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publishingとreviewとnovelに関するguldeenのブックマーク (8)

  • SFマニアからビギナーまであらゆる層を満足させる、オールタイム・ベスト級の傑作SF短篇集──『なめらかな世界と、その敵』 - 基本読書

    なめらかな世界と、その敵 作者: 伴名練,赤坂アカ出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/08/20メディア: 単行この商品を含むブログを見るこの『なめらかな世界と、その敵』を端的に紹介すれば、SFマニアからビギナーまであらゆる層を満足させる、オールタイム・ベスト級の傑作SF短篇集である。とはいえ著者伴名練の名は、SFファン以外は聞いたことはないだろう。既刊行作は『少女禁区』という約10年前に刊行された中短篇集一冊のみで、その後も企画物のアンソロジーに散発的に短篇を発表しるのみだったから、普通は知る機会は多くはない。 だが、SFファンの間では、書の刊行前から伴名練の名は異常なほどの熱気でもって知られていた。というのも、商業発表作こそ少ないものの、同人誌に毎年のように新作短篇を発表しており、その作品の出来がまた凄まじかったからだ。それまでのSFの先行作を緻密かつ複雑に折り込み、舞

    SFマニアからビギナーまであらゆる層を満足させる、オールタイム・ベスト級の傑作SF短篇集──『なめらかな世界と、その敵』 - 基本読書
  • 異世界チートでも異能バトルでもない「最近のラノベ」30選 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    Twitterを見ていると、「最近のラノベは異世界でチートするような作品しかない」みたいなツイートがよく流れてきてイライラするので、おうそれやったらファンタジーとか異能バトルとか以外でオススメのラノベを紹介したろうやないか、と思って書いたのがこの記事です。 最初は「異」で韻を踏もうと思って「異性ハーレム」という新語を爆誕させたんだけど流石にちょっと無理やりだったので外しました。でもなるべくハーレムラブコメも避けてるよ。 あといわゆる「ライト文芸」系は、私があんまり読んでないので入ってないよ。 という感じでいきます。 この恋と、その未来。 この恋と、その未来。 -一年目 春- (ファミ通文庫) 作者: 森橋ビンゴ,Nardack出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン発売日: 2014/06/30メディア: 文庫この商品を含むブログ (15件) を見るまずは鉄板の作品からいきま

    異世界チートでも異能バトルでもない「最近のラノベ」30選 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
  • “腐女子彼女。”の恋人が描く、新しい切り口のリアルなラノベ『作家彼女。』 | ダ・ヴィンチWeb

    普通の大学生が、BLを愛する“腐った”彼女に振り回される――。2006年に第1弾が、07年に第2弾が刊行され、累計30万部を記録したブログ腐女子彼女。』(エンターブレイン)。腐女子な彼女Y子との格闘と恋愛の日々を綴ったノンフィクションで、同じく07年にはコミカライズ、09年には映画化もされている。 第1弾の発売から7年。このたび、コミックの電子版が無料配信キャンペーンがBOOKWAKERで始まった。 ⇒当サイト限定!原作の立ち読みはコチラ! これらは、同作の著者・ぺんたぶ氏による新刊『作家彼女。』(エンターブレイン)の発売を記念した企画。ブログの書籍化だった前作に対し、7月31日に刊行される『作家彼女。』は、ぺんたぶ氏初の小説だ。BL好き彼女に見事感化されてしまった男性の書いたライトノベルだから、きっと内容は……。そう思ってページを開くと、意外な展開に驚かされるはずだ。 主人公の八坂は

    “腐女子彼女。”の恋人が描く、新しい切り口のリアルなラノベ『作家彼女。』 | ダ・ヴィンチWeb
  • ライトノベルが馬鹿にされがちな本当の理由 - 文章生成ファクトリー

    ライトノベル論に参加してみる。 タイトルは若干釣り気味かも。 ライトノベルが馬鹿にされがちな三つの理由 - WINDBIRD id:kazenotori さんは、ライトノベルが馬鹿にされがちな理由として、主に漫画と対比させて「漫画に比べた多様性の低さ」「ライトという名前のイメージ」「ラノベの規模感の不理解」の3つをあげている。 これはこれで妥当な点もあるが、あくまでラノベを知らない人視点から見た批判を挙げているように思える。 ライトノベルのジャンル特性による、ラノベ以外の小説(一般小説と呼称する)と比べたときの批判が記載されていない点が片手落ちだと思うので、書いていく。 ちなみに、筆者は漫画もラノベも一般小説もそこそこ読んでいる。 ラノベも面白いものが多くあることも知っている上で書く。 また、私が話すラノベの範囲として「そこそこ知られている作品」「男性向け作品」に絞って、作品傾向について話

    ライトノベルが馬鹿にされがちな本当の理由 - 文章生成ファクトリー
    guldeen
    guldeen 2015/02/03
    「大人のキャラが書けてない(ないしは『配置できない』)」のは、書き手側の問題でもある気が▼「ラブコメ・ハーレム」要素が多過ぎるとの指摘については、そりゃまぁ中高生(主に男子)向けの娯楽ですし。
  • 作家「百田尚樹」vs 書評家「豊崎由美」がTwitter上でバトル - Hagex-day info

