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考察とfinanceとsocietyに関するguldeenのブックマーク (12)

  • 円安についてFXトレーダーがざっくり説明する

    https://anond.hatelabo.jp/20221021063413 だいぶ違う ※書いたのはあくまで素人なのでちょいちょい変なとこあるかも、コメントなど指摘してください 結構この状況は説明してるプロ沢山いるから大はずしはしてないと思うけど 前提知識現代の金融政策では「丁度いいインフレ」「丁度いい経済成長」が良いとされている そのために中央銀行は政策金利を操作している 政策金利を上げる → 銀行等は金を保持するため景気抑制 政策金利を下げる → 銀行等は金を貸すため景気刺激 それでも景気が刺激しきれなくなってきて、最近はマイナス金利や量的緩和(QE)という方法が使われるようになった 量的緩和はつまり、無理やり銀行に金を与えることを意味する(代わりに国債を買い取る) なお量的緩和の逆は量的引き締め(QT)という 量的緩和(QE) → 金を巡りを増やす、景気刺激 → インフレになる

    円安についてFXトレーダーがざっくり説明する
    guldeen
    guldeen 2022/10/21
    https://pbs.twimg.com/media/Ffb-5eiaAAER2A4.png:orig この図の団塊(後期高齢者)・団塊Jr(就職氷河期とも重なる)が経済主体にならないと日本の内需は動かんのだが、団塊らの資産がシャッター商店街など塩漬け状態なのがなぁ。
  • ピケティ『21世紀の資本』訳者解説 (pdf, 750kb)

    ピケティ『21世紀の資』 訳者解説 (v.1.1) 2015.1.23-2.1 山形浩生 hiyori13@alum.mit.edu この資料はクリエイティブコモンズ Attribution-ShareAlike 4.0 国際ライセンス下で公開されています. 今日の構成 • 1. 『21世紀の資』とピケティのえらさ • 2. あらすじ: r > g から格差拡大へ • 3. 格差是正の処方箋は? • 4. ピケティの受容・誤解・批判 • 5. 日への示唆とは? • 6. 落ち穂拾い 2 まずはじめに…… • ピケティのと、ピケティの他の論文での記述と、 ピケティがインタビュー等での発言とは、分けて 考えよう! – がいちばんストイック。たぶん意図的に書いていな い話もかなりある。 – 前二つは、それなりにきちんと考えてまとめたものだ けど、インタビューは(特に日のことなんかは

  • こんなのぜったいおかしいよ

    中国で鳥インフルエンザがあんなんなってて、北朝鮮が一触即発で、ボストンで爆破テロがあったのに、なんなんだこの楽観ムードは? 日経もダウも下げないどころか上がり続けてる。 今までだったらスイスフランと円と金が急上昇する局面だと思うんだが。 円もフランも売られ、金なんか数年ぶりの安値。 四川省の地震ですら、月曜にはみんな気にしなくなっている気がしてならない。 追記 インドと中国が睨み合ってるし、チャベスは死ぬし、キプロスでユーロ危機が再燃するし、ギリシャだってポルトガルだってイタリアだってヤバい状況には変わりないし、パレスチナ問題も首相が当事者が「もう無理!」って辞任する事態だし。 2011年も2012年もすごいとしだったが、今年もすごいよ

    こんなのぜったいおかしいよ
  • 「いつかはゆかし」の化けの皮:FACTA online 2013年4月号  竹中平蔵や岩田規久男を広告塔に「月5万円で1億円貯める!」と大宣伝。大丈夫か?

