原作:天王寺大氏、作画:渡辺みちお氏が、週刊漫画ゴラクで連載中の「白龍LEGEND」から、「白竜LEGEND 原子力マフィア編」上巻 / 下巻【AA】が8日に発売になった。 『白竜LEGEND』は、Wikipediaによると『構成員わずか約40人の黒須組を率いる若頭・白竜こと白川竜也を主人公としたヤクザ漫画で、もっぱら黒須組のシノギとそれに絡んだ他組織・企業との抗争を描く』といヤクザ漫画みたいで、今回発売になった『原子力マフィア編』は、原発作業員の下請けピンハネ・ずさんな放射線量管理・電力会社の情報操作・危険な設備など福島第一原発事故の前から連載をしていた「原発の闇」を描いたシリーズで、震災・事故の影響を受けて2011年3月に連載中断し、2013年8月に再開していたもので、雑誌連載再開時のカラー扉絵?は『安全神話崩壊…』、『原発を巡る深き闇へ、いざ、切り込むッ!!』だった。 今回発売になっ