海外ニュースの記事一覧です。中国や韓国など、アジア各国の動向から、ヨーロッパやアメリカなど、新聞・通信社が配信する最新記事のほか、動画ニュースや雑誌記事まで、話題の海外ニュースをまとめてお届けします。
参加者が「密」になっている状態がネットで報告され、大炎上している音楽フェス「NAMIMONOGATARI」。開催場所となった愛知県の大村秀章知事が8月30日に記者会見で抗議し、 「こういうことであれば、『これが最後。終わり』ということになります。今後、やってもらっちゃ困る」 と、同イベントに二度と県内の行政関連施設を利用させない意向を表明した。 大村知事は、フェスの開催場所が海岸だということをふまえ、「(ある程度大きな海岸は)公共のスペースになると思いますが、それはもうお貸ししません。県管理だけじゃなくて、市町村にもやめてもらいます。こういう方は信用できませんので。この事業者の海浜コンサートはやめていただくということであります」と語気を強めた。 知事もびっくり「ネットを見ていて、なんじゃこりゃ」フェスが終わった29日夜、「ネットを見ていて、なんじゃこりゃと思った」と打ち明けた大村知事。イベ
連日の猛暑で「東京五輪で人が死ぬんじゃないか?」と心配する声が噴出している 英国のタイムズ紙は熱射病で死亡するリスクを報じ“殺人オリンピックになるぞ”と警告 「日本の夏は高温多湿。高校野球をやっていることがおかしい」と医学博士は指摘も
英科学誌ネイチャーは、日本の科学研究予算の削減に関する記事を掲載した 研究資金の減少による科学力の失速は当然だと指摘し、ツイッターでは驚く声もあった ノーベル生理学賞を受賞した大隅良典教授は、研究所の経営資金の乏しさを述べている
メルカリに「ニュートリノ」や「絵馬」にキャッシュバック付きの商品が出品されている 「福を招く絵馬」は13万円で出品され、「10万円キャッシュバック致します」との説明 ITジャーナリストの井上トシユキさんは、「中には愉快犯もいるのでは」と語る
はてな匿名ダイアリーに「俺ら就職氷河期世代ってもう忘れ去られたのかな」という投稿 就職氷河期とは一般に、90年代のバブル崩壊後から2005年頃までの期間を言う 辛辣な意見もあるが、「甘え」や「自己責任」と一蹴するのは妥当なのだろうかと指摘も
石原さとみ主演ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』が好スタートを切った 校閲という仕事に注目が集まったが、ドラマ内容に現実の校閲者から疑問の声が上がった 「あまりに現実離れしすぎていて放送事故レベル」と50代校閲者は厳しい感想を漏らす
原発問題、全身脱毛論争、結婚観 瀬戸内寂聴VS.堀江貴文ガチンコ対談150分 (週刊朝日 2013年10月18日号配信掲載) 2013年10月9日(水)配信 9ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 次のページ 堀江貴文氏 [拡大] 瀬戸内寂聴氏 [拡大] 約3年ぶりの再会となった瀬戸内寂聴さん(91)と堀江貴文さん(40)との対談は、京都市内のとあるホテルのスイートルームで行われた。ガチンコバトルとなった原発問題、全身脱毛に賛成か反対か、結婚観など談議は笑いあり、涙ありで2時間半にも及んだ。2人の“ベッド・イン”トークのすべてをお届けする。 瀬戸内 お帰りなさい! ちっとも変わってないわね。むしろ若返って精悍な感じ。相変わらずもてるでしょ? 堀江 いやあ、そうでもないですよ。 瀬戸内 あそこに入る前は忙しくて恋愛する
横田夫妻がすべてを語った「政治家に利用されてきた」 (週刊朝日 2012年05月18日号配信掲載) 2012年5月9日(水)配信 2ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 次のページ 蓮池薫さんら、北朝鮮による拉致被害者5人が帰国して、この秋で10年がたつ。横田めぐみさん(拉致当時13)はいまだ帰ってこない。横田滋さん(79)と早紀江さん(76)夫妻が、日本政府への批判や北朝鮮への怒りを率直に語った。 昨年12月に金正日総書記が亡くなり、三男の金正恩氏が政権を継いだことについて、早紀江さんは「日朝関係を動かすチャンス」として、こう語る。 「今こそ『被害者の命の安全を保障し、今こそ日本へ送還せよ』と北朝鮮に発信してください。国のトップが『平和になりましょうよ』という思いを伝えることが大事。野田首相が『北朝鮮へ一緒に行って談判しよう』と言うなら、私たちも一緒に行きます」 滋さん
「♪アメーバピグッ」とタレントが歌うCMでもお馴染みの『アメーバピグ』。キャラクターのかわいさやコンセプトがウケ、若者を中心に爆発的な人気を誇っているが、このたび運営会社のサイバーエージェントから〈15歳以下の利用を大幅に規制する〉ことが発表され、波紋を呼んでいる。 「こうしたサービスは“仮想現実”と訳されるように、ネット上で自分そっくりのアバター(分身)を操り、仮想空間だけで使える通貨を用いて買い物をして分身をオシャレさせたり、友だちを自分の家に誘ったりすることで、他のユーザーともコミュニケーションできる。ところが最近は、『仮想通貨をあげる』などと嘘をつき、他人のパスワードとIDを聞き出して不正アクセスする事件が小中学生の間で頻発していたんです」(ネットライター) 現在のユーザー数は1000万人(ソーシャルゲームサービスのユーザーを含む)とされ、うち15歳以下は142万人。このため、
