学生時代、教科書にアンダーラインを引いたり、大切なことをメモしたりした。あるいは付箋をはったり、ページの隅を折ったりなど、新品の教科書はだんだんと自分仕様に変わって行くわけだ。 これは教科書に限った話ではない。ガイドブックにもメモを残す人もいる。今回は約50年前のガイドブックに書かれたメモを頼りに、そのお店を訪ねたいと思う。
学生時代、教科書にアンダーラインを引いたり、大切なことをメモしたりした。あるいは付箋をはったり、ページの隅を折ったりなど、新品の教科書はだんだんと自分仕様に変わって行くわけだ。 これは教科書に限った話ではない。ガイドブックにもメモを残す人もいる。今回は約50年前のガイドブックに書かれたメモを頼りに、そのお店を訪ねたいと思う。
QRコードが好きだ。 よく分からない画像を読み込むだけでURLやテキストを表示できるのが面白い。やってみるまで何が出てくるか見当がつかないのもいい。白黒のデザインもかっこいい。 雑誌やチラシにちんまり載ってるのが普通だが、もっと大きくてもいい気がする。例えば横断幕のようにしたらかなり迫力がありそうだ。 実用性を考えても、大きいほうが遠くから読み込めて便利なんじゃないか。QRコードなら高速を超える光速で、遠くの人と意思疎通できるんじゃないか。気づいてしまったからにはどうしてもやりたくなってきた。 というわけで、巨大QRコードづくりに挑戦したのである。 ※この記事は日立製作所の高速大容量データ転送基盤「JP1/Data Highway」とのコラボでお送りします。 中身はクイズがいい QRコードを作ると決まったらまずは中身づくりである。空っぽのQRコードほど意味がないものはない。日本語(漢字やか
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:空也上人の口から出てくる仏像
ソフト麺というものをご存知でしょうか?揚げパンなどと並んで懐かしい学校給食のメニューとして挙げる方は多いと思います。 私もそんな1人です。袋に入った柔らかいその麺を袋の上から指で切り分け、それをソースやあんかけに入れて食べる。私の世代では学校給食の定番メニューでした。 今では食べる事が無くなったソフト麺ですが、調べてみると自分でも作れそうな製法でした。ということで作ってみました。 (馬場 吉成) そもそもソフト麺とは 給食の定番懐かしメニューであるソフト麺ですが、私と同世代(私は昭和47年生まれ)の方でも食べた事がない、知らないという人も多いと思います。それもそのはず。北海道、関西、四国、九州ではほとんど食べられていませんでした。 ソフト麺は正式には「ソフトスパゲッティー式麺」と言います。戦後の流れでパンと脱脂粉乳が主だった学校給食の主食を増やそうと、昭和40年に東京都の学校給食に初めて採
望んだものが一瞬で出来る、そんな便利なジェネレーターを集めました。これで遅刻しても、納期に間に合わなくても、夏の宿題忘れていても、たいていのことは笑って許されると思います。ぜひご活用ください。 ※ジェネレーターの利用は自己責任でお願いします。 (安藤昌教/デイリーポータルZ編集部)
いつ頃からだろうか、スーパーにしろデパートにしろ、年中無休で営業というのが珍しくなくなった。 私が子供の頃は、どんな店でも週に一日くらいの定休日が当然だった。最近は小さな店でも年中無休を掲げている店がずいぶん増えたと思う。便利なことだとは思う。 しかし探してみると、そんな風潮とは逆に、週に一日しかやっていない店というのもある。逆の意味で極端だ。それってどういうことなんだろう。 きっとそうした店には、他にはない個性や特色があるのではないか。そういうわけで、各曜日ごとに週一営業する店めぐりに挑戦してみたい。 (小野法師丸) おしゃれ&油断のサンデー 週に一日しかやっていない店をひとつずつ、一週間かけて回ってみようという今回の企画。一般的なカレンダーでの週のはじまりに習って、日曜日から行ってみよう。
日本に武士道があるように、ヨーロッパには騎士道がある。 騎士の道。梅酒で晩酌しながらカメに餌をあげるのを楽しみにしているような男はまず通ることのない道なのだが、ドイツ剣術というものを通じて騎士道を学べるナイトスクールがあるというので、興味本位でいってきた。 そして騎士道を叩き込まれてきました。物理的に。 (玉置 豊) いきなりドイツ剣術のトーナメントに出場だ ドイツ剣術という初めて聞く武術を教えているのは、ネットサーフィンで出会った目白にあるキャッスル・ティンタジェルというところ。 ここのナイト(夜じゃなくて騎士)スクールの一環として、「第4回ティンタジェル・剣術トーナメント」という、どこかマンガチックな香りがする大会がおこなわれるというので、体験取材をさせていただくことにした。
僕は映画が好きだ。 DVDなどを借りてきて家で観るのも好きなんだけど、やはり映画館という特別な場所で観る映画はタマラナイものがある。 そんなわけでしょっちゅう映画館に通っているのだけれど、意外とどうやって映画を上映してるのかって知らない。映画館ってよく行く場所なのに謎がいっぱいだ。 ということで、その辺を調べて、僕も自分で映画を上映してみたい! (絵と文:北村ヂン) 映画ってホントーにイイもんですねッ! 大画面液晶テレビやレンタルDVD(最近じゃブルーレイディスクなんかも)が普及して、家庭でもかなり迫力のある映画を楽しむことが出来るようになっている昨今だけど、やっぱり真っ暗な空間でスクリーンに集中することが出来る映画館の魅力っちゅうのは捨てがたいものがある。 映画館気分を味わいたくて、自宅で部屋を暗くしてDVDを観たりすることもあるけど、やっぱり自宅じゃメールや携帯電話が気になっていまひと
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