ピントがずれていたり、撮影のタイミングでブレてしまったりした写真を、撮影後に独自のアルゴリズムで編集してピントの合ったきれいな写真に直すことができるのが「SmartDeblur」です。写真の加工は一体どのくらいのレベルにあるのか、実際にどれぐらいのレベルのピンぼけを修正できるのか試しに使ってみました。 SmartDeblur - blurred images restoration http://smartdeblur.net/ まずは上記公式サイトから「DOWNLOAD」をクリックしてインストーラーをダウンロード。 ダウンロードが完了したら、インストーラーを起動 「実行」をクリック 「Next」をクリック 「I accept the agreement」にチェックを入れて「Next」をクリック 「Next」をクリック 「Next」をクリック 「Next」をクリック 「Install」をク
This is MS-DOS emulator running on Win32-x64 command prompt. 16bit MS-DOS compatible commands can be exexuted on Win32-x64 envrionment. Download Binary and Source Codes (11/20/2009) tested on Windows 7 (x64) 私が開発するネタとしては、珍しく実用的かもしれませんね。 まあ、自分が必要で作っただけなんですが(苦笑) 2009/11/20 環境をWindows VistaかWindows 7のx64環境に移行しようかと思っているのですが、 16bitプログラムが使用できなくなってしまうのが悩みの種だったりします。 実機のROM吸出しや解析ツールの開発に、いまだにLSI-C86
モバイルゲーム 物凄い勢いで勃興したモバイルゲーム業界は、いろいろな課題や問題に直面しながらも巨大化し、今日の時点でのスマートフォン向けゲームの市場へと継承されていきます。 モバイルゲームの歴史 2001 Javaアプリと3Dゲームの登場 Javaが利用できるようになったことにより、ダウンロード型のゲームが供給できるようになりました。 2002 携帯電話端末の大容量化・3D化競争 Java搭載携帯電話端末が登場してからごく僅か1年の間に、アプリのサイズに関しては10倍に広大化し、表現方法も2Dから3Dにシフトし始めました。J-PHONEは『ゼビウス』や『スペースハリアー』などといった昔のアーケードゲームを、ドコモはSIMCITYなどパソコンで世界的規模のヒットを飛ばしたゲームを主力商品としていました。 2003 モバイルゲームの一般化 メモリの制限が厳しいJava仮想マシン上ではなく、OS
NECが高速な静止画像圧縮エンジン「StarPixel」を発売。JPEG2000と同等の圧縮率でも圧縮時間は約10~40倍という高速・低負荷な点が特徴で、「はやぶさ2」にも採用される。 NECは11月5日、高速な静止画像圧縮エンジン「StarPixel」の販売を始めた。JPEG2000と同等の圧縮率でも圧縮時間は約10~40倍という高速・低負荷な点が特徴で、高精細画像の高速伝送や端末の小型化などが可能になるとしている。2014年に打ち上げ予定の小惑星探査機「はやぶさ2」も採用し、画像転送に活用する。 同社の中央研究所が開発した独自の画像変換・符号化手順により、処理負荷をJPEG以下に抑えながらJPEG2000と同等の圧縮率を実現するという。可逆圧縮版(圧縮率1/2)と、高圧縮率の非可逆圧縮版(1/5~1/100)があり、モノクロ・カラーとも可能。カラーは各色16ビットまでの高精細画素形式に
2012年09月05日03:00 カテゴリTips tips - GIMPでJPEGの蚊を退治して"PNG"化する このためだけにGIMPをインストールしておく価値あり。 可逆対非可逆 我々がふんだんに画像や音楽や動画をネットでやりとりできるのは、非可逆圧縮(Lossy compression)のおかげ。これがなかったらとうの昔にネットはパンクしています。静止画や音声はとにかく、動画ともなれば無圧縮ではネットどころかハードディスクすらついていけないほど。 うぶんちゅ! 瀬尾浩史 たとえば以下の画像。片方が可逆圧縮(Lossless compression)のPNG、そしてもう片方が非可逆圧縮のJPEGで圧縮してありますが、どっちがどっちだかおわかりいただけますか?画像をクリックした先に1246x1635ピクセルの元画像があるのでそちらも確認してみてください。 ぱっと見た目にはまるで同じ画像
文句なし欲しいです! ハッと目を奪う美しい風景。永遠に残したい衝動に駆られ、僕はポケットから颯爽とスマホを出す。そうだ、この画像は壁紙にしよう。明日から毎日がきっと楽しくなるぞ! そう思ってファインダーに目を凝らし、シャッターを切、切りたいけど...切れない! 通行人や車が通り過ぎるまで、イライラしながら待った経験はどなたにもありますよね。そんな悩みを一発で解決してくれるのが「スカラド・リムーブ」。まずは以下の動画をご覧ください。 このスウェーデンに本社を置くスカラド社の奇想天外、秘密奇天烈な最新技術の仕組みとは、画像を数枚撮影して合成の際に一部を取り除くというもの。写ってたり写ってなかったりする物体は動体と認識し、画像を合成する際に除去の対象になるようです。 残念ながら本技術はユーザー向けアプリではなく、メーカーに直接提供されるようです。いつの日かわかりませんが、スマホを買い替える際には
