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泣けるとfoodとanondに関するguldeenのブックマーク (8)

  • コロナで自社業界が無くなった

    いろんな業界がコロナで大変だと増田で悲鳴が上がってきているけど、ウチも中々に大変なんで書いてみる。 当方しがないケータリング業者。会社の歓送迎会やレセプションパーティなんかを中心にやっていたんだけど、2月から売上がゼロ。年始の時には定期のお客さん含めて6月くらいまで毎月10弱の予約入ってたんだけどオールキャンセル。その後の新規もゼロ。どっかのホテル業界が90%減少って言ってたけどウチは100%減少。 3月ぐらいの時は正直、秋くらいには落ち着くかなと思っていた。自社サイトリニューアルしたり、調理場の改装したり、(お金にならないけど)営業がてら個人宅向けの出張ケータリングしたり、慣れないYoutubeなんかも配信したりもして「コロナは仕込みの時期!」ってやってたんだけど、もう無理。 今年の仕事はおそらくゼロ。来年もこの調子だとワクチンや重症化予防薬できるまでゼロ。多分、この仕事自体が数年間は

    コロナで自社業界が無くなった
    guldeen
    guldeen 2020/07/20
    ケータリングならまぁ宅食はそこそこ需要が在るけど、俺が長年いた観光業(地方観光写真)なんてもう悲惨やで(-_-;)
  • お弁当工場にて

    都会の列車はどこまで行っても高いビルの間をすり抜けるようにして走ります。清潔な摩天楼の小部屋の一つ一つには、きちんとした服を着た有能そうな人々が納められているのが見えます。そんな建物が無数にあって、そんな人々が無数にいることを想像すると気が遠くなってきます。 私によくなじんだ車窓からの眺めとは、駅と駅との長い間隔の間に広がるぼうぼうの木と原っぱ、そして遠くにときどき見える謎めいた工場のことです。 世の中には人間の種類を二分する様々な基準が存在しています。ある特徴を有しているかいないかでまるで違った人間になってしまうことがよくあります。ここでの特徴とは、身体的な特徴ではなく精神的なものです。 私は、工場で働いたことがあるか・ないかという基準をここに提唱したいと思います。 今、私の周りにいる人のほとんどは、工場で働いたことがないと言います。 比較的都会の比較的裕福な家庭に生まれ育ち、比較的高い

    お弁当工場にて
    guldeen
    guldeen 2020/07/05
    単発派遣会社で登録してた頃に下見で連れてって貰ったが、徹底した衛生管理下の作業場での作業姿フル装備ってすげー無機質なのね。人間性を極地まで削いだ空間の、あの独特の暴力性▼弁当工場は、現代の蟹工船か。
  • 彼氏自慢のパスタが不味い【追記】

    作ってもらって申し訳無いけど、美味しくない。 「ペペロンチーノは乳化が命!」うん、分かったよ。 「パスタ中華麺じゃないから、オイルやソースと絡めるときフライパンの火は止める!」そーなのね。 「ペペロンチーノは乳化が命だから、麺をフライパンに入れたあとしっかり混ぜ合わせる!」うん 「盛り付けは麺から、高さが出るように置いて上からソースと具!」はい。 「仕上げに加熱してないオリーブオイル!」うん。 ヌルいんだよ。私は暖かいパスタべたいの。最速で乳化と盛り付けができるなら全部間違ってないんだけど、火を消したフライパンを何回も返して執拗に乳化させて、盛り付けもモタモタしてたらそりゃ冷める。トドメに冷たいオリーブオイル。「ねっとでしらべたぼくのさいきょーのペペロンチーノ」でしかない。 って言うことをオブラートに包んで伝えたらスネちゃった。冷めそう。 【追記】 ここまでで起承転結が良いとか、冷め

    彼氏自慢のパスタが不味い【追記】
    guldeen
    guldeen 2019/12/06
    食づくりに関してのダメな例は、仕方がない。彼に腕を磨いてもらうか、別れるか。吉報を待つ(-_-)
  • 北海道でいくら食って死にかけた話※追記有

    先日、出張で北海道に行った。 仕事終わりに上司2名に事に連れて行ってもらった。 自分は20代前半なのだが、恥ずかしながら今までわず嫌いをしておりいくらをべたことがなかった。 それを上司に伝えるとせっかくだしべてみようよ!ということでとてもいいいくらを用意してくれた。 めちゃくちゃおいしかった。とってもおいしかった。ほっぺた落ちるかと思った。 トマト的な味を想像していたので予想外のおいしさに一生懸命ほおばっていたら唇がかゆくなってきて腫れてきた。 いくらってプチってなるしそういうべ物なんだろうと思ってシカトしてべていた。 数分経つと急に視界がぐらつきはじめて、声がおかしくなった。 お手洗いに立った時に気持ち悪さはないのに嘔吐が止まらなくなって、スルスルスルスル胃の中のものが出てきた。 お酒も飲んでいたからそのせいだと思っていた。 そこからさらに数分経ったときには顔がパンパンに腫れ