    『探偵!ナイトスクープ』の放送作家であり、小説「永遠の0」の作者である百田尚樹氏と、喧嘩上等の書評家豊崎由美氏がTwitterでバトルしている。 お題は「山周五郎賞候補と辞退」を巡って。ちなみに、この二人は2010年ごろもTwitterで大ゲンカしてます。当時の様子がまとめられたTogetterが削除されていて残念。 百田氏が豊崎氏をブロックしているんだけど、二人が直接やりとりせずにここまでやれるって凄いな〜 6月21日から今日までのツイートです。 百田尚樹が「山周五郎賞で落選した山田宗樹氏の『百年法』を、選考委員の石田衣良氏が「右傾エンタメのパターンを踏んでいて残念」と講評したという。実は『海賊とよばれた男』は同賞の候補だったが辞退した。辞退しなかったら同じ理由で落とされていただろう」というツイートをしているが(続く 2013-06-21 04:33:09 via web 続く) で

    作家「百田尚樹」vs 書評家「豊崎由美」がTwitter上でバトル - Hagex-day info
    guldeen
    guldeen 2013/07/05
    そらまぁ、作品・パフォーマンスは素晴らしくても、例えば浮気しまくったりして結果的に家庭を壊したりするような『クズな人間性』の作家・音楽家なんて、世界には腐るほどいるわけで。
  • 「放課後ライトノベル」第96回は『魔法少女育成計画』で増えすぎちゃった魔法少女を半分に減らします

    「放課後ライトノベル」第96回は『魔法少女育成計画』で増えすぎちゃった魔法少女を半分に減らします ライター:柿崎憲 「出ーろーよー,いい加減SR島村さん出ろよー。お願いします,出てきてください……」 そんなモバマスプロデューサーの悲鳴をよく耳にした一週間ですが,皆さんいかがお過ごしでしょうか? 巷では良くも悪くもいろいろと話題のソーシャルゲームですが,ここ最近はスマートフォンの普及もあって,プレイヤーが一気に増えたような印象があります。 パズルゲームの要素を追加し,ゲーム性を向上させた「パズル&ドラゴンズ」や,『とある魔術の禁書目録』の鎌池和馬がシナリオを手がける「拡散性ミリオンアーサー」など話題作も次々と登場し,コンシューマ機では大作志向が強まる一方で,今後ソーシャルゲームがどのように発展するかは気になるところです。 そんなわけで,今回の「放課後ライトノベル」はソーシャルゲームを題材にし

    「放課後ライトノベル」第96回は『魔法少女育成計画』で増えすぎちゃった魔法少女を半分に減らします
    guldeen
    guldeen 2012/06/18
    なにその『仮面ライダー龍騎+まどマギ』。
  • 【小説・ラノベ】星海社の第4回新人賞の結果発表→受賞作なし!  編集者「つまらないのばっかり」|やらおん!

    太田 いやー、今回はなんかテンション上がんないよね……みんなもそうだと思うけど。 岡村 気が重いです……。 柿内 つまらないのばっかりでしたからね……。 平林 とはいえ、座談会をやらないわけにもいかないので始めましょうよ(笑)。 太田 ええー、始めちゃうの? 山中 (強引に)じゃあ、僕が進行をやりますよ! はい、まずは『異世界リベンジ』から。これは竹村さん? 竹村 僕が振り分けられた中では一番いいなと思いました。この方は皆勤賞なんですね。 太田 前は誰が読んでるの? 竹村 前は平林くん、その前は岡村くん、最初は山中くんですかね。 山中 すごい、総なめにする勢いだ(笑)。 竹村 他の方は割と手先で書いている感じがあるんですけど、この方は参考文献をいろいろと読んだりしていて、意欲を感じました。高校1年生の主人公が樹海に迷い込んで、その樹海で出会った人に謎解きをお願いされて、島に連れて行かれてそ

    guldeen
    guldeen 2012/03/07
    スターウォーズが出てきた後に亜流や焼直しのSFが市場にワッと溢れたのと同様、人気のある分野の再生産ばかりでは質の劣化は当然。やはり、古典と呼ばれる作品を幅広く読込む・鑑賞する事が、書き手には求められる。
  • 萌え要素の少ないライトノベルのまとめ - 平和の温故知新@はてな

    そういえばこれ系のリスト化はしてなかったなぁ、と思ったので記事化してみます。 「最近の入手しやすい作品」ってとこで地味にハードルが上がる・・・ ここ1年〜2年くらいで新刊が出たことあるやつで勘弁して下さい。 (書誌データは1巻のものを引用) 少女向けレーベル、及びライトノベルと分類すると異論が出そうなレーベルはあえて外します。 あとライトノベルって時点でキャラクターの魅力を重視しているはずで、 程度の差はあれ萌え要素は入ってくると思われます。 なので、「無い」じゃなく、「少ない」ということで。 以下、ざっくりとタイプ分けしつつ思いつくものを。 「殺伐としてたりハードボイルドだったり」系 アイゼンフリューゲル (ガガガ文庫) 作者: 虚淵玄,中央東口出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/07/17メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 64回この商品を含むブログ (51件) を見る

    萌え要素の少ないライトノベルのまとめ - 平和の温故知新@はてな
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