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ブックマーク / www.e-aidem.com (5)

  • 「100点満点のコミュニケーション」を目指していた私へ|文・生湯葉シホ - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    文 生湯葉シホ フリーランスのライター・編集者として活動する生湯葉シホさんに、人が怖くてたまらなかった日々を経て「コミュニケーションは完璧でなくてもいい」と思えるようになるまでの試行錯誤について、寄稿いただきました。 子どもの頃から、人に見られることが苦手だった。いつからか、理由は分からないけれど、他人が自分をじっと見ている時は、心の中で「気持ち悪い」と馬鹿にされているものだと思い込んでいた。 特に、大勢の人から一度に注目を浴びるような機会は地獄だった。スピーチや学芸会のような大それたイベントは年に数回しか発生しないとしても、教室での朝礼で担任がとる出欠に「はい」と返事をする瞬間は毎日やってくる。 名前を呼ばれてそれに答える数秒のあいだ、クラスの生徒たちの意識が自分に向けられているというプレッシャーを感じると、足がガタガタ震えた。人前で「はい」を言わされるというだけの理由で、学校に行くのが

    「100点満点のコミュニケーション」を目指していた私へ|文・生湯葉シホ - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」
  • 「漁師の妻」と「エンジニア」の自分、2つの世界での暮らしで気づいたこと(寄稿・林由子) - りっすん by イーアイデム

    こんにちは。林由子(はやし・よしこ)と申します。私は結婚を機に福岡県の大島という人口約700人の離島に移住し、現在は漁師の夫とたちと一緒に、島で暮らしています。また、結婚前から勤めている福岡市内のIT企業で、システムエンジニアとして働いています。 島で暮らす漁師のである自分と、都会のIT企業のシステムエンジニアである自分。周りの環境や考え方なども違い、2つの世界に生きているように感じることがあります。 私と夫の生活リズムの違い 私は週に1回、福岡市内の会社に出勤して、他の日は島の自宅でリモートワークをしています。基的に平日は10時から19時まで、PCに向かって仕事をしています。 一方漁師である夫は、仕事が天候に左右されるため、生活リズムが一定ではありません。漁に出る日は夕方ごろに出航し、夜に漁をして、朝方に帰ってきます。漁に出られない日は船や網の修理の仕事をしたり、休んだりします。

    「漁師の妻」と「エンジニア」の自分、2つの世界での暮らしで気づいたこと(寄稿・林由子) - りっすん by イーアイデム
  • 年商2億!孫に5万円! 巻き寿司で町を変えた「カンピューターおばちゃん」 - ジモコロ

    兵庫県多可町に年商2億7000万円を売り上げるコンビニがあるのをご存知でしょうか。その名も「マイスター工房 八千代」。女性・高齢者等活動促進施設という側面もあるんですが、代表の藤原たか子さんが考案した巻き寿司が大ヒット。60代以上のおばあちゃんにはボーナスが支給されるほどの労働環境なのだとか。地方創生?まちづくり?いろんなワードが飛び交う昨今の圧倒的な成功事例をお楽しみください。 はじめまして。今回「ジモコロ」ライターとしてお初にお目にかかります、くいしんです。普段は、これからを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」で編集・執筆をしていて、妖怪の記事を書いたりしてます。 今回、ジモコロ編集長の柿次郎さんのお誘いで初のローカルメディアコラボを実施! ひとつの土地を同時に取材して、それぞれのメディアで記事を作るという試みです。つまり僕は、記事を2書かないといけません。頑張るぞ〜! 多可町で出

    年商2億!孫に5万円! 巻き寿司で町を変えた「カンピューターおばちゃん」 - ジモコロ
  • 今さら聞けない「シェアリングエコノミー」の歴史と可能性 - イーアイデム「ジモコロ」

    「Uber」「Airbnb」など、最近よく目にする「シェアリングエコノミー」という概念。古くはカーシェアから始まったシェアサービスの数々ですが、意外と歴史を知っている人は少ないはずです。そこでモリジュンヤが「シェアリングエコノミー」の歴史と可能性を分かりやすく解説しますー! 「ローカル」と「テクノロジー」に詳しいライターのモリジュンヤが、年間約350をこなす取材で得た知識や経験を1つのテーマに絞って毎月お届けするコラムです。コレを読めば少し頭が良くなること間違いナシ! 戦後、モノがなく、経済が右肩上がりに成長していた時代では、モノを所有することが豊かさの証だった。時代ともに、経済成長は鈍化。モノがあふれるようになり、次第に人々は「所有」ではなく、「利用」を優先するようになってきた。 所有物を常に利用していることは稀だ。「使いたいときにだけ使えたらいい」「共同で所有したほうが安くすむ」そん

    今さら聞けない「シェアリングエコノミー」の歴史と可能性 - イーアイデム「ジモコロ」
  • 【伝説】クワガタとタケノコで大稼ぎ! 謎の農家「風岡直宏」はなぜフェラーリを買えたのか? - イーアイデム「ジモコロ」

    静岡県富士宮市にお店を構える「たけのこ王」こと風岡直宏さん。現在、テレビ番組「沸騰ワード10」で話題になっているが、すべてはジモコロの偶然の出会い(2015年)から始まっている。クワガタとタケノコでなぜフェラーリを2台買えたのか? その軌跡に迫ってみた。 コトの発端は静岡県富士宮市で偶然見かけた謎の看板 こんにちは、ジモコロ編集長の柿次郎です。先日公開した記事「【日帰り】超インドアが3種のアウトドアレジャーを連続で体験したら超充実した件」、この取材で静岡県を訪れていたのですが、車を運転していたらやけに気になる看板が目に飛び込んで来ました。 「クワガタ」 「固いもも」 「風岡直宏がたけのこで日一の味を目指しています」 見慣れない看板の並び。得体の知れなさ。この店は一体なんなんだろう? 好奇心が顔を覗かせたものの、取材現場に急いでいたためその場ではスルーしました。 その後、近くでアウトドアガ

    【伝説】クワガタとタケノコで大稼ぎ! 謎の農家「風岡直宏」はなぜフェラーリを買えたのか? - イーアイデム「ジモコロ」
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