先月購入したTTLオートストロボ、SUNPAK PZ42X"です。 写真では、銀塩一眼レフ・EOS100QDに付けてありますが、もっぱらデジタル一眼レフ・EOS30Dで使っています。 "サンパック"というのは、サードパーティストロボベンダーとしては古参のひとつです。 私の高校時代、1970年代初頭から、実質主義ユーザの中では人気がありました。 同社の製品はコストパフォーマンス抜群なものが多く、私もストロボといえばサンパックばかり使ってきました。 サンパックの「安い」という伝統は現代にも受け継がれているようで、このPZ42Xも同クラスのTTLオートストロボの中ではかなり安いです。 2007年9月現在、15000円あたりが実売価格のようで、メーカー製純正ストロボに比べると競争力は非常に高いです。 Canon EOS 30D / Tamron SP AF28-75mm F2.8 XR Di /