ドットインストール代表のライフハックブログ
Cakeのmodelは基本的に、テーブル名は複数形、primary keyはidを色々な規約がありますが、 それに沿わないアプリケーションの場合どうやって使うのかなーなんて思ってソース読みながら、試行錯誤したら以外とあっさりできたのでメモ。 ちなみに、cakeはcake_1.2.0.7692-rc3で試してます。 テーブル create table user_information ( info_id INT(11) unsigned NOT NULL, name VARCHAR(255) NOT NULL default "", PRIMARY KEY (info_id) ); INSERT INTO user_information (info_id, name) VALUES (1,"test"),(2,"test2"); user_informationというテーブルを作るが、
Copyright © YusukeAndo. 2007. All rights reserved. 1 CakePHPを使う 実装を通じて内部を見る 2007年2月24日 安藤祐介 Copyright © YusukeAndo. 2007. All rights reserved. 2 アジェンダ CakePHPのおさらい 内部の構造と処理の流れ 認証機能の実装を通して まとめ Copyright © YusukeAndo. 2007. All rights reserved. 3 CakePHPのおさらい Copyright © YusukeAndo. 2007. All rights reserved. 4 はじめに この勉強会でCakePHPを紹介してから1年が経過 Scaffolding機能等を持つRoR世代のフレームワーク 環境に依存しないで動作する (PHP4/5) とにか
CakePHP1.2 に SimpleTest をインストール で SimpleTest をインストールするところまでやったので、今度は実際にテストケースを作成してみます。 空のテストケースを作成する app/test/cases/models に user.test.php を作成して以下のコードで保存する。 <?php class UserTest extends User { } ?> test.php にアクセスして「App Test Cases」というリンクをクリックすると作成した user.test.php というリンクが表示されます。 この models/user.test.php をクリックすると作成したテストが実行されます。まだテストケースが何もないので当然テストは正常に終了します。 User モデルのテスト 実際にモデルのテストケースを作成してみます。 app/test
前置き: テスト駆動開発とは これまでの作業でcakePHPの表示部分を軽く触ってみました。 静的にフッターを表示したので、 次は動的に…と、ようやくプログラムらしい段階に来たのですが、そのまえにTDDを行えるようにしてみます。 TDDというのはTestDrivenDevelopmentの略で、 日本語でいうところの「テスト駆動開発」です。 職業プログラマーでない場合、 聞きなれない言葉だと思いますが、 コードを書く前に、テストケースを準備するという一見変わった手法です。私もまだまだ勉強中ですが、テスト駆動開発を行うと、 ・クラス構造が綺麗になる(自然とテストできるようなクラス=整理されたクラスになる) ・少しづづ構築するので、事象を分断して捉えやすくなる(プログラムを書くというのは複雑さとの戦いです。細かく分断すること、分断して再構築を繰り返すことは複雑さに対する良い武器です) ・修正に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く