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市民と軍事に関するebmgsd1235のブックマーク (1)

  • 自由論 - 内田樹の研究室

    アメリカにおける自由と統制 アメリカの話をしようと思う。自由を論じるときにどうしてアメリカの話をするのかと言うと、私たち日人には「自由は取り扱いのむずかしいものだ」という実感に乏しいように思われるからである。私たちは独立戦争や市民革命を経由して市民的自由を獲得したという歴史的経験を持っていない。自由を求めて戦い、多くの犠牲を払って自由を手に入れ、そのあとに、自由がきわめて扱いにくいものであること、うっかりすると得た以上に多くのものを失うかも知れないことに気づいて慄然とするという経験を私たちは集団的にはしたことがない。「自由」はfreedom/Liberté/Freiheitの訳語として、パッケージ済みの概念として近代日に輸入された。やまとことばのうちには「自由」に相当するものはない。ということは、自由は土着の観念ではないということである。 私たちはややもすると私たちは「自由というのはす

    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2022/07/18
    『自由論』いいね。分断じゃなく分裂。矛盾と葛藤を引きづりつつ分配をめぐる闘争を。民主主義の歩みは遅い。アメリカの市民とはミリシアがデフォルトというのが銃社会の根源。日本と言えば歴史的に刀狩りあるし。
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