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社会と事件に関するebmgsd1235のブックマーク (4)

  • 「道になりたい」側溝男がまた盗撮逮捕 遠く果てしない更生への道

    生まれ変わったら道になりたい-。8年前、側溝に潜んで女性のスカート内をのぞき見ようとしたとして逮捕された男が今年9月、スマートフォンを側溝に仕掛けた疑いで、再び兵庫県警に逮捕された。以前の逮捕時には「側溝男」として実名で大きく報じられ、厳しい社会的制裁を受けたにもかかわらず、男は改心することなく、またしても同様の手口の犯行に手を染めてしまった。常習性が高いとされる性犯罪の再犯を防ぐ有効な手立てはあるのだろうか。 「何してるんや」側溝内であとずさりする男9月14日夕、学生らが行き交う神戸市東灘区内の路上脇の側溝内で息を潜める男。上方からグレーチング越しに側溝を確認する捜査員と目が合った。実際は、そのとき男の存在に気付いてなかったが、違和感を覚えた捜査員が数メートル後方の鉄板のない場所から側溝内をのぞきこむと、四つんばいであとずさりしながら逃走を図る男の尻が見えた。 捜査員が思わず「何してるん

    「道になりたい」側溝男がまた盗撮逮捕 遠く果てしない更生への道
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    ebmgsd1235 2023/11/20
    “男は当時、警察の調べに「生まれ変わったら道になりたい」「短所は側溝に入ってしまうこと。興奮してやめられない」などと供述”盗撮じゃなく見ていたいの?乞う遠く果てしない未来にヤプーとして生きられる世界。
  • 「私はこの、レイピストである俳優の母の涙は理解できません」 ジェーンさんからの電話(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■私は今日沈黙してはいられませんでした 8月26日の夜、彼女からメールがあった。「高畑裕太の事件、わかってると思います。そのことで明日電話したい」、そういう内容だった。 彼女の名はキャサリン・ジェーン・フィッシャーさん。オーストラリア出身で1980年代に来日し、日に暮らしている。テレビでタレント活動をしていたこともあった。2002年の4月、彼女は神奈川県横須賀市で在日米軍の米兵からレイプ被害に遭った。警察からの取り調べで深刻なセカンドレイプに遭ったことや、アメリカに帰国してしまった犯人を見つけ出して裁判を起こし、勝訴したことなどを、『涙のあとは乾く』(井上里訳/講談社/2015年)にまとめている。私は取材を通して彼女と知り合い、その後交流を続けている。 27日の夕方、ジェーンさんに電話をかけた。彼女は怒っていた。事件についてはもちろん、26日に行われた容疑者の母、女優の高畑淳子さんの会見

    「私はこの、レイピストである俳優の母の涙は理解できません」 ジェーンさんからの電話(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    ebmgsd1235 2016/08/30
    良記事。「人はレイプの被害者になるまで、レイプされることの現実を理解できないのです」、ジェーンさんの歯ブラシ・アート、SNSによる呼びかけは未だに続くリハビリなんだろう。件の母に対する厳しい言葉も含めて。
  • あなたは記号じゃない~障害者施設殺傷事件、被害者の実名報道の是非をめぐって | ハッピーエンドに殺されない | 牧村朝子 | cakes(ケイクス)

    7月26日、相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」に元職員の植松�聖容疑者が刃物を持って侵入し入所者19人を殺害、26人に重軽傷を負わせるという事件が起こりました。この事件は戦後最大の大量殺人となりあらゆる方面から多くの議論を呼んでいます。牧村さんの地元でもある相模原で起こったこの事件に、牧村さんはどう向き合っているのでしょうか。 あの子の名前を知らないままだと、今でも時折考える。 その時私は5歳くらいで、地元のデパート・イトーヨーカドーの屋上で遊んでいた。あまり光景が思い出せない。ただ覚えているのは、強い恐怖と、あの子の歌だ。 “まくら たべたい カルシウムになるよ” 3拍子の歌を歌い身を揺らしながら、私よりもだいぶ大きなあの子は私に近づいてきた。意味不明だった。顔は私に向いているのに、黒目は天井を向いていた。体が震えた。私は混乱し、火がついたように泣いて逃げ出した。 その後の記憶が私

    あなたは記号じゃない~障害者施設殺傷事件、被害者の実名報道の是非をめぐって | ハッピーエンドに殺されない | 牧村朝子 | cakes(ケイクス)
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2016/08/05
    “「被害者が障害者であることと、ご遺族の意思」”じゃなくて障害者であったがゆえにご家族くらいしか施設にいたことが知られていない存在だったんだ。殺されることで名前を知られるなんて!でもこれも日本の家族。
  • 「障害者」のリアリティをもって抗いたい - 泣きやむまで 泣くといい

    相模原の入所施設で凄惨な事件が起きた。障害者支援をしてきた者(かつ事業所の経営者)として、考えさせられることが多すぎて、2日のあいだ(職場の中でさえも)コメントできずにいた。 今回、亡くなられた方たちは性別と年齢のみが報じられている。このことについて、朝日新聞のヨーロッパ特派員によるツイートが強く批判されているのを見て、自分たちにとっての課題を少し記しておきたい、と思った*1。 神奈川県警「現場が障害者の入所する施設で、氏名の非公表を求める遺族からの強い要望があった」→匿名発表だと、被害者の人となりや人生を関係者に取材して事件の重さを伝えようという記者の試みが難しくなります。 https://twitter.com/shiho_watanabe/status/758178708859527168 これまで犯罪被害者の遺族に対する執拗な取材が、悲しみに暮れる人々に追い討ちをかけたり、誰のため

    「障害者」のリアリティをもって抗いたい - 泣きやむまで 泣くといい
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2016/07/28
    「人間の尊厳とはそのような理屈以前に目の前の命から感受されるものであると思う」ゆえにそういった生のリアリティに触れるために家族や施設だけに任せない制度設計、地域社会を築いていかなければならないと思う。
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