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ブックマーク / xylocopal2.exblog.jp (6)

  • 猫撮りストロボ SUNPAK PZ42X | Xylocopal's Photolog

    先月購入したTTLオートストロボ、SUNPAK PZ42X"です。 写真では、銀塩一眼レフ・EOS100QDに付けてありますが、もっぱらデジタル一眼レフ・EOS30Dで使っています。 "サンパック"というのは、サードパーティストロボベンダーとしては古参のひとつです。 私の高校時代、1970年代初頭から、実質主義ユーザの中では人気がありました。 同社の製品はコストパフォーマンス抜群なものが多く、私もストロボといえばサンパックばかり使ってきました。 サンパックの「安い」という伝統は現代にも受け継がれているようで、このPZ42Xも同クラスのTTLオートストロボの中ではかなり安いです。 2007年9月現在、15000円あたりが実売価格のようで、メーカー製純正ストロボに比べると競争力は非常に高いです。 Canon EOS 30D / Tamron SP AF28-75mm F2.8 XR Di /

    猫撮りストロボ SUNPAK PZ42X | Xylocopal's Photolog
    guldeen
    guldeen 2013/06/02
    天井バウンスは「頭上に、瞬間的に大きな光の玉を作る」という概念、ね▼ネコ撮影で、ストロボ直焚きが良くないのはわかる。
  • LPF湿式クリーニング完了 | Xylocopal's Photolog

    EOS10DのLPF(ローパスフィルター=撮像素子の前に付いているフィルター)のゴミの多さに愕然としたので、自分で掃除してみることにしました。 そこで、名古屋駅前のビックカメラで、"HCL/堀内カラーのレンズクリーニング用品"を買ってきました。 値段表が付いているから分かると思いますが、全部で1500円ぐらいです。 "ニコンのCCDクリーニングキット"は高すぎます。 手前右がクリーナー液、オリンパスEEクリーナー#3310です。850円なり。 アルコールとシリコン系溶剤の混合物です。アルコールより速乾性が強いとのこと。 イメージセンサークリーニング用とは書いてありませんが、ネット上を調べてみると、これでCCDやCMOSを掃除する人は多いようです。 オリンパスのウェブサイトを見ても、「オリンパス ハイパークリーンEE-3310は、レンズ・プリズム等の光学系精密部品の仕上げクリーニングに最適」

    LPF湿式クリーニング完了 | Xylocopal's Photolog
    guldeen
    guldeen 2012/12/16
    フィルム式カメラなら、画像が写る部分はフィルムを巻き上げて次々に移動するのだが、デジカメの場合は一つのイメージセンサーで撮影を行なう。なので、ここにゴミが付くと全部の画像にゴミが写り込む。
  • ネガフィルムスキャン入門 改訂版 2009 : Xylocopal's Photolog

    相変わらず、ネガフィルムスキャンに関するエントリへのアクセスが多いです。 2008年4月7日に、"ネガフィルムスキャン入門 改訂版"をUPしたのですが、その後もアクセスが増え続け、今ではこのPhotologの中では最もアクセス数の多いエントリとなっています。 下に直近3ヶ月のアクセス解析抜粋を載せてみました。 http://xylocopal2.exblog.jp/8604575/ というのが該当URLなのですが、ドキュメントルートを除けばダントツのアクセス数です。 私のブログを訪れてくれる人の中、20人に1人が"ネガフィルムスキャン入門 改訂版"にアクセスしていることになります。 これだけアクセス数があるということは、カラーネガスキャンを楽しみたい、しかし、なかなか上手くトーン再現ができない、と悩んでいる人が大勢いることを物語っているように思います。 銀塩写真を取り巻く状況が崩壊寸前であ

    ネガフィルムスキャン入門 改訂版 2009 : Xylocopal's Photolog
    guldeen
    guldeen 2011/10/29
    フラットベッドスキャナでネガフィルムスキャンしたとは思えないほどのクオリティの高い、デジタルデータを作る方法。
  • ネガフィルムスキャン入門 改訂版 | Xylocopal's Photolog

    2009/04/26 追記 ================ "Xylocopal's Photolog 2009/04/26 ネガフィルムスキャン入門 改訂版 2009"をUPしました。 上記改訂版2009の方が、より簡単に好結果を得ることができると思います。 以下は旧コンテンツです。 2005年10月29日に記した"ネガフィルムスキャン入門"ですが、3年近く経った現在、スキャナドライバのバージョンアップなどにより少々内容が古くなってしまいました。 改訂しないとまずいなあ、と思いながら放置を続けてきましたが、予想外に需要が多いようなので、改訂版を書きました。 来は全面改訂版を書くべきなのですが、今回は変更点だけの改訂にとどめています。 何しろヘタレの根性なしですから、全面改定はあまりにもしんどいです。 どうか御容赦ください。^^ 基的な考え方/方法は前回と同じです。 ラチチュードの広

    ネガフィルムスキャン入門 改訂版 | Xylocopal's Photolog
    guldeen
    guldeen 2011/10/29
    このネコ達が、すでに『故ネコ』になってるって辺りが、やや涙を誘う。
  • ミニスタジオによるブツ撮り入門 | Xylocopal's Photolog

    現在のブツ撮りシステムです。 PCとディスプレイの間にライトボックス/ミニスタジオ/撮影ブースなどと呼ばれるものを置いています。 このライトボックス、LOAS DCA-070 というもので、3255円(税込送料込)でした。 "同等のもの"が1万円前後することを考えると恐ろしく安価です。 2年ほど使っていますが、安かろう悪かろうの印象はなく、使用頻度が高い割には壊れもせず、充分な機能を果たしています。 このミニスタジオ、普段は畳んで収納してあり、ブツ撮りの時だけ、この位置に設置しています。 上のセットで撮った作例です。 ブツ撮りの場合、レンズの焦点距離はできるだけ望遠側が良いです。 APS-Cデジタル一眼レフの場合、50mm以上、できれば100mmあたりがいいでしょう。 あまり広角側で撮ると、パースペクティブ(遠近感)が付きすぎて被写体の形が歪みます。 ブツ撮りの場合、いかに面光源を得るかが

    ミニスタジオによるブツ撮り入門 | Xylocopal's Photolog
  • Nanao FlexScan L565 修理完了 | Xylocopal's Photolog

    修理に出してあった、Nanao FlexScan L565が戻ってきました。 Xylocopal's Photolog 2007/03/27 7年目のNanao FlexScan L565に書いたロートル液晶ディスプレイです。 修理に出したといっても、写らなくなった、色がおかしくなったというわけではありません。 FlexScan L565/567に使われている日立製S-IPS液晶パネルの特定ロットに欠陥があり、それを治すために修理に出していたのです。 その欠陥とは、ディスプレイ左上隅に現れる黒ずみです。この現象、累積使用時間が1000時間を超えたあたりから目につくようになるといわれています。私のL565は使用時間1万時間を超えていましたから、当然その黒ずみは現れていました。 この欠陥は、FlexScan L565/567が現役当時からネット上で話題となっており、私もよく知っていました。とは

    Nanao FlexScan L565 修理完了 | Xylocopal's Photolog
    guldeen
    guldeen 2011/01/02
    L565の画面片隅に黒ずみが出来る現象は、いわば「製造時に起因する問題」らしい。一種のリコールなんじゃねぇのとは思うが、代替機の用意など、サポート自体は優秀らしい。
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