箱根登山鉄道は26日、神奈川県小田原市の小田原駅前にある専門店ビル「箱根登山ベルジュ」を来年3月末で、閉館すると発表した。 売上高の減少や建物の老朽化などが理由。駅前には百貨店としてオープンした店舗が同ビルを含めて3店あった。しかし、2店は2002年までに閉店しており、これで「百貨店」が消えることになる。 同ビルは1959年10月、箱根登山デパート(地上9階建て、約5100平方メートル)として開業。80年に専門店ビルになった。売上高のピークは88年の約24億円で、33店が入居していた。 郊外型の大型商業施設開業などの影響で、93年以降は売上高が減少。98年に新規テナント導入や1階部分の改装などをしたが、目指す集客効果は得られなかった。現在は飲食店を中心に12店で、10月から10店に減る。 同社によると、同ビルでは10月20日から全館閉店セールを開催。閉館後の跡地には新規施設を建設するが、業
関連トピックス東国原英夫口蹄疫新燃岳売り上げが減っている県庁本館近くの「みやざき物産館」 宮崎市や東京・新宿などで県産品を販売する県のアンテナショップの売り上げが、昨年度は6億8200万円で、ピーク時の2008年度から半減した。とくに、県庁本館近くの「みやざき物産館」の落ち込みが激しい。運営する県物産貿易振興センターによると、東国原英夫前知事が退任し、県庁への観光客が激減していることが影響しているという。当面は、現状維持に努めるという。 同センターによると、アンテナショップの売上高は、「(07年1月に就任した)東国原前知事のPR効果」(同センター)で07年度は、12億9300万円と、前年度の2.5倍に。地鶏を真空パックにした加工品や、マンゴーや日向夏を使ったお菓子などが売れ筋になった。09年度までは、12億円台を維持していたが、10年度は、口蹄疫(こうていえき)や新燃岳噴火の影響で、「
香川県の商店街でマクドナルドが閉店、周辺ではうどん店が相次ぎ出店 2010年12月29日 14:25 │コメント(2)│ ニュース │ Tweet 1: ボジョレー(埼玉県):2010/12/29(水) 12:31:45.44ID:SKD2jGbN0 ファストフード店消えた商店街/老舗マクド閉店 大手ファストフードチェーン、日本マクドナルドの県内1号店で、香川県高松市の南新町商店街で 30年にわたり営業してきたマクドナルド高松店が閉店し、同市中央商店街から大手チェーンのファストフード店が姿を消した。大手チェーン各社は郊外や大型量販店内の店に軸足を移す戦略を進めているとみられ、寂しがる声が広がっている。 マクドナルド高松店は1980年7月にフランチャイズ店としてオープン。 琴電瓦町駅に近く、商店街の買い物客や学校帰りの学生らでにぎわったが、11月末に閉店した。 閉店の理由につい
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