タグ

columnと本に関するguldeenのブックマーク (2)

  • aozora blog: 群盲、象をなでる

    ある盲人は象の足をなでながら「大木のようだ」といい、ある盲人は鼻をなでながら「大蛇のよう」といい、耳をさわった者は「大きなうちわ」と、腹をさわった者は「太鼓」と、しっぽをさわった者は「ほうきのようだ」と答えた。いずれの答えも正確でない。正しい実体を知らずにあれこれ私見を述べあうことや、無知な人がいくら集まって論じあっても正確な答えにたどりつくことができない、こんな内容の故事だったと思います。とりたてていうまでもなくあたりまえのことなのですが、この故事は障害者や「無知な人」をあからさまに侮辱・けなす表現ですから、好ましい表現とはいえません。どんな場所・場面でも使用はゆるされない故事です。いまとなっては、おおやけに使われない、教科書や新聞やテレビではぜったいに見かけない表現です。 ゆうくんのレポートを読んでいて、ふとドキュメンタリー映画祭終了後の、ある監督のコメントを思い出しました。その人は

    guldeen
    guldeen 2008/09/11
    物事のごく一部だけを取り上げて論ずることがナンセンスなのは当然として、鏡という他者を介さないと自分の全体を確認できない矛盾、そして電子テキストや電気と古書との関係。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    guldeen
    guldeen 2007/07/03
    「電子ペーパー」が実用化されて、トイレでも風呂でも読めるような環境になるといいんだけどね。現状では、ノートPCをそういう所に持ち込んで読む人は居ないし、PDAでは表示される分量が少なすぎる。
  • 1