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novelとscienceとmathに関するguldeenのブックマーク (2)

  • 単位の話(あるいはヴォーソスの人ここら辺どうなんですか)

    前回のエントリで書くの忘れてたが、異世界なのにヤード・ポンド法が出てくるとやはりちょっと萎える。いや、そもそも英語で書かれてるんだからそこは換算してるんだろうと理屈では思うのだが、単位になるとどういうわけか感覚的にはひっかかるのだ。なにがまずいのだろう、と考えてみるに、多分ヤード・ポンド法というのは——少なくとも日人の感覚では——特定の文化に強く根ざしすぎているのではないか。 「呪われた刃」の別の掲示では「金貨 1000 枚」という表現が出てくる。たとえばこれを換算して「50000 ドル(※レートは適当)」とか書いたりは決してしないわけです。もちろん金貨 1000 枚というのは正確には単位ではない(かも知れない)ので換算が不要なところではあると思うが、仮にこれがイニストラードの通貨単位で表されていたら、それを換算するのはあり得ないだろう。それを日語にする時「400 万円」とかにもしない

    単位の話(あるいはヴォーソスの人ここら辺どうなんですか)
    guldeen
    guldeen 2014/02/07
    ヤードポンド法だと1ヤード=3フィート=36インチ(1マイル=1760ヤード)みたいな、慣れてないとナニソレな単位系だったりするしね。
  • 数学推理もの - hiroyukikojima’s blog

    デブリン&ローデン『数学で犯罪を解決する』ダイヤモンド社を読了した。山形浩生訳である。 数学で犯罪を解決する 作者: キース・デブリン,ゲーリー・ローデン,山形浩生,守岡桜出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2008/04/11メディア: 単行購入: 19人 クリック: 371回この商品を含むブログ (66件) を見るこれは、アメリカテレビドラマ『NUMB3RS:天才数学者の事件ファイル』から生まれただ。このドラマは、数学者が、数学を使って事件を解決する、というもので、人気シリーズとなっているようである。そしてこのは、 CIAやFBIなどが、実際に数学を捜査に使っていることを明らかにし、その実例を挙げているなのである。 かなり読みにくい部分や、解説がまどろっこしい部分もあるのだが、全体としてはとても面白かった。おおざっぱにいうと、統計的な推定を犯罪捜査に活かしている、その

    数学推理もの - hiroyukikojima’s blog
    guldeen
    guldeen 2008/05/12
    システムが指摘しても、人間側の思い込みがそれを否定して大惨事、という例はなかなか面白い(失礼!)。
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