タグ

familyとeconomyとなるほどに関するguldeenのブックマーク (2)

  • メモ - 「勝ち組を継がせる」という悲しき渇望

    たまたまのタイミングなのか必然なのか、最近「高収入な人でも子供の教育に際限なく金をつぎ込むので主観的には貧乏」という話が、国内の話としても、アメリカの新聞記事1でも出ていた。 流石に年収1200万を叩きすぎでは…。年収1200万では年収1200万を再生産できない、という当に切実な悩みのはず。 高確度で年収1200万になるには「医者」「商社」「外資IT」「外資金融」ぐらいしか道は無くて、地頭/運動神経関係無くその選択肢を与えるにはどれだけ教育費が必要になるんだ、という話。 https://t.co/tz0fQQQ6JF — chio (@chio_pkmn2gen) February 3, 2023 このあたりは、大まかに以下のような原因によって発生する。 遺伝だの子供の成長にはある程度のランダムネスがあるので親子の所得水準を見ると平均への回帰が観測される ある程度以上高い所得は相対的地位

    メモ - 「勝ち組を継がせる」という悲しき渇望
    guldeen
    guldeen 2023/02/05
    『政府は(略)「SAPIX代で火の車なの」などと言っている家計に特別の扶助を出すことはないだろう』国としては極論「未来の納税者を育てられる家庭」が欲しいのであり、家庭毎のIQは直接は問うてないしね。
  • 社説:130万円の壁 現状に合わない制度だ | 毎日新聞

    年収130万円未満のパートの主婦らは年金や健康保険料を負担しなくても済み、103万円以下だと所得税がかからず配偶者控除が適用される。これらの優遇を受けるため、自ら働く時間を抑えている人は多い。いわゆる「130万円の壁」「103万円の壁」だ。 厚生労働省はパートの賃上げや勤務時間を増やした企業に助成金を支給し、パートの人が「壁」を意識せず長時間働くことを促すことを検討している。だが、そんな小手先の対策で済ますべきではない。 「壁」をなくすことは、(1)働く人の不公平の解消(2)労働力の確保(3)社会保障財源の安定−−につながる。抜的な制度改革が必要だ。 現在の社会保障制度は「正社員の夫と専業主婦の」をモデルに1960年代に整備された。親の介護や子育てなども含めて無償の家事労働を担っている専業主婦に対して保険や税の優遇措置が設けられたのだ。 86年に男女雇用機会均等法が施行されたころから働

    社説:130万円の壁 現状に合わない制度だ | 毎日新聞
    guldeen
    guldeen 2015/12/21
    こういった「措置法」の類いは、世の中の変化に合わせて柔軟に改正すべきだわね。
  • 1