    「いつかはゆかし」の化けの皮 竹中平蔵や岩田規久男を広告塔に「月5万円で1億円貯める!」と大宣伝。大丈夫か? 2013年4月号 BUSINESS 「いつかはゆかし」――。そんな一風変わった金融サービスの名を最近目にしたことのある人は多いだろう。キャッチフレーズは「1億円は貯められる。月5万円の積立で。」。昨年暮れから人気俳優を使ったテレビCMや電車内広告などを大々的に展開。同時期に始めた「海外投資新聞」なる自社サイトには竹中平蔵・元総務相や、日銀副総裁候補ともなった岩田規久男・学習院大学教授、嘉悦大学の高橋洋一教授ら錚々たる顔ぶれが登場する。が、肝心の運用会社となると、ほとんどの人は首を傾げるはず。「アブラハム・プライベートバンク」(ABP)とは、そもそも何者なのか?ABPとその親会社である「アブラハム・グループ・ホールディングス」(ABH)の創業者である高岡壮一郎社長は1974年生まれ。

    「いつかはゆかし」の化けの皮:FACTA online 2013年4月号  竹中平蔵や岩田規久男を広告塔に「月5万円で1億円貯める!」と大宣伝。大丈夫か?
    guldeen
    guldeen 2013/03/25
    オリンパスの粉飾決算を追い詰めた実績があるだけに、wktkですな。
  • AIJ問題とは──超入門編: ニュースを読まねば

    新聞が苦手、ニュース番組は面倒──そんなことでいい大人(中年)のくせに世の中で起きていることに疎くなってしまいました。 これでは社会人として失格です。そこで何とかせねばと思い、インターネット上でニュースを(一記事でいいから)読んではブログに感想のようなものを記そうと決めました。どこまで続くやら…。

  • デフレ論争の終わり : 池田信夫 blog

    2011年01月29日13:30 カテゴリ経済 デフレ論争の終わり 週刊東洋経済の臨時増刊は「デフレ完全解明」。ところが中身を読んでみると、10人のエコノミストのうち「4%のインフレ目標」などと叫んでいるのは岩田規久男氏だけで、他の人々は「規制改革」や「産業構造の転換」あるいは「潜在成長率を高める」など、デフレそのものをほとんど問題にしていない。もうデフレ論争は終わったということだろう。 一般論としては、金融政策が効果をもつ局面はある。伊藤隆敏氏も指摘するように、90年代末の金融危機のとき、日銀が現在のFRBのようにアグレッシブな流動性供給を行なっていれば「デフレの罠」に陥ることを防ぐことができたかもしれない。さらにさかのぼれば、90年代前半の不良債権処理の失敗によって企業のバランスシートが毀損した状態が長期化したことも大きい。しかしこれは結果論で、今いってどうなるものでもない。 上野泰也

    デフレ論争の終わり : 池田信夫 blog
  • 1%の金利引き下げと同等の財政政策は… - himaginary’s diary

    1年後に消費税を恒久的に1%引き上げ 同じく1年後に労働所得税を恒久的に1%引き下げ 今後1年間に投資減税を実施 という財政政策の組み合わせが、1%の金利引き下げと同等の効果を持つという。ミネアポリス連銀総裁のコチャラコタが18日のスピーチで、そのことを示した研究*1を紹介している(Mostly Economics経由)。 コチャラコタの説明するその理屈は概ね以下の通り。 金利1%を引き下げるということは、貯蓄して1年後に得られる額が1%少なくなるということ。従って、従来だったらその貯蓄で1年後に購入できた消費財について、金利引き下げ後は購入資金が1%不足することになる。それと同等の効果を得るためには、消費税を1年後に1%引き上げれば良い。それにより、消費財を1年後では無く今日買おうというインセンティブが強まる。 しかし、1年後の消費税引き上げには、金利引き下げに無い副作用がある。それが、

    1%の金利引き下げと同等の財政政策は… - himaginary’s diary
  • 子供に持たせてはいけない刃物 - dongfang99の日記

    どうも、日銀が金融政策を気になって採用すれば、円高不況も、赤字国債の解消も、失業問題や社会保障財政もいっぺんに解決可能になるかのような物言いがしばしばある。半分くらいはその通りと思いつつ、またあえて挑発的に言っていることも理解しているつもりだが、最近こうした物言いがますますエスカレートしているのが気になる。経済の素人は、極論に懐疑的に接する良識的な人ほど、こうした議論を警戒するようになるだけだろう。 自分の乏しい経済学の理解では、金融政策ができるのは「雇用が増えやすい経済環境をつくる」ところまで、つまり畑に水や肥料をまくといったところまでで、それが実際に十分かつ健全な雇用と所得といった果実をもたらすかどうかは、慎重に分けて考えるべきだろう。何度も言っているが、金融政策で真っ先に恩恵をこうむるのは、ホリエモンのような投資と消費の意欲が旺盛な若手経済エリートであり、貧困や過労の最前線にいる人

