにおいてなぜ極右が台頭するのか―イグナシオ・ラモネ ただ一つ、確かなことがある。今月5月末の欧州議会選挙では極右の得票数が著しく延び、その結果、欧州議会では相当数の新たな極右議員が議席を獲得するということだ。現在のところ、これら極右は二つのグループが存在する。自由と民主主義ヨーロッパ運動(MELD)、および国家運動ヨーロッパ連合(AEMN)だ。両グループ併せると、欧州議会には47の議席を有するが、欧州議会の766議席のうちわずか6%を占めているに過ぎない[i]。では、来る5月25日の選挙ではどれくらいの議席を獲得するのだろうか。現在の二倍だろうか。欧州議会の決議を差し止めるのに十分な数になり得、その結果、EUの機能を封じ込めるに足る勢力となりうるだろうか[ii]。 確かなことは、すでに数年前から、どりわけ参加型民主主義が危機的状況となり、社会問題が深刻なものとなり、EUに対する不

    ヨーロッパにおいてなぜ極右が台頭するのか―イグナシオ・ラモネ
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2014/06/04
    貧しい白人というより部分的にグローバリズムを達成した世界に他ならないEU内部で良心たる中産階級が迫りくる自らの没落という未来にリアルに反応しリベラルが右往左往する中極右がマイルド化して受け皿となった。
  • 1