まずはスマホ充電用のAC-USBアダプタを使って東芝レグザに接続してみました。 電源を入れるとゲームソフトの選択画面が立ち上がりました。 当時のファミコンはカートリッジを挿入しないと何も映りませんでしたが、ニンテンドークラシックミニはそのままでOK。 動作確認が取れたところでさっそく分解に入りましょう。 本体裏の黒いゴム足を剥がすと、その裏にビスが隠れています。 このように小さなビスですが、普通のプラスねじとなっているので、通常の精密ドライバーで取り外し可能です。 ビスを4本外しました。 裏面は4本とも同じビスが使われているので、分解・組み立てが容易ですね。 赤い裏ぶたをパカッと外してみました。 意外にも2枚の基板が搭載されています。 基板同士を接続するケーブルを引き抜きました。 まずは手前の小さな基板を外してみましょう。 2本のビスを外すだけでOK。 手前の基板が外れました。 手枚の基板