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natureとtechnologyとfoodに関するguldeenのブックマーク (3)

  • コメのたんぱく質から世界初の「代替肉」国内自給可能・山形大(YBC山形放送) - Yahoo!ニュース

    山形大学は6日、米のたんぱく質を原料に肉に代わる「代替肉」を作ることに世界で初めて成功したと発表した。将来、新たな代替肉として普及することが期待されるという。 肉などの動物性のたんぱく質は、生産や輸送の過程で、大量の温室効果ガスを発生させることから、近年、環境への影響が指摘されている。こうした中、山形大学の渡辺昌規教授は、品メーカーと共同で、米のたんぱく質から肉の感などを再現した「代替肉」を作ることに世界で初めて成功した。原料は米ぬかからこめ油を抽出する際にできる「脱脂米ぬか」というものだ。こめ油を作る際は原料の8割以上が「脱脂米ぬか」として残り、その多くは廃棄されるため利活用が課題となっていた。この代替肉は国内での自給が可能なほか、アレルギーの原因となるアレルゲンがないことなどが特徴で、将来、新たな植物由来の代替肉として普及することが期待されるという。また、収益性が高い持続可能な農業

    コメのたんぱく質から世界初の「代替肉」国内自給可能・山形大(YBC山形放送) - Yahoo!ニュース
    guldeen
    guldeen 2022/10/09
    豆乳を絞った『おから』も、食料にするパターンですな▼ヴィーガン勢からの意見も、聞いてみたい
  • 腐ったミカン、車走らせた 夢はバイオ燃料レース:朝日新聞デジタル

    ミカンからのバイオ燃料作りに、三重大学大学院生物資源学研究科の研究チームが成功した。ガソリンエンジンに入れると、小さな車を動かせた。出荷できないミカンを生かしたこの燃料を、農作業用の草刈り機に使うなど、エネルギーの地産地消を目指す。 傷ついたり腐ったりして出荷できない実やジュースの搾りかすで、バイオ燃料ができないか――。三重県南部、御浜町の名産のミカンに田丸浩(ゆたか)教授(47)=生物工学=の研究チームが目をつけた。「ミカン農家が出荷できない実の処理に困っている」と聞きつけ、昨年度から実験を始めた。 容量2~10リットルのタンクに規格外の実や搾りかすと、木材チップから分離された「クロストリジウム・セルロボランス」という微生物を入れる。この微生物は植物繊維の主成分セルロースを効率よく分解し、発酵しやすい糖に変える。別の微生物を加え糖を発酵させると10日間ほどでミカン燃料ができる。原料約3キ

    腐ったミカン、車走らせた 夢はバイオ燃料レース:朝日新聞デジタル
    guldeen
    guldeen 2014/11/17
    題名が金八先生かw ブコメも大喜利状態であります。
  • 東日本大震災:万石浦の種ガキ、生き残っていた…宮城 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災で壊滅的被害を受けた宮城県沿岸部のカキ養殖業が、再起への歩みを始めた。全国のカキ産地に種ガキを送り、フランスのカキ危機も救った石巻市の内湾、万石浦(まんごくうら)の種ガキ(稚貝)が生き残っていたのだ。これをもとに、今夏から養殖業に欠かせない種ガキ育成が行われる。 「種が死滅したら終わりだった。ここであきらめちゃ駄目だってことだろう」。宮城県漁業協同組合石巻地区支所の亀山豪紀(ひでとし)支所長(46)は言う。同支所では7支部のうち、牡鹿半島西南部などの6支部でカキ養殖場が全滅。被害は受けたものの何とか残ったのは万石浦内の沢田支部だけだった。 沢田地区のカキ養殖業、斉藤晃悦さん(68)方ではホタテの貝殻に種ガキを植え付けた72枚セットの「ホタテ原盤」3000のうち約半数が生き残った。これから母貝に成長させ、7~8月に放卵する幼生を原盤に付着させて種ガキに育てる。 亀山支所長は「全

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