イスラエルとイスラム組織ハマスの衝突を巡り、SNSでは言語ごとに意見に温度差が見られる。約190万件の投稿を分析すると、英語・フランス語圏では親パレスチナ、ドイツ語圏は親イスラエルの意見が多い傾向にあった。ネットに根付く意見の違いが各国・地域の世論形成に影響を与える可能性も無視できない。欧米で異質のドイツ衝突が始まった10月7日から11月8日までに、X(旧ツイッター)やインスタグラム、ユーチ
外国人が受験する日本語試験の合格証が偽造され、SNSを通じて日本国内で大量に販売されていることがわかった。日本語試験を巡っては、ベトナムで留学希望者による替え玉受験が相次いでいるが、偽物の合格証を購入するのは、すでに来日している留学生が多いという。日本での就職などに使われているとみられ、試験団体は対策を検討している。 留学生「就職のため購入」 ■「依頼、月30件」 業者が偽造、販売したという日本語能力試験の認定書。業者は「今まで偽物とばれたという客はいない」と話した=画像は一部修整しています 「約5年前から、数え切れないほど売りさばいてきた。月30件は依頼がある」 フェイスブック(FB)のベトナム語のページに「広告」を出して注文を受け付けているベトナム人の女が、読売新聞の電話取材に実態を明かした。 偽造されているのは、公益財団法人・日本国際教育支援協会(東京)が国内で実施する「日本語能力試
ミカエル・アドルフソン教授(Prof. Mikael Adolphson)……トリニティーカレッジフェロー兼アジア・中東学のダイレクターオブスタディーズ兼ケンブリッジ大学の日本研究の経団連教授。スウェーデン生まれ。82年に初来日。アルバータ大学(カナダ)、ハーバード大学(米)などを経て現職。(写真右) ケンブリッジ大学の日本研究が危ない⁉ 海外の日本通の火を絶やさないためにできること 劇的に変化していく世界の中で、ケンブリッジ大学で日本研究を教えるミカエル・アドルフソン教授に、イギリスと日本の関係の最前線を聞いた。ケンブリッジ大学の日本研究が危ない? ◆聞き手:山中哲男 日本文化のスペシャリストから見た日本とは? 山中哲男(以下、山中):久しぶりです。この対談のテーマは、ケンブリッジから見た日本ということなんですが、ミカエル教授は日本研究のスペシャリストです。そのミカエル教授から見て、近年
2018年8月1日から9月1日まで韓国へ行きました(私とツレ(夫)の二人旅行)。その忘備録。観光客目線で美術館のことなどはあまり書きません(すみません)。 ・今回の旅程はこちら 成田(飛行機)→釜山(バス)→巨済島(バス)→光州(バス)→ソウル(飛行機)→成田 ・ハングル文字は少し読めるようにすると、旅が楽 英語も日本語表記もない場所もあるので、意味がわからなくても読めるようにしておくと、なにかと便利です。特に安く滞在したい場合は、ローマ字や英語表記のない場所に行く頻度が多くなります。 私は「1日で覚えるハングル文字」みたいな本を買って覚えました(一番基礎的なやつだけですが本当に1日で覚えたけれど、教え方がこじつけ過ぎて、こんな覚え方したくなかった。。。という気持ち)。文字だけでなく意味も知りたい人は、漢字から覚える系のが効率良いです。 ・交渉ごとは「NAVER Papago」と「Goog
漢から唐の間に、古代インドのチェス「チャトランガ」が中国南岸の国際貿易港に伝わった。日本に伝来した将棋は「東南アジア型」のチェスにあたる。「東南アジア型」のチェスは「象=指揮官が乗ってる駒」だとされたが、国際貿易港があった中国南方ではエレファント(象)もジェネラル(将)も、同じく「ツィアン」と発音されてたことが分かった!中国でよく使われる「象棋」、日本の「将棋」は、中国南岸の国際貿易港で「ツィアンギ」(象棋=将棋)と名付けられたものだった。「ツィアンギ」は平安時代以前の日本に伝来して、現在の将棋になっていく。一方、中国では唐の次の北宋時代に「ルールの大改革」が起こり、シャンチー(象棋)という新しい象棋が生まれた。朝鮮半島、現代ベトナム、琉球王国もシャンチー系統の象棋を使っていた。そして中国王朝の外の日本とタイには、古いタイプの将棋(チェス)がそのまま残ることになった。
