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bookとなるほどと興味深いに関するguldeenのブックマーク (4)

  • キネ旬「おもしろいアニメとつまらないアニメの見分け方本」に書かれていた内容|やらおん!

    35 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2012/03/21(水) 21:35:29.04 ID:OyGpD7sW0 序章 ・おもしろさはいろんな視点から語れるし、人それぞれの評価基準がある ・それはたくさんの作品を浴びるように観て培われた独自のもの ・このでは普遍的な「おもしろさ」をだれにでもわかる「理論」を使って分析 ・「理論」のベースはKNセオリー(金子満東京工科大学大学院教授と脚家沼田やすひろが造り上げたものらしい) 第一章 一目惚れ、していますか? ・アニメの最大の魅力は「画」(キャラクターや背景画の持つ力は作品のテーマや主張を実写以上に伝える) ・アニメ作品への一目惚れとは、多くはキャラデザだが舞台設定・世界観などにも起き、一目惚れするとストーリーやテーマを無視して夢中になる ・この「一目惚れ」の魔力は強力で、ストーリーが「つまらなく」ても大

    guldeen
    guldeen 2012/03/22
    “(映像でなくてもいいが)キービジュアルがしっかりしていれば『一目惚れ』させられる。これができないと、速攻で視聴者から切られる”という指摘はたしかに。まどマギの場合、1話と3話がそれだった。
  • 小説のレビューがつまらない本当の理由 - 誰が得するんだよこの書評

    ほとんどの書評が文芸批評としては最低レベルの「印象批評」です。だからといって、文学のなんたるかを分かってないから、と言うつもりはありません。問題はその印象批評のテクニックです。 印象批評とは 印象批評は要するにその人自身にとって面白いか面白くないかを感性で語るというものです。感性を同じくする同士なら、「ああわかるわかる〜」と納得できるのですが、合わない人にとっては全然さっぱりです。とはいえ、どうしてそのように感じたかを説明するのはすべからく「自分語り」につながります。私ってこういう人間だから、こう感じたんですよー、というわけですね。この「自分語り」ほどうっとうしいものはありません。知るか。この一言でばっさり斬ってしまいたい。「自分語り」の中にも面白いものはありますが、えてしてトークの技術が足りないせいか面白くない。 というわけで小説のレビューに必要なのは以下の2点です。 「自分語り」以外の

    小説のレビューがつまらない本当の理由 - 誰が得するんだよこの書評
    guldeen
    guldeen 2010/02/27
    書評もそうだけど、映画解説も本質的に一緒な面がある。ネタばれは是か非か・つまらない映画に関して、きちんとつまらないと言い切ったほうがいいのかどうか、とか。
  • 査読というお仕事 - やねうらおブログ(移転しました)

    ときどき私は書籍の監修をさせてもらうことがある。査読をさせてもらうことも結構ある。 査読のときは、私はお金はもらわないことにしているが、この手の原稿を書き慣れていない人の場合、1ページに5箇所ぐらいおかしいところがあるのが普通であって、300ページあれば、少なくとも1000箇所ぐらいは誤字やら脱字やら、説明の仕方がまずいところやら何やらがある。 下手すると自分でを書く何倍もの時間がかかるのが普通なので、これがノーギャラというのは、当に割に合わないが、まあ、それでいいが世に出れば社会貢献につながると思うし、自分の勉強にもなるので進んでやらせていただくことにしている。 私がどういう感じで査読をするか知ってもらうために、私が全く関わってもいないではあるが、C++テンプレートテクニックを例にとってみよう。 何故このを選んだかと言うと、著者の方はお二人ともC++標準化委員会のメンバーなのだ

    査読というお仕事 - やねうらおブログ(移転しました)
    guldeen
    guldeen 2009/07/18
    それを作る側は機能継ぎ足しの嵐・あるいは"頭に想定イメージがある"からいいようなものの、それを知らぬ部外者には意味不明。パソコンやデジ家電の初心者が説明書を読むこと自体に苦労するのは、当然の話なのかも。
  • 深町秋生の序二段日記

    速水健朗さんの「自分探しが止まらない」を読んだ。 読み終えたあとに感じたのは恐怖だった。この感覚は斎藤貴男の傑作ルポ「カルト資主義」でも感じたが、現代日に覆う得体の知れないものの正体に肉迫しているように思える。凡庸な表現になるが、これこそが警鐘を鳴らしてくれる「社会の木鐸」というやつなのだろう。 ただ違和感を覚えたのは帯だ。バックパック背負った若者とゴス娘のヘタウマイラストがあって、「こんな若者にはもううんざり」と挑発的な文句が並んでいる。これはベストセラー新書の「他人を見下す若者たち」とかにならったものなのかは知らないが(こっちの著者名も速水だ)、の内容と乖離した帯は、宣伝になるどころか上滑りするだけではないかと思う。あれは「こんな若者につけこむ輩にはもううんざり」とすべきだったのだ。でもこれじゃあまり宣伝にはならないのか。 http://d.hatena.ne.jp/S2D2/2

    guldeen
    guldeen 2008/02/21
    『俺と一緒に夢を追おうぜ!』『で、お前は俺を幾らで働かせるわけ?』フイタw//その「労働力の使い捨て」の末路は、結局「子作りに躊躇する・新車が売れない社会」という形になって跳ね返って来てる。壮大な皮肉。
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