縦書きやルビといった日本語組み版をWebブラウザや電子書籍などで実現するための仕様策定が、Web標準を策定しているW3Cや、電子書籍の標準を策定しているIDPFなどで進行していますが、それに合わせてWebブラウザでの実装も進んでいることが発表されました。 発表は、総務省、平成22年度「新ICT利活用サービス創出支援事業」(電子出版の環境整備)の「EPUB日本語拡張仕様策定」を受託したイースト、共同提案者の日本電子出版協会、アンテナハウスの連名で行われており、このプロジェクトによりSafari、ChromeなどのWebブラウザ、iBooksなどの電子書籍ビュアーなどで日本語組み版の実装が進んでいることを次の画面で紹介しています。 年内には日本語組み版が実装される見通し 発表された画面は、WebブラウザのレンダリングエンジンとなるWebkitの開発中のビルドを用いて行ったもの。縦書き、ルビ、圏
Wikipediaといえば世界で第5位の訪問者数を誇る巨大サイトですが、システム運営に携わる人間は世界でわずか6人、しかもこれはボランティア込みという恐るべき少人数で、第4位のFacebookのサーバ数が3万台を超えているのに対して、Wikipediaはわずか350台で運用している……などというような感じで、知られざる今のWikipediaの実態が「KOF2010」にて本日行われた講演「Wikipedia / MediaWiki におけるシステム運用」で明かされました。 登壇したのはWikipediaを運営するWikimedia財団のエンジニアであるRyan Lane氏で、100席ある座席は満席になり、隣の中継の部屋まで人があふれているほどの盛況っぷりで、語られる内容もなかなか参考になることが多く、今後のGIGAZINEサーバにも活かせそうな内容でした。 というわけで、「Wikipedia
ソフトウェアの開発などを行うAHS(東京都台東区)は、5歳の少女の声でテキストを読み上げる音声合成ソフト「VOICEROID 月読アイ」と、7歳の少年の声の「VOICEROID 月読ショウタ」を12月4日に発売する。各9800円。2本セットの「VOICEROID 月読ショウタ 妹パック(アイちゃん付き)」は1万7800円。 月読ショウタと月読アイは兄妹という設定。自己アピールは「ぼくの仕事は妹のアイを守ることです。アイはぼくがお話してあげると喜ぶから、いっぱいお話をしてあげたいです」、「アイのおしごとは、えほんをろうどくすることです。いつもやさしいおにいちゃんがだいすきです」 エーアイが開発した音声合成エンジン「AI Talk」を活用。子どもの声をベースにした合成音声で「驚くほど自然に話す」という。 テキストボックスにしゃべらせたいテキストを入力し、再生ボタンをクリックすると音声を合成、W
2年前の8月31日、歌声合成ソフト「初音ミク」は発売された。いや、誕生した。その誕生日を記念して、発売元のクリプトン・フューチャー・メディアでは、iTunes Storeで初音ミクのアルバム、シングルを合わせて14タイトル同時リリース。29曲がiTunes Storeのカタログに加わることになった。 これで、iTunes Stsore上の初音ミクが歌う楽曲の数は、合計289曲(編集部調べ)に。比較するのは変かもしれないが、iTunes Storeで販売されていた酒井法子の楽曲数は268曲。スキャンダルと無縁の永遠の16歳は今日、のりぴーを超えたことになる。 CGMの「出口」でこれだけの成果を出しているVOCALOIDだが、クリプトンは、クリエイターにさらなる素材を与えようとしている。それが、「新しい声の表情」だ。 鏡音リン・レン、巡音ルカという別キャラクターによる声がこの2年間のうちにリリ
改めてですが、動画高画質化ソフトの「vReveal」が凄すぎます。 (via CIAも採用したCUDA対応動画高画質化ソフト「vReveal」を試す) まだスタビライズ機能しか試していませんが、すごいですYO! 詳しくは以下の動画を見て下さい。(今回はフルサイズです) 変換前 ▲かなり手ぶれがすごい 「vReveal」のスタビライズ機能適用後 ▲かなり揺れが無くなっています。 (下の文字が揺れているのはその揺れの分だけ補正しているということです) 並べてみてみる人向け ▲左が変換前、右がスタビライズ機能適用後 関連ページ vReveal Video Enhancement Software - Fix Dark, Shaky, Noisy, Blurry, Low-Resolution Videos | www.vreveal.com
沖電気工業(OKI)は7月24日、自分の声から音声を合成し、入力したテキストを読み上げられる音声合成ソフト「Polluxstar」(ポルックスター)を発売した。あらかじめ録音しておいた自分の声のデータベースを元に音声を合成する仕組みだ。 病気などで声を失った人に、自分の声の代わりとして使ってもらうといった用途を想定している。価格は音声データベース製作費用を含めて105万円。 「カスタム原稿」でイントネーションや方言も再現 あらかじめ録音しておいた声を「音素」と呼ばれる細かい単位に分解してデータベースを作成。PC上で入力したテキスト通りの音素を抜き出して組み合わせ、音声を再生する。 データベースを作る作業は、ユーザーの声の録音から始まる。同社が用意した自然文の原稿をユーザーに朗読してもらい、その声を録音。原稿の長さは1000文ほどで、読み上げると60分くらい。収録には2~3時間かかるという。
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