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「中東きっての有名日本人」であるサラリーマン・鷹鳥屋明氏。SNSのアラブ人フォロワーは、なんと約10万人にも上ります。彼が実際に見聞した異色の中東体験記『私はアラブの王様たちとどのように付き合っているのか?』から、中東で流行っている意外なスイーツについて、一部編集のうえでご紹介します。 アラブで、スフレチーズケーキが大人気 ドバイで大人気のパン屋「YAMANOTE」の日本式パンの成功を見てアラブ首長国連邦だけでなく、中東湾岸諸国で日本式のパン屋が次々と乱立しました。ですがどれも「YAMANOTE」の二番煎じ感は否めません。そしてこのような「日本式」の競争はパンだけでなく、新たなステージに移行しました。 最近中東で人気を博しているものが、チーズケーキです。それもレアチーズケーキやベイクドチーズケーキではなく、大阪に本店をかまえる「りくろーおじさんの店」と、福岡に本店をかまえる「てつおじさんの
※この旧版になります。完全版は無料でnoteで公開中ですので、是非そちらの方をご覧下さい。 https://note.com/syosin_kai/n/nb97f2a0a193a ちょっとゲームの歴史をかじったことがある人なら聞いたことがあるだろう言葉『初心会』。 とにかくこの言葉へのイメージは最悪だ。「真っ黒組織」「ゲームヤクザ」「歴史の闇」「悪の秘密結社」etcetc。 そんな初心会だが、はたしてどれだけの人が正確に初心会とはなんなのか、どのような悪どいことをしてきたのか、そして最後はどういうふうに消えていったかを語ることができるだろうか? おそらく、ほとんどいないのではないだろうか。 この初心会について、私が調べたことをゲームの流通の歴史を絡めてまとめて書き出すぞ。これで君も初心会マスターだ! ちょっと長いけど勘弁な! まずは初心会そのものについての解説だ。 もともとの任天堂は花札屋
「事故物件」として世間に避けられる住宅がある。自殺や他殺、孤独死など、さまざまな理由から人が宅内で亡くなった物件だ。東京にそんな事故物件を専門に扱う不動産業者がいる。これまでに売買・賃貸などで取引した事故物件の件数は400〜500件。その数だけ人の死に接してきた。なぜ同業者も苦心する物件に注力するようになったのか。どんな苦労があるのか。話を聞いた。 ■売れなければ、空き家問題にもつながる 「当社のモットーは、事故物件を世の中に再生していくことです。人が亡くなってしまったという事実は隠せません。そのままで扱うのは難しいですから」 そう語るのは、「お困り不動産解決本舗 ハッピープランニング株式会社」の大熊昭さん(45)だ。 大熊さんの言う事故物件の”再生”とは、事故物件を買い取り、多くの場合、リフォームやリノベーションなどをし、事故物件だと感じられないようにして、世の中に流通させることだ。建築
会社員なら、他人に仕事を頼んで、その進捗を確認するのが「面倒くさい」と感じた経験があるはず。しかし、たとえどんなに面倒でも、自分がすべての仕事を背負うのは不可能です。一体どうすれば他人に気持ちよく動いてもらえるのでしょうか。 今回お話をうかがったのは榎本まみさん。これまで2000億円もの債権を回収してきた、スゴ腕のオペレータです。多重債務者と日々向き合い、数多のクレームや罵詈雑言に立ち向かってきました。 そんな榎本さんも、新入社員の頃は「人と話すのが苦手だった」そう。自己分析を繰り返し、債務者の心理を研究することで、「人にものを頼むテクニック」を身につけていきました。 インタビューでは、電話からメールまで幅広く使えるテクニックを惜しみなくご紹介いただきました。その内容を、8つの心得、文章添削のパートに分け、まとめています。優しいしゃべり口からは想像できない、人間の心理に対する深く鋭い洞察が
20年ほど営業という仕事をやってきて、小手先のテクニックにとらわれない本質みたいなものがつかめたのが、数年前、給食の営業をやっている時期だった。ニッチな仕事ではあったけれど、営業という仕事を見つめなおすにはちょうどよかった。現在は違う営業をしているけれど、今のうちにそのとき気付いたことを忘れないためにまとめておこう、というのがこの文章の目的だ。 給食の営業というだけでピンとこないはずだ。僕もわからなかった。ピンとこない理由は、1)誰に 2)どうやって 3)何を売るのかわからないからの3点だろう。 1)誰に=営業の対象は法人の社員食堂と福祉施設で僕は主に社員食堂を担当していた。一般的に社員食堂は自前で運営しているか、業者(給食会社)が、管轄保健所から営業(給食)で許可を取って運営している。給食というと学校給食を連想してしまいがちだが、社員食堂も給食なのだ。あなたの会社の社員食堂にも給食とかか
