グローバルダイニング公式ホームページ。イタリア料理、アジア料理、テキサスメキシコ料理、和食などのレストランを運営すると共に、ウェディング事業やチョコレート専門店も展開しています。
カレーライス最高!カレーライスには作った人間と食べた人間を幸せにする力がある。だからカレーライスには金と手間をかけるようにしたいと強く思う。唐突にこんな話をするのは、高齢化の進む弊社上層部にバイキングにおけるカレーライスの役割について説明をした際、「何を言っているんだ」という顔をされ、自分の説明に自信がなくなったからである。 バイキングというのは、ご存知のとおり、定額でいろいろな種類の食べ物が食べ放題でいただける提供スタイルだ。最近ではイチキュッパー、二ーキュッパーといった安価な価格帯で、時間制限を設けるサービスが多い。食品会社に勤めているので、クライアントさんの中にはバイキングを導入しているところがいくつかあって、食材を納品するだけでなく、メニュー提案や運営アドバイスもしている。収益のよろしくないバイキングから相談を持ちかけられたとき、僕が最初にする助言は「カレーに力を入れよう」である。
「いきなり! ステーキ」が拡大路線を邁進している。11月30日には秋田市に363店舗目を出店し、全都道府県への展開を成し遂げた。しかし、過度な“膨張政策”に警鐘を鳴らす声もある。 *** まずは地元紙の報道をご覧いただこう。秋田魁新報が12月1日に掲載した「『いきなり! ステーキ』 本県1号店オープン 秋田市、開店前から行列」の記事だ。 〈ペッパーフードサービス(東京)は30日、秋田市東通にステーキ店チェーン「いきなり! ステーキ」の県内第1号店となる秋田東通店をオープンした。都道府県では本県が最後となった。午前11時の開店前から行列ができ、一時は60人余りが並んだ〉 秋田県民の喜びが伝わってくるわけだが、これは全国的に見られた”慶事”だったようだ。 ヤフーは12月5日、「Yahoo! 検索大賞2018」を発表、6地域で「いきなりステーキ」というワードがトップを獲得した。それだけ、全国で「
モスバーガーはガラス張りの喫煙スペースで幼児がDQNママに強制受動喫煙させられている児童虐待を見ながら食べる店・・から学ぶ業績回復の決定的な手法 モスバーガーがマックの好調とは裏腹にボロボロです。 客数減が止まらない、「モスバーガー」の苦境 東洋経済 モスバーガーを運営するモスフードサービスは2月9日、2017年度第3四半期(2017年4~12月期)決算を発表した。売上高は544億円(前年同期比0.8%増)と横ばいながら、本業の儲けを示す営業利益は33億円(同19.6%減)と減益で着地した。 不思議な事にモスバーガーの不調を論じる記事はたくさんありますが モス苦戦、消えた持ち味 「健康」埋没しマックと差 日本経済新聞 企業・業界 企業・業界モスバーガー、4年連続客数減の危機的状況…高級感崩れ中途半端、マックの復活が追い打ち ビジネスジャーナル どれもマクドナルドの業績回復に原因があるとして
本記事がきっかけになった、折原みと先生のセミナーが2018年9月27日に目黒で行われます。詳細はぜひ、以下のリンクでご確認ください。 ・【無料】飲食店経営に手を出し地獄にはまった漫画家の話 @東京/目黒 「飲食店経営に手を出して地獄を見る人の『三つの共通点』」 そんなタイトルに惹かれてこの記事を読んだ瞬間、思わず吹き出してしまった。年始に、何気なく現代ビジネスのサイトを覗いていた時のことだ。 「これ、私のことじゃん!」 10数年前の苦い思い出とは 本業は、漫画家兼小説家の私だが、10数年前、無謀にもカフェ経営に手を出し、4年半で店を潰した経験があるのだ。 2004年から2007年の秋にかけて、八ヶ岳の麓、長野県富士見高原で営業していたドッグカフェ「八ヶ岳わんこ物語」。その時の失敗体験を思い起こすと、まさに、この記事の「三つの共通点」に当てはまる。 さすが! 経営のプロの考察は的確だ。 まっ
ラーメンチェーン大手の幸楽苑ホールディングスは、ステーキ店を展開するペッパーフードサービスとフランチャイズ(FC)契約を結んだと発表した。 福島市内にある幸楽苑のとんかつ店を、ペッパー社の「いきなり!ステーキ」に転換し、12月下旬に1号店を出す予定だ。 幸楽苑の従業員が、ペッパー社からノウハウを得て、ステーキを提供する。幸楽苑側は、ペッパー社にフランチャイズの料金を支払う。幸楽苑は、今後、ステーキ店への業態転換を広げることも検討する。 幸楽苑は発祥の福島県や宮城県を中心にラーメン店など約560店舗を展開する。さらに店舗網を広げる計画だが、一部地域で自社店舗が競合する懸念があった。ペッパー社側も店舗拡大に意欲的で、双方の狙いが一致した。
神奈川県大磯町の中学校給食が異常な残食率と異物混入件数から「マズい学校給食」としてニュースになっているのを受けて先日このような記事を二本書かせていただいた。 元給食営業マンが話題の「マズい」学校給食を考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed 【続】元給食営業マンが話題の「マズい」学校給食を考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed 記事の主旨は業務を受託した業者に非難が集中しているが、委託する側の町の姿勢にも問題が見られること、車で一時間かかる県央エリアに拠点を持つ給食会社に弁当デリバリー方式で業務委託すること自体が安全性の面で問題があることを神奈川で営業活動をしていた元給食営業マンの立場から言っておきたかったからだ。その根底には、この大磯町のケースは極めて酷いレアケースであり、給食会社や給食業界そのものに悪いイ