    子供に持たせてはいけない刃物 - dongfang99の日記
  • NHKスペシャル|862兆円 借金はこうして膨らんだ、見たよ - finalventの日記

    NHKスペシャル|862兆円 借金はこうして膨らんだ ひどい番組だった。 めちゃくちゃな内容だった。 国民が福祉を求めるなら消費税を上げるしかない大蔵省の苦労が淡々と語られていた、だけだった。 バブル期に赤字がゼロになったのは、好景気で税収が増えたという例外として扱っていた。 製作サイドに、実質金利=名目金利−インフレ率、がわかっている人はいないのかもしれない。 大蔵官僚の天下り爺さんたちが立派な椅子に座って元気そうなのは感動した。

    NHKスペシャル|862兆円 借金はこうして膨らんだ、見たよ - finalventの日記
    guldeen
    guldeen 2010/11/08
    税率を上げるか、さもなくばインタゲを実施するか。いずれにせよ、資産しか頼りにならない高齢者には困るだろう。しかし、若年層にはその資産すら無いのも事実。
  • 日銀がデフレ脱出に積極的ではない理由 - 常夏島日記

    ロバート・アラン・フェルドマン - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)より。 最近のエコノミスト同士の議論の中で、日銀批判はさらに強くなり、さらに痛烈になっているが、取り上げられていない深い問題がある。社会全体では、デフレが経済に毒であることを認めても、同じ社会が10年以上日銀の、よく言っても「受動的」なスタンスを変えさせていないのは、なぜか。 1998年に、日銀法の改正が施行された。現在、日銀法を改正しようという政界の動きもある。だが、何となく勢いがない。どこか社会の根底に、社会選択としてデフレを好んでいる向きはないだろうか。日銀の受動的な態度は、社会が選んだことではないだろうか。 デフレは、日銀が選んだものというより、デフレを好む人が多く、嫌う人が少ない、民主主義国家の日社会が選んだ、という可能性もある。デフレを好む人は誰かというと、景気が悪くなっても名目収入が安定的

    日銀がデフレ脱出に積極的ではない理由 - 常夏島日記
  • 消費税は三重に逆進的である : 404 Blog Not Found

    2010年06月20日11:00 カテゴリTaxpayer 消費税は三重に逆進的である 世代間格差を憂ているはずの大竹先生がこの論文を出したのは皮肉としかいいようがないが… 消費税は逆進的ではない - 池田信夫 : アゴラ 実証的にも、この推定は確かめられています。大竹文雄氏と小原美紀氏によれば、次の図のように(所得が最高の)10分位の消費税の生涯所得に対する負担率は4.05%であるのに対して、第1分位の負担率は1.59%。消費税は、かなり強く累進的なのです。 それでもやはり消費税は逆進的である。 同論文の「消費税は逆進的である」という点に関して最も重要なのは、以下の仮定である。 例をあげて説明してみよう。世の中に、全く同じ所得水準の人しかいなかったとする。20歳から60歳まで、年収が500万円、60歳以降は年金所得が200万円で80歳まで生きるとしよう。人々は、生涯同じレ

    guldeen
    guldeen 2010/06/20
    あー、だから「マイルドインフレ」は必要なのか。考えてみれば、この世代はちょうど「狂乱物価」を経験し、なおかつ"まだ生きてる"。おびえたように貯蓄に走るのは分かる。が、現役世代を干上がらせては無意味。
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    スチーム速報 VIP あの夏の日、僕たちは輝いていた。

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    guldeen
    guldeen 2010/01/23
    デフレって、資産家にとって有利になるんだよね。んで、今の日本では人口の1/4な老人の半分近くが、日本の富の6割を握ってると。選挙によく行く層が資産層なら、デフレを止める策に賛同しないのは当然か。
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