おへつくん @ohekutun 初版の新耳袋って今こんな高い値段でも売れるのか。 百物語に参加すると怪奇に遭うという迷信があるけど、現代版の百物語を本にしたら読者が怪奇現象に遭いまくったので絶版になって書店から回収された伝説の怪談本。 俺の父がオカルトマニアだからこの本持っていた。 俺も昔読んだけど何もなかった。 pic.twitter.com/WgLVefRSsr 2023-03-15 20:47:49
講談社から出版された書籍「ゲームの歴史」に、業界人から「内容が事実と異なる」「主張のために事実を拡大解釈している」「思い付きから逆算している」との指摘が相次いでいる。 「ゲームの歴史」はヒット作「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」で知られる岩崎夏海さんとライターの稲田豊史さんによる著書(全3巻)で、2022年11月発売した。同書に対して「内容が事実とは異なるのではないか」と批判する声が3月ごろからTwitter上で挙がっている。 前書きによると同書はコンピュータゲームの成り立ちを順を追って網羅的に書いたもの。著者たち独自の視点「岩崎・稲田史観」に基づいて、任天堂のゲーム機、ファイナルファンタジーVIIが業界に与えたインパクト、3D表現の進化、業界動向などについて語っている。
このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュータ用語に筆者の独自解釈が含まれていて、それを筆者の都合に応じて定義をいじりながら論を展開するために、極めて独特の内容になっている。 例えば3D描画で背景をテクスチャで埋めると3D+2Dの疑似3Dになると言われたら、普通のゲーム屋なら目を白黒させるだろう。ただ、それは筆者の主張なので「自分はそこは批判はしないが、筆者の見方には全く同意できない」とだけ書いておく。 なお、該当の本の引用部は読みやすさを考慮してスクリーンショットからonenoteのOCRで文字の書きだしをしたものを僕が修正したものになっている。なので校正ミスで本文と若干ずれ
ついに萌え絵を否定しない人間は奇形フェチとして扱えとか、秋葉原を封鎖しろとかに笑ってる皆さん、かつて子供向き探偵冒険小説にこんな非難が浴びせられたのをご存じですか。「魔」「黄金」「幻」「城」という文字が題名に使われているのが反民主… https://t.co/KIM9ApxQjq
◆社会意識としての差別意識を利用 週刊文春と週刊新潮(2019年10月10日号)は、関西電力と高浜町の元助役の問題の背後には解放同盟がいて、元助役からの金品授与を拒否できなかったとのストーリーを展開している。 しかし、今回の金品授与問題で解放同盟が関与していた証拠はどこに示されていない。その証拠も出さずに、社会意識としての差別意識を利用し、共産党町議の証言で記事を展開。 鳥取ループ・示現舎のブログでは「関電が恐怖した高浜町助役は 地元同和のドンだった!」との記事が大反響。百田尚樹や著名なジャーナリスト、一部国会議員も示現舎の記事を参考に「関電問題は同和マター」との発信し始めている。Twitterやネット上では「関電問題=同和利権」としてトレンド入りまでしたという状況。 ただでさえ、今回の関電問題は「江戸時代の時代劇か!」と思わすぐらいの事件であり、社会的な関心も高い。そこに「同和マター」を
出版社に長いこと勤めてるんだけど、現代人についてちょっと気になっていることがある。 うちのとある雑誌には毎月テーマに沿ったものを投稿してもらうコーナーがある。それがあるテーマになるととたんに投稿率が落ちる。 それは「私の失敗談」というもの。 さらに細かく見ていくと買い物に対する失敗談はほぼ皆無だ。 誰もそんな内容を投稿してこない。 私が新人だった20数年前は違った。せっかく買ったけど自分のテレビには対応してなかっただの そんな話がどしどし舞い込んできた。 何故減ったのか答えは簡単でネットが発達して、何か買う前に徹底的に調べる人が増えたからだろう。 事実私がそうだ。パソコンにしろテレビにしろ、果ては映画、小説など娯楽作品まで評価を調べてから見に行く。 私はパソコンに疎く家じゃたいした作業もやらないのだが、corei5とcorei7がどの程度違うのかをずっと調べてなかなか買えなかった経験がある
過剰な性的描写を含む成人雑誌の販売をめぐり、堺市が今年3月からコンビニと協力して「目隠し」した規制に対し、賛否が渦巻いている。出版業界とのバトルも続いているが、堺市が主張するように「公権力の介入しない自主規制」だとしても、成人雑誌の販売規制にそもそも問題はないのか。(iRONNA) 法と道徳、ないしは法と倫理の分離は、近代の大原則だと教わってきた。不倫や近親相姦(そうかん)などの不道徳を刑法で裁けるわけがないし、法律をもって親を敬えとか、高齢者を大事にしろなどと強制することもあり得ない。 公権力による「表現の自由」の侵害も同様に許されない。あるいは、殺人を夢想しようが、テロを思い描こうが、行為を伴わない限り、何を思っても表現してもかまわないという「内心の自由」も当然に保障される。 ところが、成人向け図書の販売規制は、青少年の健全育成なるものを大義名分に、まるで法と道徳の分離や表現の自由、内
