ぇふわら @efuwara この研究は面白いな!「スサノオノミコトを祀る神社,熊野系神社,八幡系神社の多くが津波被害を免れているアマテラスを祀った神社,稲荷…系神社はその多くが被災している」/東日本大震災の津波被害における神社の祭神とその空間的配置に関する研究jstage.jst.go.jp/article/jscejs… 2017-05-12 15:15:15
日本で被害記録がある地震は過去約1600年間で500回以上に及ぶ。太平洋側ではマグニチュード(M)8級の巨大地震が繰り返し発生し、日本海側や内陸でも至る所で大地震が起きており、日本の歴史は震災と復興の繰り返しだったともいえる。 古い地震の記録は古代ローマや中国にもあるが、大地震の史料がこれほど残っている国は例がない。都が置かれた京都や鎌倉で記録が多いのは、必ずしも地震が多発したからではなく、貴族や僧侶など文字を書ける知識人がいたからだ。記録は動乱の戦国時代は焼失して少なく、江戸時代になると急に増える。八戸(青森)は沖合で地震が多いうえ、藩の記録がよく残っている。 記録上最古の地震は古墳時代の416年。当時の都だった遠飛鳥宮(とおつあすかのみや)(奈良県明日香村付近)で揺れがあったと日本書紀に記されている。684年には大地震があり、多くの人が死傷し、土佐国(高知)では田畑約12平方キロが沈下
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