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novelとscienceとtriviaに関するguldeenのブックマーク (2)

  • 単位の話(あるいはヴォーソスの人ここら辺どうなんですか)

    前回のエントリで書くの忘れてたが、異世界なのにヤード・ポンド法が出てくるとやはりちょっと萎える。いや、そもそも英語で書かれてるんだからそこは換算してるんだろうと理屈では思うのだが、単位になるとどういうわけか感覚的にはひっかかるのだ。なにがまずいのだろう、と考えてみるに、多分ヤード・ポンド法というのは——少なくとも日人の感覚では——特定の文化に強く根ざしすぎているのではないか。 「呪われた刃」の別の掲示では「金貨 1000 枚」という表現が出てくる。たとえばこれを換算して「50000 ドル(※レートは適当)」とか書いたりは決してしないわけです。もちろん金貨 1000 枚というのは正確には単位ではない(かも知れない)ので換算が不要なところではあると思うが、仮にこれがイニストラードの通貨単位で表されていたら、それを換算するのはあり得ないだろう。それを日語にする時「400 万円」とかにもしない

    単位の話(あるいはヴォーソスの人ここら辺どうなんですか)
    guldeen
    guldeen 2014/02/07
    ヤードポンド法だと1ヤード=3フィート=36インチ(1マイル=1760ヤード)みたいな、慣れてないとナニソレな単位系だったりするしね。
  • 日経「星新一賞」: 瀬名NEWS

    日の日経新聞に、日経「星新一賞」創設の告知が出ました。私(瀬名秀明)も最終選考委員のひとりです。 →日経「星新一賞」のホームページ 私は途中まで、星新一賞の実行委員会の一員でした。 サイエンスコミュニケーション的なノウハウでいうと、告知から最初の3時間でどれだけきちんとした情報が伝わるかが勝負だと思っているので、まだウェブページの内容が完全でないのはちょっと残念でした。それでもこの星新一賞は他にはないとてもユニークな賞になったと思いますし、まずはこの賞を起ち上げるため奔走し、懸命な努力を続けた関係者の皆様に、いまは心から感謝を申し上げたい気持ちです。当にありがとうございました。 以下、実行委員会ではなく私個人の思いをいくつか書いておきます。文責は瀬名個人にあります。 もともと「星新一賞」のアイデアを思いつかれたのは、小松左京事務所の乙部順子さんでした。いまは休止している「小松左京賞」と

    guldeen
    guldeen 2013/07/07
    枚数ではなく「1万字」という制限の理由が、『科学者・技術者が作る文書の多くは、原稿用紙が対象では無い/文字数制限の縛りを受ける事が多い』ゆえだとか。そういう辺りも、色々と面白い。
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