私は以前も書いたが中小企業の総務部長を生業としている。唐突だが皆さんは総務部長や総務部という部署の任務(ミッション)にどのようなイメージをおもちだろうか? 私は自分の中で総務部のあるべき姿を下記の通り定義づけている。あくまで私の定義なので世間一般で通用するかどうかはわからないがとにかく表向きはこれが総務部のあるべき姿だと位置付けているし、スタッフにもそう指導している。 私が考える総務部の役割 総務部門の業務は、企業内の事務業務を全てつかさどる部門 (1) 経営トップのサポート業務 (2) 全社的コミュニケーター(経営計画や経営戦略の策定など全社的な情報の連絡・調整、業務事項などの全社通達を行う) (3) 他部門のサポート業務(各部門が円滑に効果的に業務を遂行できるよう支援) (4) 全社的活動の推進(全社的活動の準備・PR活動・運営とその支援) もう少し補足すると、総務部は会社のヒト・モノ
ども、ブクマでは散々突っ込みかましてる本業個人店経営チャレンジなう(死語)な、整体師のオバサンです。 なんだか、 乳幼児の頚椎カイロの死亡事故 首ひねる独自マッサージ後乳児死亡 NPO代表任意聴取:朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASG9631WYG96PTIL003.html から、 国家資格(あはき法免許)取得者による整体師やリラクゼーションのお店への批判論 なぜ整体やカイロ、無免許マッサージは放置されているか。 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/716729 へと発展していったのを見て、 なんだかいろいろ考えてたことぶちまけたいなー、 と思ったので、 今までこの「リラクゼーション」と「整体」に身を置いてきた私から見た、いろいろなよしなし事を、まとめてみたいと思います。 とはいっても、反論とか言うんじゃなくて
元記事を解説しよう。 元記事の増田と同様に、漁師の次男坊である俺は海上技術学校を経て海運業界ヘ就職している。 取り敢えず前提として、漁師の子が大型船の免許を取得しようとするだけで稀有な存在だ。 その漁村で1000人の漁師になる人が居たら大型船の免許(海技士免状という)を持ってるのは1人居るか居ないかの存在。 漁村というのは保守的な閉鎖社会かつ権威主義的で、1級小型船舶操縦士は2級小型船舶操縦士を見下す傾向にある。 漁村では口には出さないが免状の等級によるヒエラルキーは確実にある。増田の中にも漁師が居るだろうしわかるだろう。 そんな漁村で4級海技士(航海)や4級海技士(機関)を取得する者が現れたら、漁村の若い世代の中ではトップの権威を持つようになる(流石に若い世代の権威は年功序列を上回ることはない)。 多くの家では子供を教育するときに「増田さんちのせがれを見習え」が常套句になる。 海運業界で
[基本的にはまず学歴は大卒であればどうでもいい] ・留年浪人どうでもいい。Fランはほとんど営業に回されるが、そこでエース級の活躍する奴もままいる。早慶でも早々にメンタルでリタイヤしてしまう奴もいる。結果としては、学歴よりも配属部署とそこの上長次第なので、最低限大学さえ出てればOK。 ただし、出世するなら別。Fランでなれるのは本社なら課長まで。地方なら部長まで。 [出来る人よりも失点のない人を] ・これはその通り。試験がペーパー→面接(人事によるもの、各部署から集めた課長によるもの、各部署から集めた部長によるもの、幹部によるものっていう4段階)と何度もある限りどうしても失点が少ない人が残る。 大学での突出した実績や、ペーパーでのダントツの成績、面接での突飛な答えによる一発逆転は、試験の仕組み上起こりにくい。 [コネは案外きく] ・きく。特に社内より他社(資本関係や取引関係のある会社)からのコ
2013-04-07 ポイントカードについて書いてたら話がでかくなった 増田にてまたぞろポイントカードの話が出てた。前にも書いた気がするが、なに書いたか忘れたくらい昔のことなので、思いつくこと書いていこうと思う。どこまで書いたら社外秘に引っかかるのかよくわからんので、やたら慎重な言い回しになるとは思うが、まあそのへんはしゃーないものと思ってください。 まず俺個人の意見だが、ポイントカード全滅すべき。客としても店としてもあんなめんどくせえものはない。俺は無言で買い物して無言で立ち去りたいほうだから客としてはポイントカード論外である。ポイントカードで得られる利益よりも「しゃべりたくない」という不利益のほうがはるかにでかい。俺個人の話に限らず、あたりまえの話だが、ポイントカードで客に還元される利益は、売る側の利益を損なわない範囲でしかない。まあ細かく言い出すと、データを商品開発に落としこむことに
ライフネット生命保険が営業を開始して約1年が過ぎた2009年夏のことです。20代の社員に突然こう言われました。「出口さん、この日、1時間ほど時間を空けておいてください」。いったい何の用だろう。と思いつつ、私は、「いいですよ」と答えました。 前日、私は彼に聞きました。 「明日、時間は取ってあるけど、何をするんだっけ」 その若い社員はこう言いました。 「インターネットでのPR企画のため、二子玉川へ行って、多摩川の河川敷に降りてください」 「でえ、何をするんだい?」 「まずですね。今回の企画を考えてくれたウェブマガジン、デイリーポータルZのウェブマスター林雄司さんが、死亡保険に加入しよう、と河川敷に待ち受けています」 デイリーポータルZ? 何だ、それ? ヒーローロボット? 「それで、ですね。この林さんが、3枚の紙皿にそれぞれ、1,000万円、2,000万円、3,000万円と、死亡時の受取金額を書
