嘘をつく、開き直る、立場が弱い人間に責任を押しつける…悪質タックルにおいての日本大学アメフト部の対応が「安倍政権にそっくり」との意見があります。(『三宅雪子の「こわいものしらず」』三宅雪子) ※本記事は有料メルマガ『三宅雪子の「こわいものしらず」』2018年5月25日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。 フィールド上の選手に責任を押し付け、監督は謝らずに開き治る… 立場が弱い人間が責任を負う 嘘をつく、開き直る、立場が弱い人間に責任を押しつける…悪質タックルにおいての日本大学アメフト部の対応が「安倍政権にそっくり」と言われています。 5月6日、関西学院大学との定期戦での悪質タックルが問題となっている日本大学アメフト部。 22日に会見をした宮川泰介選手(20)は、内田正人監督(62)から反則行為の指示を具体時に受けたこと