大変珍しいことに私が専門の地球環境が話題になっていますね。気候変動業界は結構大きいのであちこちに解説があり、所属組織もQ&Aを出しているくらいですが、個人アカウントとしてもこれを機にふんわりと環境・経済・社会について概説しておこう… https://t.co/4eovH6KV3V
旧約聖書に登場する「バベルの塔」で知られる古代メソポタミア(現在のイラク)の大都市バビロンの遺跡で大量に見つかった「天文日誌」の解読が、筑波大の研究者によって進められている。書かれた期間は約600年間におよび、天体観測や物価、歴史的事件など内容もさまざまだ。未知の出来事を伝える生の記録で、今後の研究成果が期待される。 未解読の粘土板は1000枚天文日誌は、粘土板に葦の茎を押し付ける形で、古代メソポタミア文明の楔形(くさびがた)文字が刻まれたものだ。19世紀後半にバビロンの遺跡で大量に見つかり、英国の大英博物館に収められた。言語は当時のアッカド語が使われていた。 解読を進める筑波大の三津間(みつま)康幸助教(古代西アジア史)によると、これまでに見つかった粘土板の断片は、天文日誌の本体と日誌作成のために用いられたメモ書きなどを合わせた約1700枚。このうち約700枚が欧米の研究者によって解読さ
ガーナにある金の小規模な採掘現場(2013年6月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/CHRIS STEIN 【7月24日 AFP】カナダの鉱業会社アウレウス・マイニング(Aureus Mining)は23日、西アフリカ、リベリア西部の2つの町の地下に約100万オンス(約30トン)の金が埋蔵されていることを発見したと発表した。 リベリアとカメルーンの未探査の金鉱床の探査と開発を手掛けるアウレウス・マイニングはこの地域の鉱業権を持っている。同社の広報担当者は「キンジョル(Kinjor)とラジョル(Lajor)の町の住民は金鉱の上に住んでいるので、彼らを別の場所に移住させることになる」と語った。 アウレウス・マイニングはこの鉱床で2013年第4四半期に採掘を始め、8年間にわたって年産12万オンスの金を生産する計画で、年1億2000万ドル(約120億円)を得る見通し。リベリアで金が商業生産される
■編集元:ニュース速報板より「【速報】JAXA法改正 政府「平和目的規定を削除する」キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!」 1 ◆zzzbb2c.e6 (明治神宮) :2012/01/03(火) 08:09:03.35 ID:eB+r4sw70 ?PLT(12001) ポイント特典 政府は、独立行政法人「宇宙航空研究開発機構」(JAXA)の設置法(JAXA法)を改正し、 宇宙開発を平和目的に限定する項目を削除する方針を固めた。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120103/plc12010307250004-n1.htm 安全保障分野での宇宙利用促進が狙い。1月24日召集予定の通常国会に改正案を提出する。ミサイル防衛(MD)の精度向上に向け、偵察衛星や早期警戒衛星の研究開発が可能となり、中国の衛星攻撃兵器(ASAT)開発にも
【ロサンゼルス時事】英ヴァージン・グループによる世界初の商業宇宙飛行が1年以内に実現する見通しとなった。安全性試験は順調で、日本人を含む約430人が小型シャトルで5分程度の無重力体験を楽しむ旅の費用20万ドル(約1530万円)を支払い済み。自ら第1便に乗り込む計画のブランソン総帥は14日に放送された米CNNの番組で「宇宙新時代の幕開け」と強調した。 ヴァージン・ギャラクティック社によると、5月にカギを握る大気圏突入時の耐久実験に成功。軽量カーボン素材の小型シャトル(乗客・乗員8人)の両翼先端を65度の角度で跳ね上げることで、「風に浮く羽毛」(広報)のような滑空を実現し、摩擦抵抗を減じるという。 【関連記事】 〔写真特集〕宇宙開発の歴史〜民間シャトル「VSSエンタープライズ」〜 〔写真特集〕コズミックフォト〜恒星を飲み込む巨大ブラックホール〜 〔写真特集〕謎の軍用スペースシャトル
