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ブックマーク / viking-neurosci.sakura.ne.jp (2)

  • 2011年は震災以前からの「日本のサイエンスの衰退」がはっきりした年だった – 大「脳」洋航海記

    【研究 - 全般】 科学研究のベンチマーキング2011 -論文分析でみる世界の研究活動の変化と日の状況 – NISTEP discussion paper 204 相変わらず日の論文生産数は減少し、論文の「インパクト」も伸び悩むまま:ESI2011を概観する やはり大学教員が研究に割ける時間は減少していた:2002→08年で研究時間が2割減少という統計データ - 当blog 今年を締め括るエントリは、縁起でもないこんなタイトルになりました。  読んで字の如し、「2011年は日のサイエンスは震災以前からずっと衰退していたことが明らかになった年だった」というものです。 というのも、先日オープンになった上記のNISTEP報告。これは純粋な論文数のみならず、国際的な「論文シェア」にも着目したものであり、先般より報告されているESI2011の不具合にあまり左右されない指標だとも言えます。その

    guldeen
    guldeen 2011/12/31
    『水伝』もそうだが、なんで精神論を強化する意味でのトンデモが日本で繰り返し流行るのか、と。まぁ日本人の大半は英語の読書きが出来ないし、だから対外情報の"仕入れ"はごく一部の人に頼ってしまう。
  • ついに財務省の本音が表舞台に現れた:改革の成否に日本の基礎研究体制の存亡がかかる大一番? – 大「脳」洋航海記

    【研究 – 全般】 憂楽帳:主計官の苦笑 – 毎日 RIETI政策対談第7回「真の教育、研究水準の向上につながる大学改革とは」 - RIETI 勝って兜の緒をさらに締めよ:科学技術予算「増額」は朗報、だが基礎研究体制の合理化&改革の必要性はさらに増している – 当blog まずは初出の毎日の記事の抜粋をお読み下さい。 「スーパー高度の政治判断です」。研究者に配られる科学研究費補助金が文部科学省の要求額より533億円、25%も上積みされた異例の11年度予算案。記者に問われた財務省主計官は、苦笑交じりに理由を述べた。(中略) 「理系首相の英断」に沸く関係者。だが、喜ぶのは早い。大学予算の据え置きは1年以内に大学間の合従連衡や「すみ分け」の改革案を出すとの条件付き。定員割れの私学には容赦なく補助金半減の「規律強化」で臨む条項も入った。「未来への投資」のため借金してツケも未来へ回すのか、増税か。苦

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