    北海道でいくら食って死にかけた話※追記有
    guldeen
    guldeen 2019/11/27
    『海の幸』の豊かな所に訪れたのに、魚卵(イクラ)アレルギーが発現するとは…(-_-;)死ななかっただけでも、マシとせにゃ。
  • 吉野家で食事してる老人を見ると辛くなる

    吉野家コピペが世に出てから18年経ったらしいが、吉野家はいまだに殺伐としている。 働き盛りの男に合わせた高さのテーブルと背もたれすらない椅子。背もたれもハンガーもないので冬には上着を脱ぐことすらできない。 券による前払い制ではなく手渡しでの後払い制なので、せわしなく行き来する店員をうまく捕まえなければべ終わっても合法的に店を出ることことすらできない。 しかし俺は、そんな殺伐とした吉野家が好きだ。 松屋の券販売機をタッチして「ペボッ」という間抜けな音を出すのより、吉野家の店員に「牛丼並、Bセット、卵」と簡潔に伝える方が好きだ。 何種類あるのかもわからないたくさんのドレッシングが並ぶ松屋のテーブルより、醤油と七味と紅ショウガしか置いてない吉野家のテーブルの方が好きだ。 今日は牛丼をべるぞ、と思ったときに探すのはやはり吉野家なのだ。 そんな吉野家に行くと、最近は毎回のように老人を目撃する

    吉野家で食事してる老人を見ると辛くなる
    guldeen
    guldeen 2019/07/12
    『見ているだけでいたたまれなくなる。これは未来の自分なのだろうか』これだよね。『牛丼福祉論』など、タワケた事を述べる者に足りぬ想像力は。若者向けに設計された街で、高齢者が暮しにくいのは必然。
  • 低所得者用いなり寿司

    けっこうショックだった。 近くにあるスーパーの寿司コーナーでは、いつも20時過ぎに半額シールが貼られる。現場帰りの若者や年金暮らしの老人が店員の後ろに群がる時間帯だ。 もちろん私も例外ではない。いつも目当ては、いなり寿司と巻き寿司のセット。握りは生のネタが多いため翌日以降に持ち越せないからだ。 ここまででも、金に余裕のある人達からは軽蔑されそうな低所得者思考なのかもしれない。しかし。今日は更に思い詰める出来事があった。 なんと御値段据え置きで、いなり寿司の底が削減されていたのだ。 コストカットのためであろう。いなり寿司の底(プラ容器と接している面)の油揚げが全て無くなっているのだ。買う時は上から見るもんだから、底が無いなんて思いもしない。確かに先週まで油揚げで覆われていたいなり寿司の底は、全部シャリが剥き出しになっているのだ。 お菓子の内容量が減ったのは実感していたし、お惣菜も以前より小さ

    低所得者用いなり寿司
    guldeen
    guldeen 2019/05/18
    近年の日本では、『値段を変えずにダウンサイジング』が食料品とかの消耗品では横行してるよね(´・ω・)
  • 「行きつけのバー」のススメ

    「行きつけのバー」 男なら誰しもが憧れるだろうが、そう簡単には手に入らないソレ。 僕が手に入れたきっかけは、なかなかに面白いものだった。 大学卒業後、某メーカーの営業職に就職した僕だが、 とある日の外回りで危機的な状況に陥っていた。 「ヤバイ……。う○こしたい……下痢っぽい……」 夕方を過ぎ、最後の訪問先に向かう寂れた商店街で、 僕は冷や汗をかきながらトイレを探していた。 しかし周囲はシャッターの閉じた店ばかり。 トイレを貸してくれそうな店はない。 (こうなったら路地裏でぶっ放すしかないか……) そう思った時に目の前で店のシャッターを開ける、 年の頃60位だろうか、自分の父親と同じくらいの男性がいた。 僕はなりふり構わず、その男性に 「すみません。お腹を下してしまって、トイレを貸してはいただけないでしょうか」 と、持ちうる限り最大限の丁寧さでお願いした。すると男性は、 「いいけど、なんか飲

    「行きつけのバー」のススメ
    guldeen
    guldeen 2016/02/15
    バーや飲食に限らんけど、偏屈な店主だけどファンが付く店ってあるよね。いい出会いだった。
  • 買ったばかりのFRISK の封を切らずにカラにする方法を見つけた。

    温水で洗濯する。 ちっくしょう。

    買ったばかりのFRISK の封を切らずにカラにする方法を見つけた。
    guldeen
    guldeen 2010/11/25
    失敗は成功の元…というわけでもないな、この例は。▼ポケットの中にメモ用紙・ティッシュ・ボールペンなどを入れたままで洗濯機に入れて、あとでエラい事になる例は多々あるからナー。
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