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医療と社会に関するebmgsd1235のブックマーク (7)

  • 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること/児玉真美 - SYNODOS

    尊厳死法制化をめぐる議論で、尊厳死を推進しようとする人たちの中から「既に安楽死や自殺幇助を合法化した国では、なんらおぞましいことは起こっていない」という発言が出ることがある。私はそうした発言に遭遇するたびに、そこでつまづき、フリーズしたまま、その先の議論についていくことができなくなってしまう。 「おぞましいこと」は当に起こっていないか? それとも現実に何が起こっているかを、この人は知らないのか? しかし、これだけ尊厳死法制化に積極的に関わってきたこの人が、当に知らないということがあるだろうか? それとも現実に起こっていることを十分に承知していながら、なおかつそれらをこの人は「おぞましい」とは思わない、ということなのだろうか? ……目の前の議論から脱落し、そこに立ち尽くしたまま、私の頭はこだわり続けてしまう。 2006年の夏から、インターネットを使って介護と医療に関連する英語ニュースをチ

    安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること/児玉真美 - SYNODOS
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    ebmgsd1235 2022/10/18
    “「介護をしやすく」「本人のQOLのために」「赤ちゃんと同じ重症児に尊厳は無用」などの議論”愛が慈悲殺に転換しかねない家族という関係性。潜り抜ける力を協同で培うのがレジリエンスな社会。一寸先は闇なんだから
  • 5年で感染者5.5倍―― 加速する「梅毒」流行の実態とは - Yahoo!ニュース

    この数年、梅毒の拡大が止まらない。性的接触によって感染し、かつては「死の病」と恐れられた。戦後は治療法が確立され、過去の病気として忘れられつつあった梅毒だが、近年、ハイペースで感染が拡大している。原因は何か。感染症対策の専門家・堀成美氏と評論家の荻上チキ氏が、その背景と予防策を対談で探る。(ライター・庄司里紗/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    5年で感染者5.5倍―― 加速する「梅毒」流行の実態とは - Yahoo!ニュース
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    ebmgsd1235 2017/06/18
    安易にインバウンド仮説になびくのはよくないけど「梅毒だけでなく治療薬の効きにくい(多剤耐性の)淋菌などが広がる」のは心配。安価ゆえに世界標準のペニシリン注射が日本では認可コストのために使えないのか。
  • 子宮頸がんワクチンデータ捏造疑惑「科学的議論不足」…信大に研究再実験要求 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

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    ebmgsd1235 2016/11/17
    科学実験に対する姿勢があまりに不誠実。訴訟とか厚生労働省研究班代表という立場ゆえの醜態。科学者も人間、されど科学は「健康被害を訴える女性63人」に真摯に向き合い、裁判の席で善き何かを提示できるはず。
  • 「イタリアの精神医療は素晴らしくて、日本の精神医療はダメ」は本当なのか? (みわよしこ) - 個人 - Yahoo!ニュース

    旧刑務所の写真。理由や名目がなんであれ、隔離と閉じ込めは治療ではありません。(写真:ロイター/アフロ) 2015年10月31日・11月1日の2日間、東大・駒場キャンパスに、精神科医・心理士・精神保健福祉士など130人が全国から集まりました。 1960年代から、精神科病院の解体と精神障害者の地域生活意向を推進してきたイタリア・トリエステ市の実践について聞き、日での実践について語り、互いに対話するためです。 以下、共催団体の一つ「180人のMattoの会」によるイベント内容(抜粋)です。 「対話 トリエステ精神保健局長 VS 日の精神科医」 ~精神病棟を使わずにクライシスと対峙する道~ 講師 ロベルト・メッツィーナ(トリエステ精神保健局長・WHO調査研修コラボセンター長・精神科医) ファシリテーター 伊藤順一郎(精神科医)・大熊一夫(ジャーナリスト) 「クライシス」への対応は精神医療の核心

