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businessと興味深いとcolumnに関するguldeenのブックマーク (4)

  • 20代の社員に「アホは出口さんです」と言われました:日経ビジネスオンライン

    ライフネット生命保険が営業を開始して約1年が過ぎた2009年夏のことです。20代の社員に突然こう言われました。「出口さん、この日、1時間ほど時間を空けておいてください」。いったい何の用だろう。と思いつつ、私は、「いいですよ」と答えました。 前日、私は彼に聞きました。 「明日、時間は取ってあるけど、何をするんだっけ」 その若い社員はこう言いました。 「インターネットでのPR企画のため、二子玉川へ行って、多摩川の河川敷に降りてください」 「でえ、何をするんだい?」 「まずですね。今回の企画を考えてくれたウェブマガジン、デイリーポータルZのウェブマスター林雄司さんが、死亡保険に加入しよう、と河川敷に待ち受けています」 デイリーポータルZ? 何だ、それ? ヒーローロボット? 「それで、ですね。この林さんが、3枚の紙皿にそれぞれ、1,000万円、2,000万円、3,000万円と、死亡時の受取金額を書

    20代の社員に「アホは出口さんです」と言われました:日経ビジネスオンライン
    guldeen
    guldeen 2013/02/13
    『私が「アホ」呼ばわりした20代社員の勝ちだったのです/私のようになまじひとつの業界で経験を積んでいると、自分の経験のほうを重視しがちになってしまう』イヤイヤ、それが自覚できてるだけでも出口氏はエラいよ。
  • 会社を作ってみてわかったこと

    28歳で一人会社を作ってみたよ。 1.馬鹿を馬鹿として切り捨てる必要がない そもそも馬鹿だなあと思う人は寄ってこないし、寄ってきても一緒に仕事をする必要もないので切り捨てる必要がない。馬鹿と一緒に仕事をせざるを得ない会社員と違うところ。 また、優秀な人は優秀な人と作業したがるので、自分が優秀になればなるほどパートナーのレベルも上がっていく。 2.そもそもプロパーがいない 一人会社だからプロパー(生え抜き社員)が俺しかいないので、出来ないプロパーを押し付けられるストレスなんかも全くない。 3.馬鹿の意見を聴く必要がない 1と同じ。馬鹿対策にリソースを割く必要がない。 4.信頼できるやつとできないやつを判断する必要がない 信頼できない人間はカットアウトして終わり。信頼できない人と一緒に仕事をする必要がない。 大きな理想を言って、それに向かって努力している人をサポートしているとおこぼれに預かれた

    会社を作ってみてわかったこと
    guldeen
    guldeen 2009/08/26
    何かあった際にリスクを全部自分で背負い込む恐れはあるので、そこら辺をどう分散できるかが勝負、か/営業力に関しては、「自分が惚れ込んだ物を扱う」に絞ればまだ何とか。好きでもない物を客に薦めるのは苦痛。
  • くそなモデムがバカ売れした理由についても話す - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    この前のエントリを、サポートが評判よかったのでモデムが売れまくったという話に受け取ったひとが多かったが、それは間違いなので補足したい。 そもそも世の中にサポートが良くてヒットする商品なんてない。サポートがよくてヒットするなんてことがあったら、大変な美談になって“ちょっといい話”になるところだとは思うが、現実はもっと夢がないものなので、そもそもモデムがなんでヒットしたのかについて補足しようと思う。 サポートではモデムが売れない理由は簡単だ。サポートがよいことによる販売数量の増加効果は購入した人のリピートか、まわりのひとへの口コミ効果によってしかあらわれないからだ。つまり売れた後に中長期的に効果が現れるパラメータであって、最初に売れる理由にはならない。 じゃあ、最初に売るために必要なのはなにかというと、まあ、人間がモノを購入する過程をモデル化して以下の順序で脳内シミュレーションすれば推測が可能

    くそなモデムがバカ売れした理由についても話す - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    guldeen
    guldeen 2009/06/10
    「当時US.Roboticsという製品が一番有名で」←むしろ俺は、パソ通で初めて「Sportster」(スポスタ)とかを知ったクチ/大量バンドルソフト戦略って、それまでは主流じゃなかったのか。意外。だからメーカー製PCは俺は嫌な人。
  • クレーマー

    サービス業を一度でも経験してしまうとこういうタイプの人間はもう無理。 http://netamichelin.blog68.fc2.com/blog-entry-2044.htm そろそろ、クレーマーというものへの対応を社会全体として考える必要があるだろう。 私が思うに、クレーマーの問題性というのは大きく分けてふたつある。 第1は、消費者の視点から見た問題。 企業がクレーマー対応に支出する諸々のコストは、結局は我々一般消費者に転嫁されるほかない。 クレーマーが主観的には金銭的利益を目的としていない場合であっても、クレーム対応に要する人件費は回りまわって我々が払うことになる。 第2は、労働者の視点から見た問題。 往々にして、クレーム対応者というのは会社内の末端で、弱者である。 そして、企業の経営者や管理者は、クレーム対応者の苦労や苦悩に無理解であることが少なくない。結局のところ彼らにとっては

    クレーマー
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