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ブックマーク / fiblio.hatenablog.com (4)

  • 本読みの人が、熊本と熊本の本屋を支援するための6つの方法 - 積読書店員のつくりかた

    早いもので、熊地震の発生からまもなく2か月が経とうとしています。最近は報道も少なくなってきた印象が否めません。 あまりこういう写真は撮りたくなかったし、公開もするつもりもなかったんだけど、熊地震がほとんどニュースにならなくなった事で、隣県の福岡県ですら「あらかた復興した」みたいに思っている人が多いので、熊県上益城郡益城町の今をアップする。 pic.twitter.com/9BsRFxw92i — NOF (@nof_toro) 2016年6月7日 先日、幹線道路を久しぶりに通っていたら、一度行ったことのある飲店が、悲しいことに閉店していました。その付近にも、ガソリンスタンドや小売店も多数ありますが、休止中のお店は少なくありません。 そして、県内でも、当然のことながら、まだすべての店舗が営業を再開で来ている訳ではありません。 屋も同様です。営業再開にこぎつけたお店が増えてきた一方で

    本読みの人が、熊本と熊本の本屋を支援するための6つの方法 - 積読書店員のつくりかた
  • 書店員として訴えたい、本屋での「万引き」という名の「窃盗」問題について【追記あり】 - 積読書店員のつくりかた

    はじめに 屋が減ってきている。その原因はなんでしょうか。 「が売れない」、「ネット書店(イコール帝国)があるからリアル書店なぞ必要ない」、「図書館で借りれば無問題」と邪推すればキリがありません。取り巻く現状が音速になっているのに旧来通りのスピードで運行しようとする、その腰の重さにこそ原因があると個人的には思っております。 面白い。実例を挙げての、店頭(アマゾン・MJ)在庫や取次倉庫を軸に考える出版流通。物流やシステム投資の怠慢と機動性の希薄さが帝国の後塵を拝する結果に繋がっているというのが個人的な印象。 / “「品切れは何故おこるのか?」 科学的に…” http://t.co/EnTjq06ead — 積読書店員ふぃぶりお (@fiblio2011) 2015, 9月 13 このような「書店減少」・「出版不況」という有難くない枕詞で語られがちな業界の中において、規模の大小を問わず、

    書店員として訴えたい、本屋での「万引き」という名の「窃盗」問題について【追記あり】 - 積読書店員のつくりかた
    flclover7
    flclover7 2015/09/18
    万引きは窃盗罪、ゼッタイにダメ。それと万引きをゲームとして行った過去をなぜか自慢げに話してくる人もいるけど、こういう事情全然わかってないよね。物を買う・与えられる立場にしかなったことがないのかな。
  • 書店員が本を並べるということ。本を売るということ。 - 積読書店員のつくりかた

    ちょっとした前置き 町の屋さんの灯がまたひとつ消えようとしている。数々のフェアを打ち出して、読者に対して熱心に訴えかけていた屋さんがなくなることは驚き共に、実に残念でなりません。 【くすみ書房から大切なお知らせ】いつも、くすみ書房をご愛顧いただきありがとうございます。突然のお知らせですが、6月21日(日)を最終日とし、くすみ書房大谷地店を閉店いたします。このような形で閉店いたすことは、まことに悔しく情けないことですが、どうぞお許し下さい。 — くすみ書房 (@kusumishobo) 2015, 6月 10 くすみ書房さんが気になる方は空犬さんの記事をどうぞ →『空犬通信 くすみ書房はやっぱりすごかった!』 を出すということ。を売るということ。 そんな中、昨日から私のTLも賑わせている某書籍のニュースを見ながら、ネットの反応を見ながら、諸先輩方の反応を見ながら……一書店員として悩ん

    書店員が本を並べるということ。本を売るということ。 - 積読書店員のつくりかた
    flclover7
    flclover7 2015/06/11
  • 小さな幸せに包まれた、すみれ色の『ビオレタ』を読んだ - 積読書店員のつくりかた

    ふと気づくと眠っていた。 読み始めたころはお昼過ぎだったのに日が落ちている。時計を見ると覚えている時刻からは1時間ほどしか経っていなかった。が、それは長いこと幸せな深い眠りに落ちていたように感じられた。 書店員をしていると、時たま一心不乱に、村山由香先生の言葉を借りれば「周りの音が聞こえなく」なるように、没頭する文芸作品に出会えることがある。今回はまさにその事例。 のめり込み過ぎて、冒頭書いたようなあいま寝るのを惜しんで*1読み耽った、寺地はるなさんのデビュー作で新刊の『ビオレタ』(ポプラ社)をぜひともオススメしてみたい。という訳で久しぶりにブログ記事を書いてみる(っと、ひっそりと復活報告)。 物語のあらすじ 婚約者から突然別れを告げられた田中妙は、 道端で大泣きしていたところを拾ってくれた 菫さんが営む雑貨屋「ビオレタ」で働くことになる。 そこは「棺桶」なる美しい箱を売る、少々風変わりな

    小さな幸せに包まれた、すみれ色の『ビオレタ』を読んだ - 積読書店員のつくりかた
    flclover7
    flclover7 2015/06/08
    ビオレタ、装丁がとてもかわいくてキレイで(蝶々のモチーフが2つあるし)書籍としても完成度高い。もちろん開いた瞬間から飛びこむはるな節あってのことだけど。
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