タグ

経済と読み物と考察に関するguldeenのブックマーク (5)

  • 世界から人間そのものが中抜きされる時代 - teruyastarはかく語りき

    インターネットの質は「中抜き」だと誰かが言いました。 ゲーム業界も中抜きされつつあり、 流通もそうですし、一般の職業から派遣だって、みんな中抜きされていきます。 中間がなくなると、独占トップが強くなる。 分散されたエネルギーが集中するのは 大企業の合併か、 個人のエースか。 さらに加速する2009年 過去50年の文明の進化は、 それより1万年の文明の進化よりも、 何十倍だろう?、いや何千倍だろう? NHKのマネーの暴走という番組で 世界の金融資産は 1京7000兆円、 わずか5年前は半分だったというから約8500兆円です。*1 *2 文明開発的にも同じような勢いかもしれません。 いろんな分野が相互に刺激しあって、とんでもなく効率よくなってる。 会社がなくなる、仕事がなくなる 404 Blog Not Found:技術が上がれば労働需要が減る http://blog.livedoor.jp

    世界から人間そのものが中抜きされる時代 - teruyastarはかく語りき
  • 堀江貴文『トヨタと自動車産業、そして派遣切り』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 池田信夫氏のblogに、2つ興味深い記事が載っていたので、紹介しつつ。 所有という幻想 「すり合わせ」の神話 大政奉還は古臭いシステムで、まあどうでもいいが、それで社員がまとまるという幻想があるのだろうか?日の天皇制みたいなものか?と、その辺はどうでも良くて、トヨタバブルがアメリカの過剰消費に支えられていたというのは、そのとおりである。しかも割賦販売という金融システムにも支えられていたし、住宅バブルで金借りて住宅買ったのに、担保価値が上がって、さらに金を借りて自動車を買っていたわけで、それによって、トヨタの空前の好業績は支えられていたわ

    堀江貴文『トヨタと自動車産業、そして派遣切り』
    guldeen
    guldeen 2008/12/28
    ベンチャーとしての自動車産業は、日本では成立が難しそう。車体試験の問題もあるし、光岡自動車の苦闘を少しでも調べてみたら軽々しい事は言えないと思う。水平思考というか、技術の連携に関しての考察は面白い。
  • 日本の家電はどうして高機能化一辺倒なのか(北米と比べて) - キャズムを超えろ!

    下記エントリーに対するBookmarkコメントを読んで、意外に質っぽいところを突いている方が少なかったので、フォローしておきたいと思う。 米国に住んでいて「あー日の家電はこっちじゃ売れないよなあ」と思ってしまう理由 まず、元エントリのyoosee氏の指摘はごもっとも。実際マーケットを見ていてもそう感じる。「じゃぁ、どうしてそうなの?」を斬っていくと、単純に米国の家は広いからだとか、日人がハイテクオタクだからとか、根的にはそういう話じゃぁない*1。 結論は2つある。日人が"異常なまで有名家電メーカー品(特に国内モノ)にこだわる"という特性があることが1つ。もう1つは"日の大手家電メーカーはハイテク(インテリジェント)家電の勝負でしか生き残れない"かだら。 つまり、日人が日の大手家電メーカー品にこだわるあまり、大手家電メーカーが望むような商品以外の選択肢を絶たれてしまっている.

    日本の家電はどうして高機能化一辺倒なのか(北米と比べて) - キャズムを超えろ!
    guldeen
    guldeen 2008/11/15
    「高く売れる製品を主流に作らないと、社内の人間の給料が出せない」てのは解る/自作PCオタの場合は「パッケージで売る日本企業製より、高機能パーツを求めた→結果、海外製品ばかり」という結果論。
  • ハコフグマン: 東京でマンションを買うこと

    僕のように30代も半ばになってくると、周りの友人がみんな35年ローンとかでマンションなどを買い始める。「家賃払うより、後で自分のモノになるんだから得でしょ」「転勤すれば、そこを賃貸にすればいいし」などと言う。だけど、35年も(基的に)解約できないモノに、何千万円もよく投資できるなと感心してしまう。キー局に勤めてる友人なら分かるのだが、僕らのような10年もてば御の字というような制作会社の連中でもそういうのが結構いるから不思議だ。もちろん公務員のように安い社宅が無いという理由は大きいのだが。公務員は都心でも月1万円くらいだそうだから。 東京に住んでて映像ディレクターなどというヤクザな稼業をしていると、自分の人生がこれから先35年も変わらないとはとても考えられない。だからそういう自分をしばるようなものは極力買いたくない。車もそうだ。もちろん維持費が高いとか、無くても交通網が発達してるので生活で

    guldeen
    guldeen 2008/05/07
    身寄りが無いと、定年世代後に住まいを借りるのが大変なのは事実。でも30年後のマンションが資産になるとは考えにくいのもまた真/父が4000万払った分譲の1室は、現在1400万相当。これでは割に合わない。
  • 撤退が価値を生み出す──「総合電機メーカー」はもうやめよう (1/2)

    最近、電機業界で「撤退」のニュースが相次いでいる。このコラムでも取り上げた東芝のHD DVDからの撤退に続いて、先週は三菱電機が携帯電話から、パイオニアがプラズマパネルの生産から撤退することを表明した。しかしいずれの場合にも、撤退が報じられたあと、株価は上がった。 世界の株式市場では、企業買収する会社は「売り」、売却/撤退する会社は「買い」というのが常識だ。今、日の株式市場の60%は外国人投資家だから、世界の常識にそって評価されたのだろう。長期的に見ても、「選択と集中」を進めている東芝の時価総額は、ここ3年で約1900億円(8%)上がっているが、900社以上の連結子会社を持つ「総合電機メーカー」日立製作所の時価総額は約2600億円(10%)下がっている。 両社の時価総額は、約2.4兆円とほとんど同じだが、2007年3月期決算における資効率の指標とされるROE(自己資利益率:当期利益÷

    撤退が価値を生み出す──「総合電機メーカー」はもうやめよう (1/2)
    guldeen
    guldeen 2008/03/17
    だが一方で、Yahoo!やAmazon.comのようにウェブサイトは「ワンストップ化」の傾向が止まらない。リアルでは専業特化・バーチャルでは総合と、向かう方向が正反対なのは興味深い現象。
  • 1