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storyとanondとmarketingに関するguldeenのブックマーク (3)

  • 『100日後に死ぬワニ』の作者が間違ったこと

    PR会社とつきあうときの心構えができていなかった。今回の問題はこれに尽きる。 漫画家は普段ほぼ出版社としか付き合いがないのだろうが、出版社の人間というのは編集者はもちろん、企画にせよ営業にせよコンテンツを読み込む能力が高い。だからフリーハンドでコンテンツの展開を任せても、そこまでおかしなことになったりはしない(もちろん例外はある)。同じくツイッター初の『こぐまのケーキ屋さん』が小学館のハンドリングのもと、映像化やグッズ展開をしても炎上せずファンも喜ぶ順調な拡張をしているのは好例だ。 ところが今回作者が組んだのは、ベイシカというPR会社である。 クリエイターがPR会社と組むときに知らなければいけないのが、彼らは出版社の人間に比べ、圧倒的にコンテンツを読む力がないということだ。これを踏まえて対応しないと、せっかく作ったコンテンツをズタボロにされる危険性がある。 PR会社は展開の施策案やコネクシ

    『100日後に死ぬワニ』の作者が間違ったこと
    guldeen
    guldeen 2020/03/28
    『PR会社は展開の施策案やコネクションはたくさん持っているが、基本的にコンテンツを読む力はない。どこが読者にウケているのか、何が物語の勘所なのかを理解できない』たしかに"ツボ"外してるな、とは思った。
  • これでもしルミネが3話以降のどんでん返しの展開を企画してて、それが今回..

    これでもしルミネが3話以降のどんでん返しの展開を企画してて、それが今回のネット炎上でおじゃんになったとしたら、 「境界のないセカイ」で講談社批判してた人たちにブーメランが飛ぶね

    これでもしルミネが3話以降のどんでん返しの展開を企画してて、それが今回..
    guldeen
    guldeen 2015/03/22
    FTTH氏のブコメが参考になる。コンテンツそのものであるあの漫画と、『イメージアップや宣伝』の為のミニドラマでは、内容判断するための基準が違うのは当然。
  • エロゲは人気キャラを求めてます。

    エロゲの裏方の仕事をやっている。あまり多くは明かせないが、担当しているのは音や声だ。 この業界で仕事するようになってかれこれ一〇年以上経つのだが、最近やけに気になるようになったことがある。 エロゲのキャラクターを演じる声優のこと。 エロゲをそれなりにプレイする人はなんとなくわかっているだろうが、いまエロゲ声優は世代交代の時期を迎えている。 理由としては、事務所からの若手声優の売り込み、そこそこ知名度のある表声優の流入(い詰めての)、ベテラン声優からの仕事量を減らしたいとの申し出及びプライベートな事情による引退、とだいたいこの辺か。 しかし世代交代とはいうものの、できる限り自らを売り出したい若手声優にとって、いまのエロゲの仕事はかつてほどの旨味はなくなってしまっている。これが今回問題にしたいこと。 昨今エロゲのセールスが減退傾向にある。しかしそれにしたって、エロゲの枠を飛び越えるとまでいか

    エロゲは人気キャラを求めてます。
    guldeen
    guldeen 2014/10/23
    にっかつロマンポルノ・80年代のエロ漫画誌・そして90年代のエロゲと、『才能のゆりかご』の場としてのエロ媒体は移りゆく感がある俺。次の場はどこだろうと思ったが、ケータイ・スマホ閲覧のウェブ漫画かな。
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