こんにちは、賢次ノ人事です。 クックビズ株式会社は2012年12月10日で丸5年を迎えました。 12月1日から第6期目がスタートしております。 5年と一言で言いますが、ここまで来るには結構大変でした。まだ振り返るほど結果を残していませんので、感傷に浸る気持ちは正直ありません。 実際、12月10日当日も、スタッフの「本日はクックビズのお誕生日です」というFacebookの書き込みに「何を寝ぼけたことを」と意味を理解していなかった位です。。 統計上、日本における会社の設立5年間での存続率は15%、設立10年間では6.3%と、非常に厳しいものがあります。 そんな中、クックビズがどうやって生き長らえてきたかをお話したいと思います。 1.小さく産んで大きく育てる クックビズは決して華々しい門出ではありませんでした。 当時は3名で起業。私と妻、飲食業界出身の年下の男の子でした。 私は当時27歳で、有限
10年以上前、小学校から友人がマニア向けのファッションショップをオープンさせました。 20歳になったばかりの友人は、商売のイロハを全く知らないけど「まーとりあえずやってみるわ」などと、勢いだけで始めたショップ。 結構お客さんは入っていたようですが、売上不振によって2年も持たずに潰れてしまいます。 品ぞろえが良く、お客さんが多く来ても、最後の売りこみが悪かったために売上は伸びなかったのではないかと思います。 当時のわたしは「何でお客さんは多くいるのに潰れたんだ?」と、潰れた原因を理解することはできませんでした。 だけど今なら、潰れてしまった原因が何となくわかる。 今回は、これからお店を始める人に知っておいてもらいたい、個々の商品にあったセールス方法を書いてみたいと思います。 商品を4つに分類して、販促方法をパターン分けして考える 商品やサービスを4つに分類すると、覚えやすくて考えやすくなりま
年末から年明けにかけて、なぜか学生起業家の人たちのプレゼンを聞く機会が多く、また嬉しいことにいろんな交流に引き続き声をかけていただくことが増えました。年寄りになってくると、若い人たちの考えることや吐いている息に若返りのエキスか何かがあるように感じられ、自分も20代に戻ったかのような勢いになる錯覚が心地よいわけです。 もちろん、彼らからすると、私らのような若年寄を呼びつける理由というのは、大御所ほど押し付けがましくなく、操業資金や事業をやるうえでの人脈など必要な支援はしてくれそうに見えるという下心はあるのでしょう。でも下心はいいんですよ。だって私らはあんなフレッシュで向こう見ずな事業計画に命を賭けようと思うほど若くないのですから。言うなれば、酒場で若い冒険者が次の冒険をどうしようと議論しているところへ、儲かるのか儲からないのか分からないクエストネタを提供する酒場のマスター(≒引退した冒険者)
研究でも、起業でも、社内での新しいプロジェクトでも、新規サービスでも、 何か新しいことを始めようとすると、外野から何かとケチがついたりする。 例えば、私が例の修士論文を書き始めた頃は、MITの先生とかは面白いと肩押ししてくれたのだが、 中には「それ、何が新しいの?そんなの10年前から言われてるよ。やる意味あるの?」と言ってくる学生もいた。 ボストンのような学術の街でもこうなんだな、というのは少し驚きだった。 私が書いたのは、コンサルファームにいるとかで、業界全体を色んな角度から良く見ているひとなら、 一度は考えたことがあるかもしれない、良く見られる業界の現象だった。 しかし、現状ではその現象に名前も付いてないし、メカニズムもちゃんと解明されてないので、ちゃんと研究する意味があると私は思ったわけだ。 で、取り組んだ結果、その分野の最先端にいる何人かの先生に、これは面白いから、修論で終わらせず
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28歳で一人会社を作ってみたよ。 1.馬鹿を馬鹿として切り捨てる必要がない そもそも馬鹿だなあと思う人は寄ってこないし、寄ってきても一緒に仕事をする必要もないので切り捨てる必要がない。馬鹿と一緒に仕事をせざるを得ない会社員と違うところ。 また、優秀な人は優秀な人と作業したがるので、自分が優秀になればなるほどパートナーのレベルも上がっていく。 2.そもそもプロパーがいない 一人会社だからプロパー(生え抜き社員)が俺しかいないので、出来ないプロパーを押し付けられるストレスなんかも全くない。 3.馬鹿の意見を聴く必要がない 1と同じ。馬鹿対策にリソースを割く必要がない。 4.信頼できるやつとできないやつを判断する必要がない 信頼できない人間はカットアウトして終わり。信頼できない人と一緒に仕事をする必要がない。 大きな理想を言って、それに向かって努力している人をサポートしているとおこぼれに預かれた
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