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社会と科学に関するebmgsd1235のブックマーク (4)

  • 科学者はどのように「不完全なエビデンス」を国民に伝えるべきか?

    ツイッターなどで、科学者はどのように不完全なエビデンスを国民に伝えるべきかという議論が盛り上がっています。そのきっかけの一つになったのは、こちらの私のツイートだと思います。 大事なことなので何度でも言います。35分に1人が他人のたばこの煙で亡くなっています。今回のチャンスを逃したら、今後10~20年はチャンスは来ないと思っています。国民の声は必ず届きます、今こそ声を上げましょう。#たばこ煙害死なくそう https://t.co/jOXevFxkPe — 津川友介 (@yusuke_tsugawa) 2017年5月24日 この「35分に1人」という数字は、日で年間15,000人の人が受動喫煙によって亡くなっているという研究結果から来ています。これに対して、以下のように様々なコメントを頂きました。結論から言うと、この15,000人という数字はそれほど科学的根拠の強いものではないのではないか、

    科学者はどのように「不完全なエビデンス」を国民に伝えるべきか?
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2017/05/30
    良心的な記事。医療政策・経済学。「コホート研究で多変量解析したものであれば、エビデンス(質の高さはデザインによる)と呼んでよい」「~価値判断にも踏み込み、意思決定についてのガイダンスを提供すべき」」
  • 安全とは作法である――エビデンスを尋ねることから始まる新しい社会/岸本充生 - SYNODOS

    東日大震災と福島第一原子力発電所の事故は、私たちの安全に対する考え方を大きく揺さぶった。そして、安全に対する考え方を大きく改めることになる……はずだった。しかし、実際のところは、以前からあまり変わることなく、相変わらず2つの神話が広く行き渡っている。 神話というよりも、考え方や態度と呼んだ方が正確かもしれない。1つは、安全とは科学であるという神話である。これは、「安全/安心二分法」という形で、専門家の中にさえ強く根付いている。すなわち、安全は科学・客観であるのに対して、安心は心理・主観であるという二分法で、必然的に、安全は専門家がどこかで決めて私たち素人に与えてくれるものであるという意識につながる。後で述べるように、安全の判断は専門家に委ねるものだという前提が、御用学者か非御用学者かという不毛な議論の背景にある。 もう1つは、安全とは結果であるという神話である。安全を過去の実績で判断する

    安全とは作法である――エビデンスを尋ねることから始まる新しい社会/岸本充生 - SYNODOS
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2016/10/13
    リスク評価→安全目標→リスク管理(ゼロはないゆえのクライシスマネンジメント)。当事者としてリスクコミュニケーション(手続き)にコミットする。専門家にお任せは無責任、野暮天上等。徹底的に尋ねるという作法
  • 研究者の科学的発信に客観中立はあるのか? 日本気象学会一般公開シンポジウムより(江守正多) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    5月23日(金)13:30~17:00に、横浜市開港記念会館において、日気象学会の一般公開シンポジウムが開かれる(参加費無料)。テーマは「気象学における科学コミュニケーションの在り方」だ。筆者はこの中で、「研究者の科学的発信に客観中立はあるのか?」というタイトルでお話させて頂く。以下に、シンポジウム冊子に掲載された筆者の講演要旨を転載する。興味のある方はぜひお立ち寄り頂きたい。 シンポジウムイベントページはこちら。 1.はじめに2013年のAmerican Geophysical Union Fall meetingにおいて、故Stephen Schneider(スタンフォード大学教授)の名を冠したレクチャーとして、NASAのGavin Schmidtが「科学とアドボカシー」についての講演を行い、一部で話題になった(1)。アドボカシーとは、特定の(政治的な)立場を擁護することである。Sc

    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2014/05/21
    政治の科学化と科学の政治化、なるほどファクトとかエビデンスという言葉がやたら飛び交ってますからねえ。科学者という立場であえて公式に表明を行う場合、それらは必然的にカッコつきということなる。責任=良心。
  • 長文日記

    長文日記
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2014/04/20
    螺旋、スパイラル、水晶、黒魔術・・・筆者の思考の流れが心地好く読み応えのある文章でした。「まずハードが進化して、次にそれで何をしたいのか考え」、やがて「全ての人がプログラミングを行うようになる日」が。
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