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internationalとcolumnとjapanに関するguldeenのブックマーク (5)

  • 右派政権の方が国際協調が進むというパラドックス

    26日に発足する安倍政権のイデオロギーについては、「戦後レジームからの脱却」であるとか「改憲」といった右派的なものがあるのは明らかです。今回の総選挙の結果も、そうしたイデオロギーの匂いへの漠然とした承認と我慢というのが一応は前提になっていると言って良いでしょう。 民主党政権に比べるとイデオロギー的に相当に右に寄っている印象の次期安倍政権ですが、それでは、問題になっている中国韓国との関係は、更に日側として強硬になり、対立がエスカレートするのでしょうか? どうも違うようです。 少なくとも、韓国に関しては朴槿恵(パク・クンヘ)次期大統領との「新政権同士」での「関係改善」が模索されるというのは既定路線になってきているようです。懸念された、韓国の新大統領就任式(2月25日)の直前にカレンダー上「竹島の日(2月22日)」が避けて通れないという問題も、今年については、この「竹島の日」の行事をトーンダ

    guldeen
    guldeen 2012/12/26
    外交てのは『相手があってこそ』で、つまり"相手の思考パターンから見た際の分かり易さ"も必要。チャーチルが『なぜ日本は、局面の最後になって突然怒るのだ?だったら、最初から譲歩するなよ』と愚痴ってたな。
  • ワールドカップアジア最終予選でジーコイラクとの対戦が決まり、燃えてきた件。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    ワールドカップアジア最終予選でジーコイラクとの対戦が決まり、燃えてきた件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2012年03月10日11:35 SPIRIT OF ZICO! ワールドカップ予選が盛り上がってまいりました。9日に行なわれたアジア最終予選の組み合わせ抽選会。日はB組に入り、オーストラリア・イラク・オマーン・ヨルダンとの対戦が決まりました。日が第2ポットに入ってしまったことで、オーストラリア・韓国のいずれかとの対戦が決まっていた状況。強豪2ヶ国が入ったB組は、日にとってはもちろん、特に第3ポット以下の国にとっては「死の組」と言えるかもしれません。 しかし、死の組大いに結構。 アジア最終予選の組み合わせに求めるのは「燃える」シチュエーション。楽に勝ち抜けそうだとか、相手が弱くてラッキーとか、日和ったことを言ってどうするのか。そんなの面白くも何と

    ワールドカップアジア最終予選でジーコイラクとの対戦が決まり、燃えてきた件。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
  • 時事ドットコム:「日本切り捨て」時代に=鳩山首相を酷評−米専門家

    「日切り捨て」時代に=鳩山首相を酷評−米専門家 「日切り捨て」時代に=鳩山首相を酷評−米専門家 【ワシントン時事】米保守系シンクタンク、アメリカン・エンタープライズ政策研究所(AEI)のマイケル・オースリン日部長は22日付のウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)に寄稿し、鳩山政権の対米政策を厳しく批判、米国が日に愛想を尽かして無視する「ジャパン・ディッシング(日切り捨て)」の時代に突入したと論評した。  オースリン氏は、日米関係はこれまで、貿易摩擦時代の「ジャパン・バッシング(日たたき)」、対中重視・日軽視を強めたクリントン元政権の「ジャパン・パッシング(日外し)」など紆余(うよ)曲折があったと指摘した。  その上で、現在、鳩山政権は米国に一貫した政策を提示することができず、「オバマ政権からひんしゅくを買い徐々に無視されつつある」と分析。「日政治エリートは、米政府

    guldeen
    guldeen 2010/04/24
    人間って普通、「やりたい事」と「(能力的・立場的に)できる事・できない事」との見極め・擦り合せをするものだけど、現首相は「(日本の立場的に)すべき・自粛」すべき点を理解して無いように思える。
  • 【主張】外国人参政権 外交配慮より主権の問題 - MSN産経ニュース

    永住外国人に地方参政権を付与する法案を今通常国会に提出する方針が政府・民主党首脳会議でも確認された。外国人参政権実現に向けた動きが加速している。 席上、旗振り役の小沢一郎民主党幹事長は「日韓関係を考えると外国人参政権(法案提出)は政府でやるべきだ」と鳩山由紀夫首相や平野博文官房長官に強く求め、輿石東参院議員会長も「動いていないのは政府の方じゃないか」と迫ったという。 確かに、日韓関係は大切だ。中国の軍拡や北朝鮮の核の脅威が増す中で、日韓両国は米国とともに安全保障面で関係を強めていかなければならない。拉致問題解決のためにも、日米韓3国の連携が欠かせない。 だが、そのために、韓国側が要望する在日韓国人ら外国人参政権の実現を図ろうというのは、筋違いだ。国と国との関係には、譲れる問題と譲れない問題がある。竹島などの領土問題や外国人参政権の問題は国の主権にかかわり、譲ってはならない。 小沢氏は昨年1

  • 個人の狂気を見い出すフィルタリングシステム:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    映画は風景を描く 世界を代表する三つの国の映画産業――アメリカ映画とフランス映画、そして日映画の違いって何だろうか? そういう問題提起がある。 観点はさまざまにあるから単純化しすぎるのは危険かもしれないが、こういうひとつの切り口がある。「アメリカ映画は物語を描き、フランス映画は人間関係を描き、日映画は風景を描く」。ハリウッド映画は完璧なプロットの世界で、物語という構造を徹底的に鍛え抜いて作り上げ、導入部からラストシーンまで破綻なく一道を走り抜けられるように構成されている。 フランス映画の中心的なテーマは、関係性だ。夫婦、父と子、男と愛人、友人。そこに生まれる愛惜と憎悪をともに描くことによって、人間社会の重層性を浮かび上がらせる。 日映画は、風景を描く。自然の風景という意味ではない。目の前に起きているさまざまな社会問題や人間関係の葛藤、他人の苦しみ、さらには自分の痛み。われわれに

    個人の狂気を見い出すフィルタリングシステム:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    guldeen
    guldeen 2009/06/10
    すらっと読めた/構築し広める事に長ける国と、文化が「本流である事を諦めた所から始まる」国との違い。日本が『ムダに懲り性』な理由とも読める。
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