菅義偉官房長官は25日、2017年4月の消費増税と同時に導入する軽減税率の適用が検討されている書籍・雑誌について、出版業界が有害図書の線引きを自主的に決めたうえで、議員立法で対象に加えるべきだとの考えを示した。書籍・雑誌はポルノ雑誌などを対象から排除する仕組みが課題となっており、菅氏は「線引きは業界の中で決めていただく。政府が決めると表現の自由の問題が生じる」と述べた。 菅氏は書籍・雑誌に軽減税率を適用している欧州各国の例を挙げ、「活字文化は重要とされている」と指摘。そのうえで有害図書について「出版界が自主規制し、例えば議員立法という形で、国民から見てなるほどという線引きが必要だ」との考えを示した。BS朝日の番組収録で語った。
先日、「ウィキペディアで深刻な”一次資料”汚染」をお伝えしたばかりですが、またもフリー百科事典Wikipediaで出典を巡る問題が騒がれています。今度は実在が疑われる出版社・資料を根拠とした記述です。ネットの様々なところで以前から言われていたようですが、Twitterで言及され、改めて注目されています。下のリンクがそのまとめです。 togetter:Wikipediaの参考文献に挙がっているが、存在が確認できない出版社『央端社』 上記のまとめで問題になっているのは、「サラ・スピッツ」という犬の品種の記事です。アメリカ原産とあるのに日本語しか項目がなく、出典も央端社という聞いたことのない出版社の本でした。 サラ・スピッツ(英: Sala Spitz)は、アメリカ合衆国のアラスカ州原産のスレッター犬種(そり引き用犬種)である。犬種名はこの種の基礎となったサラ号の没後、彼女にちなんでつけられた。
「人の褌で金儲け」が悪であるという風潮が高まってきたのでついでに馬鹿の片岡K(@kataoka_k)も燃えればいいのに - 今日も得る物なしZ 片岡K氏は、もちろん本人がひどいんだが、このTogetterのやりとりなどを見ると、この人には何を言ってもしょうがないだろう。 片岡K監督(48)に画像盗用物を出版したことについて質問したら、いきなりクズ呼ばわりされたでござる - Togetterまとめ ただ、片岡K氏の場合、本を出さなければ、問題は片岡K氏のTwitterの活動で終わっていた訳で、出版社が問題を大きくしている。その出版社は、アスペクト、扶桑社、幻冬舎である。さっき調べたら、アスペクトは最近単行本の文庫版まで出していた…。そもそも、こういう本の出版を法務がよく通しているなーと不思議になるが。 一番最初にアスペクトが2011年に『ジワジワ来る○○』を出して、その次に幻冬舎が『ジワジワ
「基準引き下げで生存権侵害」生活保護の減額処分取り消し、賠償請求は棄却 鹿児島地裁「厚労相の判断 裁量逸脱や濫用」
作家「ネットで注文した本が届く。12月発行なのにもう研磨本かよ。だからネットで買うのはこわい」 1 名前: ニールキック(愛知県):2014/02/20(木) 11:34:18.15 ID:Kl9h17n+0 折原一 @1orihara ネットで注文していた『殺人犯はそこにいる』(清水潔)が届く。うおっ、 12月発行なのに、もう研磨本かよ。だから、ネットで買うのはこわい。 私は研磨本が嫌いなので、書店で買いなおそう。 https://twitter.com/1orihara/status/436021049600131072 小口研磨とは http://umetake.d.dooo.jp/kenma/ 中央2冊が小口研磨された本 http://umetake.d.dooo.jp/kenma/image/img1.jpg 文庫の中央2冊、右から2冊目が小口研磨された本 http://umet
重要なお知らせ 平成25年10月18日一部報道にもありました通り、当社所属のももいろクローバーZのムック本「ももクロぴあ vol.2」(ぴあ出版)に関して、 印刷部数に虚偽の報告があり、印税額が本来より過少であったことが発覚致しました。 日頃より、ぴあ株式会社様とは良いお付き合いをさせていただいておりましたが、このような結果となり大変残念です。 当社宛てにぴあ株式会社の内部不正を指摘する書面が届きました。 それは、ムック本「ももクロぴあ vol.2」編集担当責任者が、初版発行部数について虚偽の報告をしているというものであり、 主に以下のような内容でした。 ------------------------------------------------------------------------------------------- ~(略)この本の発売直後、編集担当責任者が取締役COO
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