日経コンピュータの馬鹿がまた俺に喧嘩を売る気らしい。 [3]COBOL資産を守って、若者の可能性をつぶす愚 この手の話は既に何度も言ってるので、繰り返しにしかならないのだが、別に「COBOL」が悪いわけじゃない。 それはCOBOLのせいじゃない COBOLは「負の遺産」なんかじゃない 言いたいことはこれらのエントリで言い尽しているのだが、問題は「COBOL」という言語にはない。ある程度歴史を持ってしまった汎用言語は全て同じ危険を持っている。 件のエントリでは「COBOL資産」はあたかも「負債」であるかのようなことを言われているのだが、それ自体は特に負債ではない。そもそも私は、 技術的負債 とかって言葉は嫌いだ。技術者の血と汗の塊を「負債」呼ばわりするなぞ、失礼の極みだ。 件のエントリで問題視するべきなのは、そこじゃない。てか、実のところ件のエントリはそこに触れているのに、力が足りない。 「
発射直前で打ち上げが延期となった新型ロケット「イプシロン」について、下村文部科学相は30日の閣議後の記者会見で、地上設備とロケットがデータをやりとりする時間に、0・07秒のずれが生じていたことを明らかにした。 なぜずれが生じたかは不明だが、このずれが、誤判断による自動停止につながったとみられる。下村文科相は「ロケット本体に異常はない。9月の早い段階で打ち上げられるよう万全を期したい」と述べた。 文科省によると、地上設備側のコンピューターが予定時刻より0・07秒早くロケットの姿勢を判断しようとしたらしい。その時点では、ロケット側からデータが届いておらず、「姿勢異常」と誤判断したようだ。
気象庁によりますと、4日午後9時前、気象予報を作成するスーパーコンピューターに不具合が発生し、一部の天気図などが通常どおり作成できなくなったということです。 気象庁は復旧作業を急いでいますが、復旧が遅れたとしても5日の朝の各地の天気予報や気象警報、注意報は別の資料を使って発表するとしています。 4日午後8時48分ごろ、都内の気象庁の施設にある気象予報のためのスーパーコンピューターが突然作動しなくなる不具合が発生しました。 気象庁が原因を調べたところ、スーパーコンピューターの冷却装置が故障したため、コンピューターが作動しなくなったということで、復旧作業を急いでいます。 このトラブルにより、上空の気温や風向きなどについて12時間ごとに予想する天気図など気象予報の一部の資料が通常どおり作成できなくなっているということです。 気象庁は復旧が遅れたとしても、5日朝の各地の天気予報は、別の資料を使って
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