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familyとprogrammingに関するguldeenのブックマーク (6)

  • プログラマだった親父が死んだ

    俺にとってはビル・ゲイツよりもスティーブ・ウォズニアックよりもリーナス・トーパルズよりもケン・トンプソンよりもアラン・チューリングよりもティム・バーナーズ=リーよりもブライアン・カーニハンよりもビャーネ・ストロヴストルップよりもジョン・バッカスよりもグレース・ホッパーよりもデニス・リッチーよりも数々の功績を挙げた偉大なプログラマよりも当に当に偉大なプログラマだった 親父の職業がプログラマだと子供の頭で理解したとき当に驚きだった 俺の親父はテレビテニスが作れると知ったとき、オリジナルのゲームウォッチを目の前で作りあげ誕生日プレゼントだと渡してくれたとき、俺の親父は何でも出来る人なんだと当に憧れた PC9801やX68000で疑似3Dやワイヤーフレーム3Dをレンダリングされた際の衝撃が理解できるだろうか?俺はまさに最先端のゲームを目にしていると子供ながら身を震わせてしまったことを今でも

    プログラマだった親父が死んだ
    guldeen
    guldeen 2023/05/22
    X68000辺りを積極的に使ってた層となると、2020年代ではもうアラ還かな。となると、やや短命か。もしかしてその方作成のFSWに、お世話になったかも。いずれにせよ、R.I.P
  • 長男がプログラム(でゲーム)を作りたいと言い出したので、Javascriptの書き方..

    長男がプログラム(でゲーム)を作りたいと言い出したので、Javascriptの書き方とブラウザでの動作確認を軽く教えた 次男も感化されたようで長男の真似をし始め、今は簡易な動作のHTMLファイルであれば作れるようになっている ある日、二人の空気が険悪だった(大喧嘩したあとの空気だった) まずは長男に事情を訊いてみると、とあるプログラムの方針で対立したとのこと それは「じゃんけんゲーム」だった 画面でグーチョキパーのいずれかを選びボタンを押すと、相手(CPU)の「手」と勝敗が表示されるというものだった 次男はまずCPUの「手」を乱数で決定し、画面に入力された「手」と比較して勝敗(と引き分け)を決める、素直な処理だった 長男はそれに飽きたのか、まずは乱数で「勝ち」「負け」「引き分け」を乱数で最初に決めてしまい、その後で結果に応じたCPUの「手」を決定するというロジックだった 次男はこれが気に入

    長男がプログラム(でゲーム)を作りたいと言い出したので、Javascriptの書き方..
    guldeen
    guldeen 2020/07/28
    なんという、英才教育…! :-)
  • 40近くになってやっとみつけた

    26で結婚をして、10数年経つけど子どもには恵まれなかった。 周りの同僚が結婚をして、子どもを産んでいく。 父になり、母になり、それを横目に見ていた。 子どもが欲しいとずっと思っていたけど、それはそれで、心からおめでとうと言えたと思う。 ただ、自分がいつまでも不完全な人間な気がしていた。 子どもがいて、親になって、育てて、それをしないと不完全な自分だと思っていた。 夫婦ふたりで、生きているけど、何が目的なのかよく分からなくなることが多々あった。 でも、今日些細な事がキッカケになり、自分が何をしたいのかが分かった。 自分は20歳の頃から、プログラミングで飯をっている。 今でこそ管理職なんぞやっているが、まだまだコードを書いている。 休みの日も、キャッチアップするために、情報収集をしてコードを書いている。 この業界はまだまだ人材不足で、エンジニアが足りていない。 身寄りの居ない子どもたちに、

    40近くになってやっとみつけた
    guldeen
    guldeen 2016/09/24
    「生みの親より育ての親」、という言葉もある。『教え子』に何を伝えられるか・何を残せるかを人生の半分を越えて考え始めたのは、よい事かもね。
  • 小学5年生「家への貢献度はルンバが3位でお父さんが最下位」シビアすぎる意見にお父さんへの同情が集まるTL

    全文はこちらのページの「2016年5月号」リンク→「プログラミング体験から学ぶこと─より多くの子どもたちにプログラミング体験を─」で読めます。

    小学5年生「家への貢献度はルンバが3位でお父さんが最下位」シビアすぎる意見にお父さんへの同情が集まるTL
    guldeen
    guldeen 2016/04/30
    つくづく、子供はザンコクである▼たしかに、家庭で父親が「月給製造機・ATM」的存在に過ぎないパターンって、あるだろうな。
  • プログラマの嫁が知るべき97のこと

    「プログラマの嫁が知るべき97のこと」をまとめていきます。97越えてもキニシナイ! 誰でも編集できますので追加にご協力ください>< 元ネタ: 「プログラマが知るべき97のこと」 http://amzn.to/fqBF5H 関連: 「プログラマが知るべきじゃない97のこと」 http://togetter.com/li/78505 続きを読む

    プログラマの嫁が知るべき97のこと
  • ドケチだった親父の話

    俺の親父はドケチだった. とにかくドケチだった. 口を開けば「カネがない」とグチった. 貧乏だった. お袋は貧乏が嫌で俺を置いて出て行ったらしかった. う物と言えばパンの耳,着るものと言えばボロ雑巾みたいな古着だった. ガキだった俺は友達が持っているスーファミが羨ましくて親父にせがんだ. 帰ってきたのはゲンコツだった. そんなカネねえ,と. ドケチなクソ親父め. でも俺はあきらめなかった. キャラクターをテレビの中で自由に動かせるのに,熱中していた. 根負けしたのか,なんとかしてやると言い出した. 俺は興奮で眠れぬ夜を過ごした. 翌週親父が持ってきたのは,中古のPC98だった. どうやら友人から譲ってもらったらしい. なんだか嫌な予感がしながら電源を入れたら,文字しか出てこねぇし,なにすりゃいいのか分からないし, まさに「コレジャナイ~」と泣きながら手足をバタバタさせてダダをコネたい気持

    ドケチだった親父の話
    guldeen
    guldeen 2014/08/22
    親の姿を嫌がっていた子が、なぜか親に似るパターンでもある▼テンポがいいので、すらっと最後まで読める。増田は、なかなかの文才。
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