母が武道館の舞台に立つという。 剣道や柔道の大会に出るのではない。踊るのだそうだ。武道館の舞台で。 つまり、武道よりもアイドルのコンサートに近い意味で武道館に出るのだ。
母が武道館の舞台に立つという。 剣道や柔道の大会に出るのではない。踊るのだそうだ。武道館の舞台で。 つまり、武道よりもアイドルのコンサートに近い意味で武道館に出るのだ。
山ブームだそうだ。どうりで、街に「山ガール」があふれかえっていると思った。 ブームはさておき、自分も山登りをしてみたい、とは思う。秋晴れの空のもと、自然の中に身を置くのは楽しい。生きてる実感がわく。 しかしなにぶん山登りの初心者なので、まずは登りやすい、低い山から徐々に挑戦し、ならしていきたい。となるとまず、こんな山から始めるのがいいのではないか。 (乙幡 啓子) 山よりこっちがお楽しみであった その山は、四国は香川県にある。香川に行くには、自分ならアレしかない。寝台電車「サンライズ瀬戸」だ。途中岡山までつながって走る「サンライズ出雲」には、過去何回か乗って終点の出雲市まで行ったこともあるが、「~瀬戸」には乗り切ったことがない。一度乗ってみたかったのだ。 今回、高松近辺に行くとあって、これ幸いとキップを買った。この時点で「山登りに行く」という本来の目的を忘れている。まあこの山の場合、道中か
電車通勤をしている者として、終電を逃すと非常に痛い。ホテルに泊まったりタクシーで帰ったりするにはお金がかかりすぎるし、漫画喫茶やファストフードで始発を待つのもつらい。 だったら走って帰ればいいんじゃないのか。 運命的な思いつきから始めた企画が、自分の首を絞めていく様子をご覧下さい。 (安藤昌教) 運命のいたずらか 僕は神奈川県の茅ヶ崎市というところから都内にある事務所に通っている。途中で一度乗り換えて片道1時間くらいだ。 帰りの電車は12時ちょっと前が終電。それを逃すと途中までしか帰り着けない。 この途中から自宅まで、タクシーに乗ったらまだまだ結構な距離なのだ。普段の財布の中身だけでは払いきれない自信がある。いったいどのくらいの距離なのか、グーグルマップの経路検索で調べてみた。
日本に武士道があるように、ヨーロッパには騎士道がある。 騎士の道。梅酒で晩酌しながらカメに餌をあげるのを楽しみにしているような男はまず通ることのない道なのだが、ドイツ剣術というものを通じて騎士道を学べるナイトスクールがあるというので、興味本位でいってきた。 そして騎士道を叩き込まれてきました。物理的に。 (玉置 豊) いきなりドイツ剣術のトーナメントに出場だ ドイツ剣術という初めて聞く武術を教えているのは、ネットサーフィンで出会った目白にあるキャッスル・ティンタジェルというところ。 ここのナイト(夜じゃなくて騎士)スクールの一環として、「第4回ティンタジェル・剣術トーナメント」という、どこかマンガチックな香りがする大会がおこなわれるというので、体験取材をさせていただくことにした。
エクストリームアイロニングという競技がある。エクストリーム、つまり極限状態でアイロンがけをするという競技だ。なぜ、とか僕に聞いてはだめだ、そういう競技なのだから。 まだあまりメジャーではないと思われるこの競技、今のうちから始めておけば日本の、とまではいかないまでも沖縄のエクストリームアイロニング第一人者くらいにはなれるのではないか。さっそくはじめよう。 (安藤 昌教) エクストリームアイロニングという競技 エクストリームアイロニングはイギリス発祥のスポーツで、エクストリーム系スポーツの持つスリルとアイロンがけのしわを伸ばすすっきり感とを合わせ持った新しい競技だ。これまで先駆者たちにより、高い山の山頂でのアイロンがけやスキーやスキューバダイビング等をしながらのアイロンがけが行われてきた。スキューバだと当然水の中なのでしわを伸ばすとかもはや関係ない感じだが、そこに意味を求めるのではなく、その行
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