高所得層はユニクロの服を着て、マクドナルドで昼食。最近はこうした傾向が見られるようだ。 これは、プレジデント誌(7月5日)が公表した調査結果。年収レベルで調査対象を区分けし、上流(30〜39歳800万円以上、40〜49歳1000万円以上)、中流(同800万円未満、同1000万円未満)、下流(同300万円未満、同400万円未満)とする。 ユニクロの利用頻度は、2〜3週間に1回以上としたのが上流6.6%に対し、下流3.4%だった。行ったことがないとしたのが上流2.6%に対し、下流が7.1%だった。 またマクドナルドに行く頻度は、1週間に1回以上とした上流が10.1%で、下流8.5%よりも多かった。行ったことがないとしたのが上流1.4%に対して、下流4.0%だった。 実際には富裕層やビジネスマンは多忙で日用品の消費に対して、それほど気に掛ける時間がない。さらには、ユニクロ、マクドナルド、
「おバカタレント」「小悪魔ageha」ヒットの秘密は都会と地方の格差にあり 階級化社会を元気に生き抜く「ヤンキー文化」が地方を活性化する=速水健朗 (SAPIO 2009年9月30日号掲載) 2009年10月12日(月)配信 5ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 次のページ 文=速水健朗(フリーライター) 若者を格差社会の被害者と捉える論調が大勢のなか、しかしいざ地方に行けば、格差に不満の声など上げずに楽しく生きている若者がいる。そう、ヤンキーだ。著書『ケータイ小説的。』でケータイ小説の読者が地方のヤンキー少女であることを見抜き、現代を「再ヤンキー化」時代と指摘した速水健朗氏が、不況を生き抜くヤンキーの生態を報告する。 ケータイ小説には 「東京」が出てこない 最近、ヤンキーを題材にした映画「クローズZERO」やドラマ「ごくせん」
先月、大阪にオープンした、キデイランドとディック・ブルーナがコラボしたニュースタイルのオフィシャルショップ「ミッフィースタイル」。オープン当日はさまざまなイベントが催され100人の行列で大きな話題となったが、2週間が過ぎ、思わぬ人気商品があることが判明した。発売1週間での人気商品は1位から、メープルボーロチョコ(525円)、ぬいぐるみ(1680円)、絵本バッグ(1365円)、オリジナルチロルチョコ(1個63円)の順。東京や九州から来る人もいるそうで、おみやげとして手ごろな値段のお菓子の人気は高いようだ。と、ここまでは“なるほど”という感じ。続く5位にランクインした商品がパーカー(4095円)。意外にも男性からの評判も高く、購入者が続出しているようだ。キデイランド広報の山本さんは、「思っていた以上に男性の方がいらっしゃって購入していただいています。美術学生やアーティストを目指している方も、デ
年収200万円以下は、結婚できない、風俗行けない、頼るはマスターベーションだけ 「SEX格差」拡大で「中年童貞」が増殖中!=門倉貴史 (SAPIO 2009年9月30日号掲載) 2009年10月8日(木)配信 6ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 次のページ 文=BRICs経済研究所代表 門倉貴史 収入が少ないとセックスの機会にも恵まれない。こんなセックス格差が拡大している。BRICs経済研究所の門倉貴史氏がその実態を解説する。 合コンの費用が 捻出できない かつて「3高」といわれた高身長、高学歴、高収入という、女性が結婚相手に求める条件は時代とともに変容している。 しかし、いつの時代でも女性が男性に対し、一定の収入を結婚の条件として重視していることは変わらない。 インターネット恋愛・結婚サーチ会社「マッチ・ドット・
「婚活」とかいう言葉がメディアでとりざたされているなか、ついに政府までもが結婚の後押しを始めた。小渕優子・少子化対策担当大臣を旗ふり役に発足した「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム」がそれで、驚いたことに、その第1回会合では「結婚したいと思っている人たちがどうすればモテるか?」を真剣に議論。しかも出会いがないなら行政が政策として出会いの場をつくるべきなんてことまで話し合っているのだ。 いったいなぜ政府がそんなことまで考え始めたのか。少子化対策プロジェクトチームによれば、それはこういうことらしい。従来の少子化対策は「結婚後」が出発点だった。つまり、子どもを持ちたい人たちがいるのに事情があってなかなか実現できない。その環境をどう整備するかというのがこれまでの議論だったのだが、そこをさらにさかのぼり、若者がなぜ出会ったり結婚できないのかを考え、政策として取り組もうというわけだ。 なんだか
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