事業仕分けでは、科学技術予算にも焦点が当てられ、科学研究の無駄も指摘された=平成21年11月26日、東京都新宿区(古厩正樹撮影) 科学研究に無駄はないのか−。昨年末に行われた政府の事業仕分けでは、科学技術予算にも焦点が当てられた。いったん「凍結」と判定されたスーパーコンピューターをめぐって「世界1位を目指す」「2位では駄目なのか」という論争も起こった。ただ、そうした具体的な研究の是非にかかわる議論が過熱した一方で、研究者の実務レベルで起こっている「無駄遣い」が見過ごされた格好になっているようだ。一線の研究者からも、税金の「節約」を訴える声があがっている。(千葉倫之)横行する無駄遣い 研究用の機械を米国から購入することになった。米メーカーは輸入販売の独占契約を日本の業者と結んでおり、その業者の提示価格は「約1500万円」。だが、米での末端価格を調べると「約430万円」でしかない。差額の「約1
Three Approved GMO's Linked to Organ Damage という8日付けの truthout の論説記事を読んで気がついたのですが、一か月ほど前にモンサント社の遺伝子組換えトウモロコシが哺乳類の臓器、特に腎臓と肝臓にダメージを与えるという調査結果が公表されていたようです。そのような因果関係が証明されたのははじめてのことらしいです。 問題となっている品種は Mon 810、Mon 863、NK 603 の三つ。ヨーロッパ、アメリカなどで認可されているもので、日本でも流通しているものです。フランスの研究者による "A Comparison of the Effects of Three GM Corn Varieties on Mammalian Health" と題された論文は International Journal of Biological Scienc
環境面で注目される波力発電で従来弱点となっていた効率性を高め、低コストで高い耐久性を保持する新しいシステムを、神吉(かんき)博・神戸大名誉教授(機械力学)らが開発。実用化に向け、最終試験を進めている。ジャイロ(コマ)を使って波による揺れを直接回転運動に変換する技術を採用。製品化を目指す神戸大発のベンチャー企業「ジャイロダイナミクス」(神戸市中央区)は、今年から国内外で販売を開始する計画を立てている。 地球温暖化防止が世界的課題となる中、発電の分野では原子力のほか、自然エネルギーの活用も進んでいる。しかし、太陽光や風力発電の実用化が進む一方、波力は効率の悪さがネックとなり、ほとんど利用されていない。 日本全国の海岸に打ち寄せる波のエネルギーは総計で原発数十基分と推定され、神吉さんは「これほどのエネルギーを使わないのはもったいない」と、平成12年ごろから波力発電の研究を進めてきた。 従来
野菜や果物を、室内で安定的に栽培する「野菜工場」の普及に、政府が本格的に乗り出す。 工場建設費の低利融資や設備投資減税などを行い、今後3年間で工場数を約4倍の150か所、生産量を約5倍に引き上げることを目指す。「安全・安心」の食材として外食産業などでの需要が高まっている上、新たな雇用を生み出すと期待され、政府・与党が取りまとめる追加の景気対策に盛り込む。 野菜工場は、内部を外気から遮断し、空調で温度や湿度を一定に保ち、植物の生育に必要な光や水、二酸化炭素のほか、温度や栄養分などはコンピューター管理する。品質や形を均一にしやすく、害虫の混入も防げるため農薬も使わずに済む。すでに大手食品メーカーなどが全国で約40施設を稼働させている。品目はレタスやトマト、イチゴなど約10品目で、レタスは年20回の連作が可能だという。 野菜工場の設置場所は、工場跡地や耕作放棄地、商店街の空き店舗などを想定してい
野菜や果物を、室内で安定的に栽培する「野菜工場」の普及に、政府が本格的に 乗り出す。 工場建設費の低利融資や設備投資減税などを行い、今後3年間で工場数を約4倍の 150か所、生産量を約5倍に引き上げることを目指す。「安全・安心」の食材 として外食産業などでの需要が高まっている上、新たな雇用を生み出すと期待され、 政府・与党が取りまとめる追加の景気対策に盛り込む。 野菜工場は、内部を外気から遮断し、空調で温度や湿度を一定に保ち、植物の生育 に必要な光や水、二酸化炭素のほか、温度や栄養分などはコンピューター管理する。 品質や形を均一にしやすく、害虫の混入も防げるため農薬も使わずに済む。すでに 大手食品メーカーなどが全国で約40施設を稼働させている。品目はレタスやトマト、 イチゴなど約10品目で、レタスは年20回の連作が可能だという。 野菜工場の設置場所は、工場跡地や耕作放棄地、商店街の空き店舗
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