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社会と憲法に関するebmgsd1235のブックマーク (3)

  • 木村草太教授 2024年5月7日参議院法務委員会(民法改正の参考人聴取)|七緒

    日行われました木村草太教授の参考人聴取を文字起こししました。 木村教授 私の専攻は憲法学です。私は、子どもの権利と家庭内アビューズの被害者の権利の観点から、共同親権の問題を研究しています。現在審議中の民法改正案には、非合意強制型の共同親権が含まれています。この点について意見を述べます。 共同親権の話をすると、「別居親が子に会う・会わない」の話を始める人がいます。しかし、これから議論する親権とは、子どもの医療や教育、引っ越しなどの決定権のことであり、面会交流とは別の制度です。面会交流と混同せずに、話を聞いてください。 また、これまで説明されてきた離婚共同親権のメリットは、父母が前向きに話し合える関係にある場合、つまり、合意型共同親権のメリットです。非合意強制型のメリットではありません。合意型と非合意強制型は全く別の制度ですから、両者を分けて議論してください。 民法改正法案819条7項は、

    木村草太教授 2024年5月7日参議院法務委員会(民法改正の参考人聴取)|七緒
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2024/05/08
    欧米では共同親権が主流、でも面会や連れ去りは別問題、子どもの権利と家庭内アビューズの被害者の権利の観点からは非合意強制型はあり得ない、日本には「共同行為は合意がない限り強制できない」という憲法の精神が
  • 「ヤクザ辞めて喰っていけるの?」暴力団の背中にうつる社会という地獄「ヤクザと憲法」 - ホンのつまみぐい

    観終わった後に、涙目の友人が「みんなひとりぼっちだった……。すごい孤独だった……」とうめいていた。 私は涙は流さなかったけど、泣いた友人の気持ちはわかった。これは心がぐちゃぐちゃに散らかる。 「ヤクザの日常を撮影する」という挑戦的な映画「ヤクザと憲法」。 そこに映し出された日常は、あまりに「お隣の地獄」だった。 ■ www.youtube.com 冒頭に「取材謝礼金を払わない、収録テープを事前に見せない、映像にモザイクは原則かけない」という取材時の取り決めが流され、カメラは古いビルの2階の組事務所を映し出す。取材対象は大阪の東組清勇会。小さな事務所は地域の集会所のようで、分厚い防弾扉や虎や龍を彫り込んだ巨大な彫刻、任侠道と彫り込まれた木の置物といった暴力団的なアイテムがむしろ大仰なもののように見えた。 暴対法の成立以降、ヤクザの生活も厳しいらしく、事務所は停滞した雰囲気に満ちている。構成員

    「ヤクザ辞めて喰っていけるの?」暴力団の背中にうつる社会という地獄「ヤクザと憲法」 - ホンのつまみぐい
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2016/02/28
    暴力団自体は非合法化されていないけどヤクザの人権は制限され辞めることが推奨されている。存在自体が犯罪を構成する=憲法違反わけないし、決して反社会的でないその非社会性をいかに包摂して行くかが社会の課題。
  • 良心的兵役拒否の権利が確立されているなら徴兵制があってもよいのではないか?: 極東ブログ

    世の中で「徴兵制」の議論が盛んで、野党第一党の民主党もこの話題を力強く、考えようによってはコミカルな印象もあるかもしれないが、展開している。朝日新聞「民主、安保法案反対のパンフ配布 子育て世代狙い」(参照)より。 民主党が安全保障関連法案に反対するパンフレット50万部を作成し、3日から全国で配布した。タイトルは「ママたちへ 子どもたちの未来のために…。」とし、母子を中心とした柔らかいタッチの絵をちりばめ、子育て世代を中心に党の政策を訴える狙いがある。 パンフレットでは、「安保法案によって子どもたちの将来が大きな危険にさらされようとしているのを、見過ごすわけにはいきません」と、法案に反対する党の立場を紹介。また今回、憲法解釈を変更し、集団的自衛権の行使を認めたことを引き合いに、徴兵制の導入について「時々の政権によって解釈が変更される可能性も論理的には否定できない」などと訴えた。 パンフレット

    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2015/07/07
    近代国民国家の起源や徴兵制、市民権の話はもっともだけど、今現在日本の第一野党が国会ではなく内閣における閣議決定を唯一の立法機関として認めてしまっている事実に驚愕。それと良心の自由は自然には宿らないし。
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