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はじめにhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1966377 星崎レオのツイートなんだけどさ BL規制のレベルは既に男性向けでは規制されている青年誌等の男女モノは既に規制の波が来ている上から目線という3点から支持できないんだよね。 BLを明確な基準もなく規制するな! という大枠には同意だけど。 BL規制のレベルは既に男性向けでは規制されているhttps://book.dmm.com/detail/b289amris03817 星崎レオの作品で2022年4月に不健全図書と指定されたのは「主任のエロさ、コンプラ違反です!」という作品なんだが、とりあえず読まんと批判はできないと思って、初めてガチのBL本を読んだ。 表紙から片方の男全裸だし、乳首見えてるしもうエロ本の香りが強いが、中身は男性向けのエロ本と同じぐらいのペースでセックスしてた。書
5年前に旧ブログにアップしたエントリーを再掲。石原慎太郎謹製の非実在青少年規制条例(東京都青少年健全育成条例)が大問題になった際、条例賛成の署名を集めていた「有害環境から子どもを守る会」について。 「民主主義の力」が止めた「非実在青少年」条例 (保坂のぶとのどこどこ日記、2010年6月17日) http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/4c3c2ea2bfea8aff14d31e7b81b1236a 「子供の環境を守る会」という団体が筆頭になった15団体が11884筆の署名を議長に提出した。連名している団体は「有害環境から子供を守る会」という名称が基本になっているようだ(ただ、どういうわけかどこの報道機関も15団体の動きは伝えていない)。 以下、1万2千筆近くの署名を集めたにも関らず、何故か報道機関に総スルーされたという同会の詳細。 特定非営利活動法人 有害
スクウェア・エニックスが配信を始めた漫画アプリ「マンガUP!」の海外版をめぐり、黒塗り描写が頻繁に登場するとの苦言が続々寄せられている。 同社は配信プラットフォームのポリシー上、修正が避けられなかったとして、「改善に努めてまいります」と理解を求めている。 「MANGAコンテンツの世界展開を加速します」 スクエニは2022年7月25日、日本で展開する漫画アプリ「マンガUP!」の海外版「Manga UP!」を配信開始した。対象地域は日本を除く全世界で、iOS/Androidに対応する。 マンガUP!は2017年に公開し、累計1900万ダウンロードを記録する。海外版では『鋼の錬金術師』『ソウルイーター』『PandoraHearts』など英訳した160作品に加え、連載中の作品も配信する。 英訳コミックスは海外でも人気だというが、「印刷版コミックスや電子書籍における流通面の制約から、海外読者が日本発
Published 2021/12/16 23:20 (JST) Updated 2021/12/17 09:56 (JST) 自民党が、来年夏の参院選比例代表候補として、「ラブひな」「魔法先生ネギま!」など美少女ラブコメディーのヒット作で知られる漫画家赤松健氏(53)の擁立を調整していることが分かった。若者世代に知名度の高い候補の擁立で集票拡大を狙う。複数の党関係者が16日、明らかにした。 遠藤利明選対委員長は9日、党本部で赤松氏と面談し、立候補の意思を確認した。関係者によると、来週にも決定予定の第2次公認で、赤松氏の公認を発表する見通しだという。 赤松氏は、漫画やアニメ分野での過度な表現規制に反対する活動を展開。2016年設立の「表現の自由を守る会」で最高顧問を務めている。
楠本まき先生にはがっかりした。 嘗て好きなように書けず苦労したのち、好きなように書ける御身分になった作家が、今度は言うに事欠いて己の意にそぐわない表現に対して「ガイドラインを作れ」(検閲)とか「滅びろ」(処分)と言うのが許されていい訳がない。 そもそも「少女漫画のせいで」とか「少年漫画の女キャラに自我がない」などと決めつけること自体が古臭い思い込みによるバイアスそのものではないのか。 あと20日で令和だが、正直ご自身がジェンダー齧ってた昭和時代から時が止まってないか? 自身が求める、ジェンダーバイアスを排除した(私は全然排除できてないと思うけど)芸術的でアーティスティックな作品を追求していくのは勿論構わない。 しかし「そうあることが好ましい」の範囲を超え「それが正しい」として漫画業界または漫画という文化そのもの、他の作家や読者など他者にまで「かくあるべき」として強要すべきではない。 ジェン
政府が今国会提出を目指す著作権法改正案をめぐり、自民党が違法ダウンロード(DL)に関する項目の削除を求める方針を固めたのは、安倍晋三首相の「鶴の一声」があったからだった。なぜ言論規制につながりかねない改正案があっさり党の審査を通過したのか。与党として法案チェックの特権を持つ自民党に猛省を促したい。 6日夜、党総務会メンバーで「MANGA議連」会長の古屋圭司元国家公安委員長は意を決して首相に電話で直談判した。 古屋氏「DL規制拡大は投網で小魚も一網打尽にする危険性があります」 首相「漫画家を保護するための法律のはずなのに、別の意図を持った法律になっているじゃないか」 首相は即座にDL規制拡大の項目削除を指示した。このまま総務会の了承を得て改正案を閣議決定すれば「首相はネットでの言論弾圧を狙っている」との批判を浴びかねない。そう考えたからだ。 改正案は本来の趣旨を大きく逸脱している。海賊版サイ
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