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福祉と社会に関するebmgsd1235のブックマーク (4)

  • 知的障害者による突き落とし死亡事故裁判は、支援者たちに大きな課題を残した|山田由美子

    1.はじめに最初に、亡くなった方のご冥福をお祈り申しあげます。 防ぐ手立てがなかったのかと悔やみます。 きれいごとではないのです。人が亡くなっているのですから。 だからこそ、知的障害がある人のことを知らず、批判をしている人とも、もっとお話をして、その人たちの想いを知りたいと思いました。 だからこそ、自分自身のできていない役割にも気づきました。 だからこそ、お互いの意見を出し合って、知的障害がある人のことを省くことのない社会を作る仲間を募る必要性を感じました。 それらは、亡くなった方の死を無駄にしないことを誓い、原告の皆さんにも思いをはせ、書かせていただきました。 敬称略で失礼いたします。 そして、2019年8月22日から毎日書きはじめ、気づけばもう1週間を過ぎました。 まとまりがなく、同じことも繰り返し出てきております。 14000字を超す長文です。 2.事故の概要(判決文より要約抜粋)裁

    知的障害者による突き落とし死亡事故裁判は、支援者たちに大きな課題を残した|山田由美子
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2019/09/02
    誠実さゆえのheavyな記事。まずは学校や職場で彼女や彼らと接する機会をもっと増やすべき。コスパとか効率はAIや機械に任せて社会は他にできることがある。事故には保険で。「街でパニック~」は参考になりました。
  • ファミマが子ども食堂をやることにどうも「もにょる」のはなぜか - 紙屋研究所

    ファミマが子ども堂をやるというニュースリリースをした。 www.family.co.jp www.asahi.com どうも、もにょる。 子ども堂とは何か、をまず考えてみる。 子ども堂は、全国の草の根で広がっているものだから定義めいて言うことはできない。だけど、そもそもの出発点を考えたら次の二つの(どちらかの)意義は来あるはずだ。 子ども堂とは何か 第一に、子どもの貧困に対する事業。一番狭い考えとしては、貧困のために満足な事ができない子どもにを提供することだ。 しかし、当に事ができないような子どもだけがそこに来る確率はそれほど高くはあるまい。地域の子どもが無差別に誰でも気軽に来られる中で、ひょっとしてその一人としてそういう子どもが紛れ込んでいる場合もあるだろう。例えば毎回50提供して、それを100回やったとして、その中に「貧困で満足なの提供がない子ども」への提供ができ

    ファミマが子ども食堂をやることにどうも「もにょる」のはなぜか - 紙屋研究所
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2019/02/05
    もにょりながらも生産手段の社会化ってさりげなくコミュニストの夢を語る。いいですね。ガチガチの善意や凝り固まったマニュアルが行き(息)詰まるのは世の常。利潤は不純でなく契機。現場では何かが覚醒するもの。
  • 「アルス・ノヴァ」が示す、障害があっても"好きなこと"から道を切り開く生き方 | soar(ソア)

    静岡県浜松市の中心部から車で10分。大通りから少し奥に入った住宅街の中を歩いていると、カラフルで味のある看板が見えてきます。 ここは、障害福祉サービス事業所「アルス・ノヴァ」です。 アルス・ノヴァには、知的障害や精神障害を持つ多くの子どもや成人の方が、放課後の時間を過ごしたり、生活のサポートを受けたりするために通っています。 アルス・ノヴァを訪れると、迎えてくれたのは想像以上に元気で自由な利用者の方たち。 1日中寝ていて全く動かない人。突然、大声で叫びはじめる人。一心不乱に文字を書き続ける人。その隣で大きな音で楽器を打ち鳴らす人。その音を聞きながら、詩を書いている人―― でも、思いのままに過ごす利用者の方の姿以上に、衝撃を受けたことがあります。 それは、一見意味のないように見える利用者の方の行動でも、注意をしたり、止めさせようとしたりするのではなく、その行動を一緒に楽しみ、尊重しようとする

    「アルス・ノヴァ」が示す、障害があっても"好きなこと"から道を切り開く生き方 | soar(ソア)
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2018/09/25
    究極のAIロボットが登場したら人間皆障害者。生産性とか効率はきゃっらに任せて僕らはホモ・ルーデンスに回帰すべき。分業の廃止と生産手段の社会化ね。好きなことをやりたいように。役割、居場所、承認は無限だし。
  • ベーシックインカムを試験導入、2千人対象 フィンランド

    ロンドン(CNNMoney) 北欧フィンランドで今月から2000人を対象に保証収入を支給する制度を試験的に導入する試みが始まった。 今月から始まったプログラムは、ユニバーサル・ベーシックインカム(UBI)の実効性をテストする最初の取り組みの1つだ。対象者には収入や資産、雇用状況にかかわらず、毎月一律560ユーロ(約6万8000円)が支給される。 この制度は、技術の進歩とともに人間による労働の必要性が低下する中、UBIが労働者により大きな保障を提供するというものだ。この制度では失業者が給付を受けながらパート労働を行うことも可能になる。 この最初のプログラムは、2年間の期間限定で実施される。対象者はランダムに選ばれるが、失業手当か所得補給金を受給していたことが条件だ。また、このプログラムを通じて支給される保証収入は非課税となる。 このプログラムがうまく行けば、フィンランド人の成人全員に対象が拡

    ベーシックインカムを試験導入、2千人対象 フィンランド
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2017/01/04
    この人口規模で北欧先進福祉国家としての歴史があるからこそ可能な社会的実験。行く末大いに興味あります。「働いたり、自営業を営んだりすることはどんな場合でもやる価値がある」そう、BIがメインで後は臨時収入。
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