ローマ法王庁に属する組織がAcer子会社と共同開発したスマートロザリオ「Click To Pray eRosary」に、メールアドレス、電話番号や身長、体重などの個人データを簡単に盗まれてしまう脆弱性が存在すると、セキュリティ企業のFidus InfoSecurityがTwitterで指摘した。 eRosaryは十字架と10個の珠を備えたロザリオで、スマートフォンと連動して祈りのやり方をサポートするが、それだけではなく活動量計としての役割も果たす。
By Catholic Church England and Wales フランシスコ教皇(法王)は南米から初めて選出されたローマ教皇として注目を集め、タイム誌の「パーソン・オブ・ザ・イヤー 2013」にも選ばれています。その教皇が、48回目のWorld Communications Dayのメッセージを公開し、「インターネットは神からの贈り物である」と話しています。 "Communication at the Service of an Authentic Culture of Encounter" - Pope's Message for World Communications Day http://www.news.va/en/news/communication-at-the-service-of-an-authentic-cultu フランシスコ教皇は、「人間は、より『小さい』
幸福実現党の矢内筆勝党首と釈量子女性局長が5月19日、東京大学本郷キャンパス(文京区)で講演を行った。この日は東大の学園祭「五月祭」の2日目で、講演会の主催団体は幸福の科学の東大生サークル「東大Happy Science」。これにあわせて本紙では急遽、東大内ダミーサークル「東大DailyCult(仮)」を設立した。矢内・釈両氏が「南京大虐殺はなかった」「東大生ならプラズマ兵器も作れる」などと言い放った講演会の様子を、本紙「東大DailyCult(仮)」の現役東大生特派員が報告する。 ■学外からの大量動員? 特派員が本郷キャンパスに到着したのは19日の9時過ぎのこと。講演が始まるのはこの1時間後だ。キャンパス内は、ほとんどの模擬店が営業を開始し、すでに熱気にあふれている。会場の建物に向かうと、途中で早速、「矢内筆勝・釈量子講演会」と題したビラを来場者に配布する集団にでくわした。学生と見られる
イスラエル、エルサレムのあるスタジオで、修復中の死海文書(Dead Sea Scrolls)の断片を点検する修復家のレナ・リーブマン(Lena Lebman)さん(2010年1月27日撮影)。(c)AFP/MENAHEM KAHANA 【2月4日 AFP】紀元前後にさかのぼる古文書、「死海文書(Dead Sea Scrolls)」に触れることを世界で唯一許されている4人の女性たちが、ピンセットとブラシ、果てなき忍耐を武器に、無頓着に張られた粘着テープと格闘している。 「仕事だとは思っていません。天の恵みだと思っています」と、手術用メスのような道具を動かしながら、タンヤ・トライガー(Tanya Treiger)さんは言う。扱っているのは死海文書の小さな断片。その輪郭をゆっくりと、落ち着いて慎重になぞっていく。 約半世紀前にイスラエルの死海沿いで発見されたこの著名な文書の修復保存という大役を担
高画質カメラやワンセグ、GPS(全地球測位システム)機能などを加え、ますます進化する携帯電話。だが、宗教的な理由からこうした流れに逆行し、通話機能のみの携帯電話に固執する人たちがいる。イスラエルのユダヤ教超正統派だ。背景には、インターネットやメールは使い方次第でユダヤ教の倫理観を脅かしかねないとの懸念がある。 エルサレムにある超正統派の教徒の街メア・シェアリーム。携帯電話店には、ヘブライ語で「認定」と太鼓判を押された商品がずらりと並ぶ。「ここでは『コシェル携帯』しか買えないよ」と店長のマークさん(32)。「コシェル」とはユダヤ教の規律に照らして「適正」なものを指す。認定印は、専門機関が公式に規律に合致していることを認める証明だ。 コシェル携帯の基本は通話のみ。カメラはなく、インターネットはもちろん、短い文章を送受信するSMS(ショート・メッセージ・サービス)も使えない。特有の電話番号が
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