拷問禁止委員会が国連と無関係であるかのようにミスリードしたGoHooが追記を出して、ミスリードを正当化しています。 【追記】 日韓合意については、2016年3月にも、人権条約機関の一つである女子差別撤廃委員会が批判的な見解を発表したことがある。これについて、国連事務総長報道官は同年3月8日の定例記者会見で、これは独立した委員会であって、事務総長はこの委員会に何の権限も及ばず、無関係と答えている(産経新聞2016年3月9日)。 ((**) 【追記】を加筆しました。(2017/5/14 17:10)) https://news.yahoo.co.jp/byline/yanaihitofumi/20170513-00070917/ 要するに、国連事務総長報道官も人権条約機関を無関係だと答えているのだから、同じ人権条約機関である拷問禁止委員会を国連と無関係とみなしたGoHooの見解は正しい、という