きたの・よしのり/1970年長野県生まれ。モスクワ在住24年の国際関係アナリスト、作家。その独特の分析手法により、数々の予測を的中させている。1996年、日本人で初めて、ソ連時代「外交官・KGBエージェント養成所」と呼ばれたロシア外務省付属「モスクワ国際関係大学」(MGIMO)を卒業(政治学修士)。1999年創刊のメールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」は現在読者数3万6000人。ロシア関係で日本一の配信部数を誇る。主な著書に「隷属国家日本の岐路」(ダイヤモンド社)、「プーチン最後の聖戦」、「日本自立のためのプーチン最強講義」(共に集英社インターナショナル)など。 ロシアから見た「正義」 “反逆者”プーチンの挑戦 ウクライナ問題などで欧米に楯突き、“反逆者”となったプーチン・ロシア大統領。しかし、ロシア側から物事を眺めれば、ウクライナ問題で暗躍する欧米側の思惑など、日本で報道されている“
朝日のこんな記事が湧き上がっていました。 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は5日、菅義偉官房長官が記者会見で東京新聞記者の質問に対する回答を拒むなど、そのメディア対応を指摘したうえで、「日本は憲法で報道の自由が記された現代的民主国家だ。それでも日本政府はときに独裁政権*1をほうふつとさせる振る舞いをしている」と批判した。 「日本、独裁政権のよう」ニューヨーク・タイムズが批判 [報道の自由はいま]:朝日新聞デジタル 私はこの「独裁政権」という強い書きぶり*2が大変気になったので、元記事を調べてみました。今回はまあ、ご意見求むという感じなので、お手柔らかにお願いできれば幸甚幸甚。 "authoritarian regimes" をどう訳すか ニューヨーク・タイムズの元記事は以下のものです。2019年7月5日。 www.nytimes.com 「この記者はたくさんの質問をする。日本において、
コンビニのレジの人、どこの国の人だろう? 技能実習生が失踪って、なぜそんなことに? 移民に関する政策ってどうなっている? 日本に「暮らす」在留外国人はすでに263万人、日本の人口の約2%だ。ただ、その内訳は思った以上に複雑だ。周りに外国人は増えていくのに、自分は対応できていないような。この、大きすぎてわからない問題をクリアに「見える」化してくれる、しなやかな一冊の登場だ。 「移民」を真っ向から丹念に書く著者の望月優大さんは、1985年生まれ。経歴が華やかで、東大で修士課程を終えた後、経済産業省、グーグル、スマートニュース、を経て独立し、現在は株式会社コモンセンスの代表をつとめる。 最近では「ニッポン複雑紀行」なるウェブマガジンで、その文章をご覧になった方もいるかもしれない。 これは「日本の移民文化・移民事情を伝える」ことを目的とした、難民支援協会のウェブマガジンで、望月さんはライター兼編集
英語民間試験問題、かなり気味の悪いことになってきました。複数の大学関係者によると、ある会議で、文科省の担当者が 「オフレコだけどね、入試政策に従わないと、運営交付金のこと、わかっていますね」と発言したそうです。担当者の名前も分かりますが、ここには書きません。1/8
いづれの御時にかおそらくは文保2年、余は長くNTTなる組織に尽くしつつついに情勢に飽きてNTTを去り。 さんぬるたうじのことを思い出しつつ、これみながためにならずや。 余、家人あはせて5人あり。しかれどもNTT、余のためのろくなほふそくするものなり。NTTに申すもかなはず。 また余のコンピュータプログラマとして尽くすのたふとしことをおぼめかすことはなはだこころづきなし。 職とめてのちおよそ500年、ついに余おほやけより御文を賜りさらに幾ばくをすぐす。いとうれし侍り。 こたみおほやけもまたかはりたまひにしかば余もGoogleなるいにしへの企業に誘はれたてまつりてこれをうける。 日の本へこころをつくしてはすべて礼あらじ。さぶらふ人こそこころおき給ふこと知らまほしけれ。 うつせみの金を惜しみ波に濡れ、GAFA、玉も刈り食はむ
香港(CNNMoney) 中国のスマートフォンメーカー、小米科技(シャオミー)がフランスやイタリア、スペインなどの欧州市場へ食い込もうと攻勢を仕掛けている。 シャオミーは今夏にも新規株式公開(IPO)を実施し、数十億ドルの資金調達を行うとみられている。 安価で高性能なスマートフォンのメーカーとして知られるシャオミーは、中国市場での販売が70%超を占める。しかし、他のアジア市場への進出も進めており、インド市場では韓国サムスンを追い抜いて首位に立った。 シャオミーは欧州市場でも成功を目指しており、スタートは順調のようだ。 調査会社IDCやカナリスによれば、シャオミーは欧州市場で4番手につけている。上位にいるのは、サムスン、米アップル、中国の華為技術(ファーウェイ)。シャオミーはスペインやギリシャ、ロシアで存在感を示しているという。 IDCのロンドン在住のアナリストによれば、シャオミーの欧州での
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