神奈川県大磯町の中学校給食がそのマズさと、異常な残食率と、異物混入件数とでニュースになっているのを受けて先日このような記事を書いた。 元給食営業マンが話題の「マズい」学校給食を考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed 書いた理由は「委託や給食やデリバリー方式が悪い」という片寄った報道が多すぎて「いや委託側にも非はあるよ」と、大磯町と近い湘南エリアの元給食業界にいた者として言い返したかったからだ。そういう意図で書かれていたので、なぜ、当該受託業者に決まったのかと、導入プランの拙さについてはほとんど触れていなかった。その点を補足するのがこの文章の狙いである。なので補足なので先の記事を読んでからにして欲しい。先の記事で、僕はこの大磯の事態の大きな原因として「条件の悪さ」を挙げた。特に業務委託料(総額134,224千円【580日分】/1日当たり231,420
ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」を運営するロイヤルホールディングス(HD、福岡市)は、来年1月までに24時間営業をやめることを決めた。早朝や深夜の営業短縮も進めており、定休日も「考えるべき時代が来ている」(黒須康宏社長)として導入を検討していく方針。定休日は百貨店業界で復活が相次いでいるが、外食業界ではめずらしい。 ロイヤルホストは全国223店舗。かつては大半が24時間営業だったが、2011年ごろから営業時間の短縮に取り組み、現在では桜川店(大阪府)と府中東店(東京都)だけ。この2店も、来年1月までに深夜営業をやめる。また、早朝や深夜の営業時間短縮も進めていて、すでに全店平均でみると前年比で30分超も短くしたという。 外食業界は、深夜営業を減らす傾向だ。人手不足で賃金が上がり、売上高がコストに見合わなくなってきているためだ。また人が集まらない中で無理に営業すれば、従業員に長時間労働を
30年もの間、ブランドひとつで均一価格を貫き、東証一部上場も果たしている居酒屋チェーン「鳥貴族」。その人気を支えるコストパフォーマンスの高さを長期間維持し続けるノウハウを、無料メルマガ『MBAが教える企業分析』の著者・青山烈士さんが図表を用いつつ詳しく解説してくださいました。 戦場(顧客視点での自社の事業領域):焼き鳥居酒屋 競合(お客様の選択肢):居酒屋チェーン、コンビニ(家飲み)など 状況:居酒屋離れもあり、市場規模は縮小傾向のようです。 ■強み 1.安い 280円均一の低価格 料金を気にせず食べることができる 2.美味い 国産鶏肉を使用 お店で串打ち 独自ブレンドのタレ 3.早い すぐに出てくるスピードメニュー ⇒上記の強みを支えるコア・コンピタンス ★30年に渡る国産鶏肉・手作りへのこだわりと低価格で提供するノウハウ 良質の国産鶏肉に限定して仕入れを行い、店舗で串打ちすることにこだ
ゴマ相場が高騰している大きな原因は中国にある。日本は国内の消費量の多くを輸入でまかなっている。 中国はインドに次ぐゴマの生産地であり、以前は日本も中国のゴマを大量に輸入していた。しかし経済成長に伴う富裕層の増加で、ゴマの需要が拡大。一大生産地でありながら、2013年の輸入量は44万トンと世界最大の輸入国となっている。中国以外でも、中東やヨーロッパなどでは高い栄養価が注目されて需要が拡大している。 一方、ゴマは収穫がほとんど手作業で手間がかかるため、生産をやめて他の作物を栽培する生産者が増えていた。需要の拡大と単価の上昇で、今後はゴマ生産者が増える可能性はあるが、それがすぐに生産量の増加につながるわけではない。 価格転嫁が十分にできず 日本特有の事情もある。世界最大の生産地であるインドのゴマは、残留農薬濃度が日本の基準に合わないことが多く、輸入量を増やしにくい。さらに、円安が追い打ちをかけ、
外食業界は、私が就活生だった15年前からずっと、ブラック業界の代名詞的存在であり続けている。実際、2012年12月にクチコミ情報サイト「キャリコネ」調査により発表された、2014年3月卒業予定の大学生・大学院生を対象とした「学生が絶対に就職したくない企業ランキング」においても、トップ10中に1位のモンテローザをはじめワタミ、ゼンショーホールディングス、王将フードサービスと4社がランクインしているくらいだ。 なぜ外食業界はブラック化するのか。いろいろと理由はあるが、競合が激しく、結果的に「低価格」や「長い営業時間」でお客の利便性を追求せざるを得なくなり、そのしわ寄せが労働者の長時間労働や低賃金化につながってしまう構造が一番の問題だ。営業時間以外にも、食材の仕込みや清掃などの付帯的な業務時間は必要だし、アルバイトに残業をさせたり、深夜まで働かせたりすると時給も割高になるため、結果的に社員が長時
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