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economyに関するelm200のブックマーク (6)

  • Vol.2 アテンション資本主義と、企業広報:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回、「出版」という概念の変容とインターネットの水平線上に情報を載せたとたん、それはコマース会社、もしくはシステム開発会社、あるいはオールドメディア企業のものであろうが、すべてはメディアになるのだ、という話をしました。 今回は、なぜウェブの地平に載ったコンテンツがメディア化するのか、ということについて、特に企業向けにお話ししたいと思います。 ということで、今回はエンタープライズ仕様なのだ。 「注目」経済、アテンション資主義 すでに、皆さんはAttention Economy(アテンションエコノミー)という言葉について、聞いたことがあるかもしれません。 私の理解におけるアテンションエコノミーとは、インターネットやさまざまなメディアインフラの普

    Vol.2 アテンション資本主義と、企業広報:日経ビジネスオンライン
  • 国際競争力という危険な妄想 - 池田信夫 blog

    先週、ある企業の幹部から「こういう会議に当社もおつきあいすることになったんですけど・・・」といって「ICT国際競争力会議」と題した冊子を見せられた。そこに並んでいるメンバーは、松下電器、KDDI、シャープ、富士通、ソフトバンク、ソニー、東芝、NHKテレビ朝日、日立製作所、NECNTTなどの社長や会長で、議長は総務相だ。「こんな財界のコンセンサスで何かできると、役所はまだ思ってるんですかねぇ」と彼は溜息をついた。 こういうターゲティング政策は、特定の産業の業績が悪くなるとよく出てくるものだ。1990年代前半、米クリントン政権でも、商務省が半導体や自動車などの「国際競争力強化」のための産業政策を打ち出した。これに対して、ポール・クルーグマンは「競争力という危険な妄想」(Foreign Affairs, 1994)という有名な論文を書いて、こうした政策を批判した。そもそも国家に「競争力」な

  • ミス・ユニバース売ります? - 池田信夫 blog

    新品はタダでもらえるが、それを中古品市場で数百億円で売れるものをご存じだろうか。電波の免許である。周波数は、最初に割り当てるときは美人投票とよばれる書類審査によって、政府が事実上タダで割り当てるが、その割当を受けた会社は、企業買収という形で免許を高く売れるのだ。きょう報道されたNextWave(*)によるアイピーモバイルの買収は、そういう話だ。 実は、こういう闇市場(上品に表現すればsecondary market)は、電波の世界には昔から存在する。かつて全国にたくさんあったポケットベルの会社がどうなったか、ご存じだろうか。ほとんどは携帯電話会社に買収され、その周波数はドコモやKDDIに使われているのだ。ソフトバンクのボーダフォン買収も、形式的には企業買収だが、実質的には免許の買収だ。 闇市場は、相撲の親方株や個人タクシーの免許など、他の業界にも昔からあるが、こんな方法が通るのなら、美

  • メール監視と「のまネコ」問題:私有財産の自由から人間の自由へ | さっぽろ地下鉄のなかでマルクスを呼吸する、世界を呼吸する

    「私有財産の自由」が突き当たる矛盾 日経の特集記事が「のまネコ」問題を扱ってました。それに託けて、資主義経済の「現代」を特徴づける「私有財産」と「社会的生産」との矛盾について考えてみたいと思います。 「私有財産の自由」とは、封建社会から「近代」への転換をよく示す社会関係です。「市民革命」においては、貴族や聖職者に対抗して革命を起こした「第3身分」は、「天賦の人権」を革命の拠り所としていました。この「人権」は、しかし、どこからか湧いてきた理想などではありません。「人権」が求められたのも、その背後に、自由な商売、自由な職業選択の要求というブルジョアの実際的な物質的利害があったからです。この点からいえば、「市民革命」とは、人をとりあえず都市のブルジョアとして解放することでした。 ブルジョアは「私有財産」の自由にもとづいて商売をします。売買を通じて増殖する貨幣を、さしあたり「資」と呼べば、ブル

    メール監視と「のまネコ」問題:私有財産の自由から人間の自由へ | さっぽろ地下鉄のなかでマルクスを呼吸する、世界を呼吸する
  • F.A.HAYEK: Libertarianism@Japan

    渡部昇一氏が永眠された。 うらやましいような、いい人生を歩まれた稀有な知識人だったと思う。 渡部氏は大量の著作を出されていて、私はそのほんの一部を読んだことしかないが、それでも20冊くらいは読んだことがあると思う。 私の印象では、渡部昇一はイギリスの良質の古典的自由主義を理解しかつ体現していた日人ではほんとに稀有な自由人だったのではないかと思う。英文学の研究経由でチェスタトンなどを深く理解していたのであろう。 また、若き日にハイエクの通訳として交流があったというのも稀なる偶然だ。 渡部昇一氏の書いたハイエクが日人の書いたハイエクの中では最も良質なだと思う。というか、それしかマトモなハイエクは見当たらない。 ハイエクはオーストリア生まれだが、イギリス人となりイギリスの古典的自由主義を研究し、それをリバイバルさせた人物であったといえると思う。ハイエクの保守主義とはイギリスの古典的自

  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    25日の東京市場で日経平均株価が急落した。終値は前週末比1010円安の1万9155円と2017年4月以来、約1年8カ月ぶりの水準となった。下げ幅は2月6日以来、今年2番目の大きさとなる。24日の米…続き[NEW] 株2万円割れ トランプ不況警戒 [有料会員限定] リスク回避の円買い復活、1ドル=109円台も [有料会員限定]

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