    「イタリアの精神医療は素晴らしくて、日本の精神医療はダメ」は本当なのか? (みわよしこ) - 個人 - Yahoo!ニュース
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    ebmgsd1235 2015/11/09
    「当事者の市民生活を壊さない精神医療」という哲学。脱施設化にはレジリエンスな地域社会が必要で認知症を含め家族(密室)で抱え込むのではなく包み包み込まれるような共同体が理想。リンク先等興味満載の記事です
  • 17歳のアルバイトは、中絶された胎児の処置だった――漫画家・沖田×華さんが描く、産婦人科の光と影

    産婦人科医院を舞台にした『透明なゆりかご』という漫画が注目を集めている。FacebookやTwitterでは「夫婦で泣いた」「出産経験があるなしに関係なく心にくるものがある漫画」「男性にこそ読んでほしい」といったさまざまな感想がアップされ、男女を問わず大きな反響を呼んでいる。 作者の沖田×華(おきた・ばっか)さんは元看護師。17歳の夏にアルバイトをしていた産婦人科医院で、看護師見習いだった彼女の仕事は「命だったカケラを集める」、すなわち中絶された胎児の処置だった。 初めて立ち会った中絶の現場、不倫相手の子を産んだ女性、紙袋に入れて捨てられた赤ん坊......。沖田さんが間近で見てきた真実はどれも胸に突き刺さる。実体験をもとに産婦人科の語られざる"闇"に光をあてた沖田×華さんに、作品に込めた想いを聞いた。

    17歳のアルバイトは、中絶された胎児の処置だった――漫画家・沖田×華さんが描く、産婦人科の光と影
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    ebmgsd1235 2015/07/11
    妊娠22週未満の人工流産は中絶。22週以後の人工流産は違法で堕胎、合法なのは人工(=自然?)死産と理解。“90年代の日本の3大死亡原因は、1位がガンとされていますが、実質の1位が人口妊娠中絶(1997年当時)だった”
  • https://www.gerge0725.work/entry/2014/06/07/090041

    https://www.gerge0725.work/entry/2014/06/07/090041
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2014/06/08
    バリアフリーバラエティって!こんな番組あったんだ。命の選択と言っても「医学的には病気があるという理由で中絶は認められていない」、当然中絶権とか問題になりそう。「なぜ産めない環境があるのか」ここが重要。
  • 知らず知らず第2次大戦と同じ過ちを犯しつつある日本 被災地に赴任した内科医が見た、それでも歴史は繰り返す現実 | JBpress (ジェイビープレス)

    東日大震災から3年が経とうとする今、改めて被災地の声を記録にとめよう、という試みが各地でなされています。人々が過去に学ぶためには、記録を残すことは「必要条件」です。しかし記録は学びのための「十分条件」ではありません。 「・・・ある現実的な体験は、体験として固執する限り、どのような普遍性ももたないし、どのような歴史的教訓も含まない。ただ、かれの『個』にとって必然的な意味をもつだけである。この体験の即自性を、一つの対自性に転化できない思想は、ただおれは『戦争は嫌いだ』とか『平和が好きだ』という情念を語っているだけで、どんな力をももちえないものである・・・」 これは第2次世界大戦の体験について吉隆明が述べた言葉ですが、「戦争」を「災害」に置き換えれば、そのまま東日大震災の体験に当てはまります。 では東日大震災の体験が「対自性」を持つために、私たちはどのようなことができるのでしょうか。私は

    知らず知らず第2次大戦と同じ過ちを犯しつつある日本 被災地に赴任した内科医が見た、それでも歴史は繰り返す現実 | JBpress (ジェイビープレス)
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    ebmgsd1235 2014/03/06
    非常時においてマスコミや知識人(科学者)がいかに空気に支配され情動的にふるまうか。事実とか根拠と言っても所詮即自的なもので、対自的に思想とか普遍、超越って方向に練り上げられない。歴史は繰り返される。
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