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marketingとなるほどとstoryに関するguldeenのブックマーク (2)

  • 『100日後に死ぬワニ』の作者が間違ったこと

    PR会社とつきあうときの心構えができていなかった。今回の問題はこれに尽きる。 漫画家は普段ほぼ出版社としか付き合いがないのだろうが、出版社の人間というのは編集者はもちろん、企画にせよ営業にせよコンテンツを読み込む能力が高い。だからフリーハンドでコンテンツの展開を任せても、そこまでおかしなことになったりはしない(もちろん例外はある)。同じくツイッター初の『こぐまのケーキ屋さん』が小学館のハンドリングのもと、映像化やグッズ展開をしても炎上せずファンも喜ぶ順調な拡張をしているのは好例だ。 ところが今回作者が組んだのは、ベイシカというPR会社である。 クリエイターがPR会社と組むときに知らなければいけないのが、彼らは出版社の人間に比べ、圧倒的にコンテンツを読む力がないということだ。これを踏まえて対応しないと、せっかく作ったコンテンツをズタボロにされる危険性がある。 PR会社は展開の施策案やコネクシ

    『100日後に死ぬワニ』の作者が間違ったこと
    guldeen
    guldeen 2020/03/28
    『PR会社は展開の施策案やコネクションはたくさん持っているが、基本的にコンテンツを読む力はない。どこが読者にウケているのか、何が物語の勘所なのかを理解できない』たしかに"ツボ"外してるな、とは思った。
  • 久保帯人先生「戦う、と言うのは、描く、と言う事だ。」

    久保 帯人 @tite_kubo そういえば、今日ツイートした「連載表彰式」を、BLEACHの連載10周年を祝う式だと思ってる人が結構いたけど、違うよー。ジャンプでは毎年2回、前期と後期に分けて、一年間連載お疲れ様でした、という式を、一年以上連載を続けた全作家に対してやるんだけど、それを連載表彰式と言います。 2010-12-14 03:59:45 久保 帯人 @tite_kubo そしてその後手塚赤塚賞の会場へ。パーティーまでは時間があったので、作家控え室に居た。しばらくすると茨木さんが、またしばらくすると鳥嶋さんが入ってきて、2人とも俺の目の前に座って、パーティーの前に行われる手塚赤塚賞の授賞式の打ち合わせを始めた。 2010-12-14 04:17:12

    久保帯人先生「戦う、と言うのは、描く、と言う事だ。」
    guldeen
    guldeen 2010/12/15
    俺は『ブリーチ』読んだ事無いが、作者のこういう言葉を聞くと、この人にとっての『漫画を描く』事は商売以上のものを背負ってるな、と思える。
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